2009.06.22 Monday

芝を刈る。

 実はオケタニの自宅、小さいながらも庭がありまして。ま、本当に小さい
(数坪程度)んですけども、小生意気に芝生が生えていたりしております。

 今まで芝生の生えた庭のある家なんて生まれてこの方住んだことが
なかったのですが、この年になって知ったのは

「芝生はほっておくと大変伸びます」

という事なのです。

 今の我が家に住み始めてから約1年半。芝生の手入れの方法なんて
全く知らなかったオケタニ夫婦ですので、ぶっちゃけてしまうと、その間
一度も「芝刈り」なんていう事をしたことがなかったわけです。

 そうして時々雑草を抜いたりする程度の手入れしかしなかったところ、
芝生が雑草に負けてなるものかと激しく自己主張するほどに伸びきって
しまいまして。どっちが雑草でどっちが芝なのかも判別が難しくなってきた
今日この頃。


( ´ω`) 「ねぇねぇ、芝生ってこういう物だったっけ?」

( ´・ω・) 「そんなキミの疑問に即解決。我が家に新兵器導入であります。」

庭園芝刈機 EY2200
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=EY2200


( ´ω`) 「何これ? 掃除機?」

( ´・ω・) 「バカァー言っちゃいかん。日本の住宅事情が何ぼウサギ小屋
       だからと言って、今日び芝生の1つや2つを抱えているお宅
       なんて山ほどあるのだ。そんな日本のささやかなお庭向けに、
       世界のパナソニック様が開発なされた名機。それがこの
       EY2200 なのである。」

( ´ω`) 「へぇー。そうなんだ。」←棒読み。

( ´・ω・) 「うん、今、適当言いました。さて、早速こいつで我が家を
       乗っ取らんと企んでいる芝どもをガッツリ刈り込んでやろうってぇ
       寸法でさぁ。いくぜぇー、スイッチオン、と。」

ギュィィィィィーンッ

( ´ω`) 「うわ、結構大きいね。音。」

( ´・ω・) 「まぁしょうがあるまいよ。」

ジャリジャリジャリジャリジャリ

( ´・∀・) 「おお、刈れる刈れる! 見よ、芝がまるでゴミのようだ!」

( ´ω`) 「実際、最早ゴミじゃんよ。さて、じゃあ刈った芝を集めないとね。」

パキンッ

( ´・ω・) 「…」

( ´ω`) 「…どうしたの?」

( ´・ω・) 「プラスチックのカバー、割れちゃった…ショボーン」


( ´ω`) 「まぁ、まだ使えるし、大丈夫そうだよ。がんばりなさい。」

( ´・ω・) 「ハァーイ。」

ジャリジャリジャリジャリジャリ


〜1時間後〜


ジャリジャリジャリジャリジャリ

(;´・ω・) 「い、一体いつになったらこれ終わるんだ?」

(;´ω`) 「もうゴミ袋(50L)、2つ満杯になったヨ。」

(;´・ω・) 「まだ刈ってない所、結構残ってんだけどネ…」


 アメリカの小説とか読んでると、子供が夏休みに庭の芝刈りをイヤイヤ
やってる、みたいな描写があったりしますけども、なるほど確かにこれは
意外なほどに重労働… お部屋の掃除感覚で始めた芝刈りでしたが、
そもそもかなり芝が伸びていたという事もあり、結局全体の刈りこみが
完了する前に今回の初芝刈りは終了、という事に相成りました。

 その後は、近所の農家のおばあちゃんからもらったキュウリを肴に
ビールで1杯。これは大人の特権。この1杯があれば、芝刈りも何のその、
なのであります。

2009.06.19 Friday

最近ゲームをクリアしてないなぁという話。

 最近飲み続きなのです。オケタニです。そんな訳で昨日も浜松町で飲んで
おりました。いいじゃないか! サラリーマンのストレス発散なんて、飲んで
騒ぐのが定番なんだからいいじゃないか!ヽ(`Д´)ノ

 昨日は15年来の腐れ縁のF氏も5月から浜松町に会社が移転した、
という事で「( ; ゚Д゚) 近所やん!」となり、早速浜松町開拓と称して近場での
飲みとなりまして。お魚が食べたいオケタニの要望を取り入れていただき、
魚と鍋の居酒屋へ。刺し盛りとビールをいきながら、趣味の話にドップリ。
終盤でF氏の会社の方が合流して、大騒ぎしながらラストオーダーまで
ダラダラしておりました。

 昨日・一昨日と連荘になってしまいましたので、今日はおとなしくしていようと
思います(;´∀`)。


 仕事の都合で、とある RPG をプレイしなければならなくなりまして。で、
1ヶ月程前に自腹で購入し、ちまちまプレイしておりましたらいよいよ
ラスボスまで到達したんですけども、レベルはそれなりに上げてあるのに
ラスボスに中々勝てない→レベル上げ→再挑戦→勝てない→レベル上げ…
というループ状態に陥っております。

 そもそもそんなに難易度の高いゲームではなく、割とさくさくとここまで
来れたことは来れたもので、「(´・∀・`)ヌルいな〜楽勝楽勝」と余裕しゃくしゃくで
プレイしていたのですが、さすがに最後くらいは歯ごたえみたいなものを
出そう、という調整になっているようで。

 最近のゲームは、昔に比べるとおしなべて難易度が低めに設定されて
いるような気が常々しておりまして、プレイの敷居を低めにしてあるのだろうと
感じていたのですが、よくよく考えてみると最近最後までプレイしたゲームって
あんまりないよナ、という気がします。次々と色々なゲームや娯楽が出てきて、
そこそこ話題になっているものは追いかけないとナ〜とか考えると、ちょっと
詰まったりしたら「(´・ω・`)もういいや、次々!」となってそのまんま放置、
とついついなりがちなんでしょうなぁ。

 学生の頃は金がなかったのでそうそうゲームも何本も買えなかったので
1本のゲームをひたすらやりこむしかなかった、という懐事情もあったんだろう
けどなぁ。『R-TYPE』をノーコンティニューで1周クリアとか、よくできたもんだよナァ。
今じゃもう絶対無理ス(´・ω・`)。

 件の RPG は正直大して売れてもいない(みたいだ)し、話題にもならなかった
タイトルなんですけども、久し振りにここまでやってきたゲームなもんですから、
久し振りに『感動のエンディング』とやらを見てやるまでお付き合いしようかな、
という気になってます。目標はこの週末の内にクリア、かなぁ。

2009.06.18 Thursday

ラーメン屋のカウンターで聞いたバリ島の「やさしい」お兄ちゃんの話。

 火曜日にフラフラと外出しておりましたが、話の流れで昨日もフラフラと外出。
3時のお約束だったので

( ´・ω・) (…夕方には帰ってきて、仕事の続きもできるかな〜…)

と高を括っていたら見事にそのまま夕食・飲みに突入→帰宅→寝落ち。そんな
水曜日のオケタニです。

 昨日は、前職でお客さんだった会社に東京に戻ってきたという事で御挨拶に
行っておりました。で、まぁ、色々と前職との「その後」について聞いたりとか。
色々あった模様。


 先日お昼ごはんを食べに近所のラーメン屋さんに行った時の話。ラーメン屋
さん、と言ってもちょっとお洒落気な感じのお店でして、女性客も非常に多い
お店のカウンターでつけ麺をモソモソ食べてたんですけども、隣に座っていた
女性2人の会話が聞こえてきました。


(´・ω・`) 「ぞるぞる」←麺すすり中。

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「…でね、アタシ来月、海外旅行なの! バリ島3泊4日!」

J ’ー’し 「えー、すごいジャーン! 向こうで何するのー?」

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「サーフィン! あとはね、向こうに友達いるからサ、あちこち
          観光とか連れてってもらおうと思って。」

J ’ー’し 「えー! 現地の友達とかいるのぉ!? すごーい!」

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「そうなの! バリ人の男の子なんだけどね。私、何度かバリ島
          行ってるんだけど、いつも彼が色々連れて行ってくれるの!」

J ’ー’し 「わー! いいじゃーん!」

(´・ω・`) (…)「ぞるぞる」

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「そうそう! 彼ね、ガイドの仕事してて日本語もペラペラなんだけど、
          行く前に電話で連絡しておくと仕事休みにして予定空けておいて
          くれるのよ!」

J ’ー’し 「へー! 優しいんだー!」

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「移動する時には車出してくれるし、おいしいレストランにも連れて
          行ってくれるし… ご飯の時に家族も連れてきて、一緒にご飯
          食べたこともあるんだよー!」

J ’ー’し 「すごーい! 家族ぐるみ!」

(´・ω・`) (…)「ぞるぞる」

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「ホント助かるのよー! だから、いつも御礼に5万円くらい
          渡してるんだー!」

J ’ー’し 「えー!? ガイドつけたらもっとするよねー!? 安ーい!」

⌒゚( `∀´)゚⌒ 「だって友達だからねー! 彼も『ガイドなんて頼むと高いヨ。
          ボクに連絡くれればいつでも案内してあげる』って言ってるしー!」

J ’ー’し 「いいなー! 私もそんな友達欲しいー!」

(´・ω・`) (…)「ぞるぞる」


インドネシア、バリ島の30代男性の平均月収ってどのくらいなんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119525896


 う〜ん、まぁ、アレだ、本人がそう思っているんならそれでいいんだ、っていう
話だけども。

 取り敢えず会話は覚えている限りほぼ原文ママのノンフィクションです(;´∀`)。
今時こんな人がいるんだという事実にビックリしちゃったお。

 それにしても「イイ仕事」してるナァ、オイ!(;´∀`)>バリ人の兄ちゃん。俺も
見習わなきゃ、「お客様を満足させるのが第一」って事。たとえ多少のウソや
ハッタリが混じっていたとしても、ネ。『営業マン』って、そういうもの。

2009.06.17 Wednesday

梅雨空の中@新宿

 梅雨入りですなぁ(´・ω・`)。ジメジメと、肥え目の人間には厳しい季節が
やってまいりました。オケタニです。

 せっかく東京に戻ってきたヨという事で、ぼちぼちとこちらの知り合いに
連絡を取ったりお約束を取り付けたりしております。

 で、新卒の頃から長年お世話になっているT氏からちょっと時間取れるヨ
というお返事をいただいたので、昨日新宿まで出向いて行ってまいりました。

 移動中は雨もほとんど降っておらず、

( ´・ω・) 「あ、こりゃ傘ささなくても行けちゃうナ。今日はこのまま降らないと
       いいな〜。」

とか考えながらT氏のオフィスに到着。色々と情報等もいただきつつ、
しばらく近況報告等雑談。結構貴重なお話ももらえて、ただの御挨拶では
済まなかったので得しちゃったかも( ゚∀゚)。

 T氏と別れた後、せっかく久し振りに新宿くんだりまで出てきたので
久し振りに街ブラ。さすが新宿、ゲーセンが豊富だゼ!という事で東口〜
歌舞伎町周辺のゲーセンをブラブラ。ゲーセン不況の昨今ですけども、
新宿のゲーセンって相変わらずそこそこ人が入ってて盛り上がってるん
だよなぁ。時間的にちょうど学生の下校時刻と重なっていたからというのも
あるかもしれないけど、新宿辺りの状況だけ見てると「まだまだゲーセンも
イケんじゃね?」という気がするんだけども… ま、それでもかつて隆盛を
誇っていた頃を思い返すと新宿も明らかにゲーセン減ってますけどネェ…

 その後は新宿ヨドバシカメラでちょっと買い物をして帰宅。その頃には
しっかり雨もジャンジャン降っておられてました。帰宅したらビッチョビチョ
だったんだお(´・ω・`)。

 去年の梅雨はあんまり雨も降らなくてちょっと梅雨っぽくなかった(@大阪)
ような記憶があるんですけども、今年はそこそこ梅雨っぽくなるのかなぁ…
とか思ったり。去年はその後がゲリラ豪雨の連続で大変だったしナ。

2009.06.13 Saturday

今週作ってた企画のプレゼン。

 何だか久し振りに資料作りにドップリ浸かった1週間でした。オケタニです。

 今みたいな開発系の仕事をする前から割と資料作ったりとかは好きだった
ダメ営業マンだったオケタニだったのですが、当時の「資料」と言ったら、まぁ
大抵は販売計画だとかそういう数字・管理系のお仕事に関するものがほとんど
だったわけです。

 ところが、今の仕事だと資料作り=自分が営業するための資料に直結する
という事になっておりまして、前の仕事で手を抜いてたわけではありませんが
やはり自然と力も入ってしまおうというものです。

 今回も、お客様から「こういうゲームの開発を考えているんだけど、どういう
風に作れる?」という御題をいただいて、それに対するうちなりの回答、という
事で企画書を1本作ってプレゼンしてくることになるわけですが、与えられた
期間が1週間程度だった割には企画書のテキストを書いて絵素材を探して
加工して、を経て何とかそれなりの形にまで仕上げられたのでひとまずは
ホッ、とした按配です。


 で、金曜に社長他数名とお客様のところにプレゼンに行ってまいりまして。
ここが、まぁいわゆる大手さんというところだったもので、しかもそこの開発
トップと、あろう事か社長さんがお出ましになるという事で

(;´・ω・) 「おいおい、こんな短期間にオケタニ1人でやっつけで作った企画書で
       プレゼンなんかして大丈夫なのかヨ。」

と内心ビクビクしながら都内某所へ。一通りの挨拶とうちの会社の説明をした
後、「それでは企画の御提案の方を…」となり、いよいよオケタニの出番と
なりまして、企画書配布→内容プレゼン開始。

 今回お会いした開発トップの方というのは、まぁ年齢もそんなにムチャクチャ
上という感じではなく、恐らくそれなりにお話は聞いていただけるんだろう、という
第一印象。問題は社長さんの方で、こちらも何度かニュースとかで顔は
拝見したことございますナァという方なのですが、まぁ結構お年を召して
いらっしゃる方なのです。

(;´・ω・) (こんな年いってる人に… 企画のプレゼンしたところで、『ふーん…
       よくわかんないや。後は適当にやっといて』とか言われちゃうんじゃ
       ないのかなぁ…)

と不安に思いつつ、企画を説明。


( ´・ω・) 「…という形になります。」

( ´−Д-) 「ふーむ、なるほどねぇ…」 ←お客様の社長さん。

( ´・ω・) 「企画内容の御説明は以上です。」

( ´−Д-) 「うん、わかった。ところでこのゲームだけど、ステージの○○は××に
        なるの? それとも△△?」

( ´・ω・) 「…は?」

( ´−Д-) 「あと、この説明の部分の□□っていうアイテムなんだけど、実際に
        使用する際のイメージは…」

(;´・ω・) (え、えぇー! すげぇ細かく突っ込んできてはるゥーッ!)


という訳で、以下質問&ブレストタイムに突入。こちらの提案内容をより具体的に
イメージできるまで細かく細かく色々訊かれまして、こちらも正直必死な状態。
今回こちらに同行している方々にフォローを入れていただきつつ、何とか
最後まで持ちこたえて今回のプレゼンは完了、となりました。

 この先、話が発展するかどうかはまた今後の展開次第ではあるのですが、
今までにやってきた企画のプレゼンと言うと大抵現場レベルの責任者の方相手、
というのばかりで、結構名のある会社の社長が直々に出てきて、というケースは
初めてだったのも慌てた要因ではありましたが、多分軽〜く聞き流されちゃう
だろうなぁと思っていたらその逆だった、というのが更に慌てさせられたもの
だったのでありました。

 ん〜、先入観はいくないなぁ(;´∀`)と思った今回のプレゼンでした。

 取り敢えず話が「おしまい」にはならなかったので、引き続き今回の案件絡みの
情報収集をせねば、ってところかなぁ…


( ´・ω・) 「…ってところかなぁ…」 ←客先からの帰り道にて。

( =Д=) 「お前、それもあるけど、あと○○の案件と××の案件もあんねんから。
       そっちもやってくれんと。」

(;´・ω・) 「鬼かお前は。」

2009.06.10 Wednesday

「絵」に関して。

 引き続き企画書作成中。オケタニです。若干煮詰まり気味。

 昨晩までに仕上がった分を関係各所に放り投げ、さて
今朝になって出社してメールを見たところ、社内の企画
S君から意見メールが。更に昼過ぎには取引先からも
要望とコメント少々。

 基本的には

( ´Д`) 「こんなん入れたらええんちゃうの?」

というお話なので、入れた方がいいかどうかをつらつら
考え、大抵

( ´・ω・) 「ナイスアイディア。よし入れちゃえ。」

という結論に落ち着き、粛々と内容に盛り込む。
長い物があったら頭から突っ込んでぐるぐる身体に
巻いちゃう性質のオケタニなので当然の帰結です。

 そして膨れ上がる企画書。いいのか、これ(;´Д`)。
まぁ、今回はお客様とのブレストのたたき台として、
という意味合いが多分に含まれる資料なので、むしろ
内容的には色々入っていてお客様のアイディアを
喚起できるようなモノになっている方がよろしいと言えば
よろしいわけですが。


 企画書を作っていて困っちゃうのが、絵素材
なのです。今の段階で作っているのはあくまで営業用の
プレゼンとしての企画書でして、まだどうなるのか全く
わからないような案件だと色々とコストの都合なんかも
あってあんまりデザイナーとかもふんだんに突っ込めない、
というお家事情もあって

( =Д=) 「取り敢えずこの段階ではお前1人で作れや。」

と、企画営業担当に全て降りかかってくる場合があります。
今回とかも、そう。

 で、まだ文章は何とかなる(内容の質云々は置いといて、だ)
として、問題は絵なんですよ。

 やはりお客様がパッと見て

( ´Д`) 「おぉッ!?」

と言ってくれるのって絵素材に寄るところが非常に大きいんだと
思うんです。

 デザイナーも交えて作る企画書なんかだと、デザイナーに
注文しておいた絵が上がってきて、それを企画書に載っけた
途端に

(n ‘Д‘)η 「なんだかステキだわぁ!」

という感じに仕上がっちゃったりするもんなんですよねぇ。
実際、前に作った企画書はそのせいでかなりお客様や
社内からの評判がよろしく、その尻馬に乗っかってオケタニの
株価も若干上昇…などというオイシイ話もあったりしました。

 ところが、まぁ、このオケタニという奴がですナ、とにかく
ないんですよ。絵心、というやつが(;´Д`)。伊達に図工・
美術で常に平均以下の低得点をたたき出していたわけでは
ございません。

 なので、しょうがないので有り物の絵をネットで探し、
どこかから引っ張ってきて使うしかないのです。幸い
ネットで検索すると色々出てきてくれはするんですけども、
不思議な事にデザイナーってそういうサッと使える
絵素材とかがどこにあるのか知ってんのかどうなのか、
あっさりイイものを見つけてくるんですよ。

 方やオケタニは1つの素材を探すのにえらいこと
手間と時間をかけても結局見つからず、何だかよく
わからない絵を使わざるを得ない場合が結構多かったりします。
何でデザイナー諸氏はステキ素材をああもあっさり
ゲットしてくるものなのか。少しでもそのノウハウを
分けていただけないものかと日々思い悩む毎日なのです。


 …と愚痴ったところで別にイイものがひょっこり出てくる
はずもないんですけどもネ。とほほ(;´Д`)。

 さあ、早くネットで絵素材を探す仕事に戻るんだ。ふぅ。

2009.06.10 Wednesday

江崎グリコ様、お越し。

 めざとい方はお気付きかと思いますが、このブログには
アクセス解析を付けております。要はどういう方が、いつ、
このブログを見に来て下さっているのかがわかるわけです。

 goo ブログは有料サービスの方で公式にアクセス解析を
サポートしているんですけども、割とセコケチなオケタニは

ヽ(`・ω・´)ノ 「タダでもできるサービスに何で銭払わな
         あかんのじゃい!」

という事で無料で御利用中。という訳で独自にアクセス解析を
付けているのですが、まぁその辺はやはりサポート外の事を
している悲しさ、あまり大した解析情報も得られませんので
あくまで

(´・∀・`) 「ウフフフ、今日は○○県の人が見に来てくれてるヨ。」

といった自己満足を満たすために置いているだけなので
あります。この大量情報時代に、情報が必ずしも有用に
活用されているのかと言ったら、案外そうでもなかったりする、
という好例ですナ。


 さて。ここまでが前置き。


 で、昨晩の事。


( ´・ω・) 「さ〜て、今日はどの辺りの人が来てくれてるのかなぁ〜。
       アクセス解析のページをポチッ、と。」




(´・ω・`) 「…ん?」





(;´・ω・) 「ゲー! こ、これは…」


http://www.glico.co.jp/


(;´・ω・) 「ぐ、グリコやぁーっ! グリコ様がこんな所に
       来てはるぅーっ!」


 恐らくタイミングから見るに、オフィスグリコの話を書いたので
それをどうにかして見つけて来られたのは疑いのないところ
でしょう。

 が、1つ疑問なのは「どうやってこんな所に辿り着いたのか」
という事でして、試しにいくつかの検索エンジンで『オフィスグリコ』
等の単語で検索してみたんですね。が、検索結果を10ページくらい
見ても、ここが検索結果に引っかかっているのは見られません
でした。

 もしかして何か企業向けには自社の関連トピックが掲載
されているページを引っ張ってくる何かがあったりするのかなぁ、
とか思うのですがどうなんでしょうねぇ。どうなの、その辺>ノーマン。


 それにしても、まさかグリコ様が(恐らくほんの一瞬とは言え)
こんな所にまで来ていただけるとは思いも寄りませんでした。
今日のこのエントリでもこれだけグリコグリコ連呼していたら
もしかしたらもう一度ここにお越しいただける可能性もあるかと
思いますので、敢えてここでもう一度オケタニのアツい思いを
シャウトさせていただきたいと思います。

 オフィスグリコ、ナイスアイディアっ! ボクたち
腹ペコサラリーマンはこういうのを待っていたんだYO!
このサービスがある限り、ボクはグリコのお菓子を
カリカリポリポリしまくるからネッ!

 グリコだいすき!ヽ(´・∀・`)ノ


 まぁ、まさかグリコもこんな所でカエルをネタにくそみそに
されてるとは思いもしなかっただろうけどナァ(;´∀`)。

2009.06.09 Tuesday

企画書作成中..._〆(・ω・`)

 「実はちょっと忙しかったり」と書いて、さてその後ですけども。
ようやくエンジンがかかりましてガツガツとテキストを書いて、
ふと気がついたらあら・もうこんな御時間( ; ゚Д゚)。オケタニです。

 さっき「オケタニさん、最終退出の作業ってできます?」と
言われ、よくよくオフィスを見回してみるともう誰もいないじゃ
ないですか(;´Д`)。あー、こうやってどんどん自分の中の
『ダラダラ残業しちゃダメだヨ』リミッターがポロポロと
外れていってしまうんですナ。いかんいかん。

 で、取り敢えず作った資料は中間報告として先方へ。
それと、社内の企画チームの面々に「コメントおくれ」と
メッセージを添えてそっと送っておきました。ガンガン
意見と修正案をいただけるとありがたい話なのです。

 …〆切に間に合う範囲内で、な。お手柔らかに
頼むお…(;´・ω・)

2009.06.09 Tuesday

英語キーボード > Wiindows Vista

 今週は実はちょっと忙しかったり。約束していた飲みとかも
全てキャンセルしまして、オフィスに籠って作業中。オケタニです。

 先週後半からプリンタにPC等々機材も揃ってまいりまして、
暫定的に私物のノートPCに突っ込んでいたデータを新ノートPCに
移行。何だかんだで結局2日程かかってしまい、完全にPCの
移行が完了したのもようやく昨日でした。昨晩帰宅途中に
乗り換え駅の某ヤ○ダ電機でマウスを購入し、更に自宅から
余っていたキーボードを持ってきてPCに接続。これでいつも通り
キーも折れよとばかりにガシガシとタイピングができると
いうものです。

 因みにキーボードは Logitech 製の安い物なんですが、英語
キーボードだったり。以前海外で働いていた頃に買ったもの
なんですが、日本に帰ってきてからは会社のPCが日本語
キーボードだったのでそれに早く慣れるためにも家でも日本語
キーボードを使っていたのですっかりタンスの肥やしに
なっていたものでした。それでもさすが Logitech 製という事も
あり打鍵感もしっかりしているし、当面使う分には特に問題は
なさそうです。ま、そうは言いつつも結構ミスタイプも
しちゃってますがね。「@」とか。

 新PCはもちろん Windows Vista 搭載なのですが、そもそも
2000 か XP 辺りから Windows って英語と日本語のキーボードが
混在する環境が苦手みたいでして、前にも同じような経験を
2000 でもやっていたのですが、やはりPC側が英語キーボードを
ちゃんと認識してくれなくて日本語キーボード扱いになってしまう
模様。以前はドライバを差し替えたりして無理矢理使えるように
しておりましたが、このPCは外で使うことも想定しているPC
なのでキーボードを取り外す度にいちいちドライバを変えたりとか
するのはめんどくさい。ちょっと調べたところ、Vista で英語
キーボードが使えないという方は多いらしく、レジストリを
書き換えて対応するんだそうだけども当然その手も不可。

 という訳で、取り敢えず下記のソフトを入れてみた。

Vector:キーボード切り替えツール (WindowsNT/2000/XP/Vista / ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se394832.html

 これで英語キーボードと日本語キーボードを切り替え可能。
但し Vista の場合は UAC を無効にしないといけないとの事。
UAC なんて邪魔だなぁくらいにしか思ってなかったので、
ここはあっさりすっぱり無効にして、英語キーボードに
切り替え。おお、ばっちり英語キーボードが使えている。
スバラシス。

 マウスにキーボードが付いたので、次は液晶モニタ買ってきて
デュアルモニタ環境にしたいナァ…とか考えてるんですけども、
何かこうなってくると他の人が見たら「何でデスクトップに
しなかったの?」とか言われてもおかしくないスナァ。

 …液晶モニタは、ウン、まぁアレだ、取り敢えず先立つ
ものがナ…という訳で、そちらはまたいずれ。


 さてさて、環境も整ってきたという事で… 急いで作業
進めな。

2009.06.08 Monday

G級…だけど…

( ´・ω・) 「…と、そんな訳でティガレックスが倒せないわけです。」

( ´Д`)( ・∀・)( ´∀`) 「よし、ならばまかせておけ。」


 親会社に席を借りて日々業務に励むべく体勢を整えている
ところでありますが、その一方でここのオフィスの方々と
仕事で関わりがあるかと言いますと、まぁその辺は今のところ
一切なかったりするわけです。

 ところが、先日のブログに書いた、出勤1日目の夜の歓迎会で
「モンハンやってるんです。」と言ったところ、ガッツリ食いついて
こられた方が3名ほどいらっしゃいまして。で、そこで上記のような
やり取りが。聞くと、皆さん立派なG級ハンターとの事(;´∀`)。


( ´・ω・) 「…え?」

( ´Д`)( ・∀・)( ´∀`) 「俺らと一緒に狩りに行けば、『異常震域』どころか
                一気にG級まで行けるよ。」

(;´・ω・) 「え? え? えぇ〜?」

( ´Д`)( ・∀・)( ´∀`) 「よぉーし、行くぜーッ!」

(;´・ω・) 「え? え? え?」


ゴクゴクピキーン ゴシャッ バキッ ギャオーン ズズーン パーパラッパー


 …気がついたらほんの数時間でティガレックス×2はおろか、
シェンガオレン、そしてアカムトルムまでもガンガン討伐してしまい、
一気にG級になっておりました。大人の階段昇るキミはまだシンデレラさの
気分です。


( ´Д`)( ・∀・)( ´∀`) 「これでオケタニさんも俺達とG級クエ行けるネ!」


…って、全然個人の実力が伴ってない状態なんですが…(´・ω・`)

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