2009.06.10 Wednesday

「絵」に関して。

 引き続き企画書作成中。オケタニです。若干煮詰まり気味。

 昨晩までに仕上がった分を関係各所に放り投げ、さて
今朝になって出社してメールを見たところ、社内の企画
S君から意見メールが。更に昼過ぎには取引先からも
要望とコメント少々。

 基本的には

( ´Д`) 「こんなん入れたらええんちゃうの?」

というお話なので、入れた方がいいかどうかをつらつら
考え、大抵

( ´・ω・) 「ナイスアイディア。よし入れちゃえ。」

という結論に落ち着き、粛々と内容に盛り込む。
長い物があったら頭から突っ込んでぐるぐる身体に
巻いちゃう性質のオケタニなので当然の帰結です。

 そして膨れ上がる企画書。いいのか、これ(;´Д`)。
まぁ、今回はお客様とのブレストのたたき台として、
という意味合いが多分に含まれる資料なので、むしろ
内容的には色々入っていてお客様のアイディアを
喚起できるようなモノになっている方がよろしいと言えば
よろしいわけですが。


 企画書を作っていて困っちゃうのが、絵素材
なのです。今の段階で作っているのはあくまで営業用の
プレゼンとしての企画書でして、まだどうなるのか全く
わからないような案件だと色々とコストの都合なんかも
あってあんまりデザイナーとかもふんだんに突っ込めない、
というお家事情もあって

( =Д=) 「取り敢えずこの段階ではお前1人で作れや。」

と、企画営業担当に全て降りかかってくる場合があります。
今回とかも、そう。

 で、まだ文章は何とかなる(内容の質云々は置いといて、だ)
として、問題は絵なんですよ。

 やはりお客様がパッと見て

( ´Д`) 「おぉッ!?」

と言ってくれるのって絵素材に寄るところが非常に大きいんだと
思うんです。

 デザイナーも交えて作る企画書なんかだと、デザイナーに
注文しておいた絵が上がってきて、それを企画書に載っけた
途端に

(n ‘Д‘)η 「なんだかステキだわぁ!」

という感じに仕上がっちゃったりするもんなんですよねぇ。
実際、前に作った企画書はそのせいでかなりお客様や
社内からの評判がよろしく、その尻馬に乗っかってオケタニの
株価も若干上昇…などというオイシイ話もあったりしました。

 ところが、まぁ、このオケタニという奴がですナ、とにかく
ないんですよ。絵心、というやつが(;´Д`)。伊達に図工・
美術で常に平均以下の低得点をたたき出していたわけでは
ございません。

 なので、しょうがないので有り物の絵をネットで探し、
どこかから引っ張ってきて使うしかないのです。幸い
ネットで検索すると色々出てきてくれはするんですけども、
不思議な事にデザイナーってそういうサッと使える
絵素材とかがどこにあるのか知ってんのかどうなのか、
あっさりイイものを見つけてくるんですよ。

 方やオケタニは1つの素材を探すのにえらいこと
手間と時間をかけても結局見つからず、何だかよく
わからない絵を使わざるを得ない場合が結構多かったりします。
何でデザイナー諸氏はステキ素材をああもあっさり
ゲットしてくるものなのか。少しでもそのノウハウを
分けていただけないものかと日々思い悩む毎日なのです。


 …と愚痴ったところで別にイイものがひょっこり出てくる
はずもないんですけどもネ。とほほ(;´Д`)。

 さあ、早くネットで絵素材を探す仕事に戻るんだ。ふぅ。

2009.06.10 Wednesday

江崎グリコ様、お越し。

 めざとい方はお気付きかと思いますが、このブログには
アクセス解析を付けております。要はどういう方が、いつ、
このブログを見に来て下さっているのかがわかるわけです。

 goo ブログは有料サービスの方で公式にアクセス解析を
サポートしているんですけども、割とセコケチなオケタニは

ヽ(`・ω・´)ノ 「タダでもできるサービスに何で銭払わな
         あかんのじゃい!」

という事で無料で御利用中。という訳で独自にアクセス解析を
付けているのですが、まぁその辺はやはりサポート外の事を
している悲しさ、あまり大した解析情報も得られませんので
あくまで

(´・∀・`) 「ウフフフ、今日は○○県の人が見に来てくれてるヨ。」

といった自己満足を満たすために置いているだけなので
あります。この大量情報時代に、情報が必ずしも有用に
活用されているのかと言ったら、案外そうでもなかったりする、
という好例ですナ。


 さて。ここまでが前置き。


 で、昨晩の事。


( ´・ω・) 「さ〜て、今日はどの辺りの人が来てくれてるのかなぁ〜。
       アクセス解析のページをポチッ、と。」




(´・ω・`) 「…ん?」





(;´・ω・) 「ゲー! こ、これは…」


http://www.glico.co.jp/


(;´・ω・) 「ぐ、グリコやぁーっ! グリコ様がこんな所に
       来てはるぅーっ!」


 恐らくタイミングから見るに、オフィスグリコの話を書いたので
それをどうにかして見つけて来られたのは疑いのないところ
でしょう。

 が、1つ疑問なのは「どうやってこんな所に辿り着いたのか」
という事でして、試しにいくつかの検索エンジンで『オフィスグリコ』
等の単語で検索してみたんですね。が、検索結果を10ページくらい
見ても、ここが検索結果に引っかかっているのは見られません
でした。

 もしかして何か企業向けには自社の関連トピックが掲載
されているページを引っ張ってくる何かがあったりするのかなぁ、
とか思うのですがどうなんでしょうねぇ。どうなの、その辺>ノーマン。


 それにしても、まさかグリコ様が(恐らくほんの一瞬とは言え)
こんな所にまで来ていただけるとは思いも寄りませんでした。
今日のこのエントリでもこれだけグリコグリコ連呼していたら
もしかしたらもう一度ここにお越しいただける可能性もあるかと
思いますので、敢えてここでもう一度オケタニのアツい思いを
シャウトさせていただきたいと思います。

 オフィスグリコ、ナイスアイディアっ! ボクたち
腹ペコサラリーマンはこういうのを待っていたんだYO!
このサービスがある限り、ボクはグリコのお菓子を
カリカリポリポリしまくるからネッ!

 グリコだいすき!ヽ(´・∀・`)ノ


 まぁ、まさかグリコもこんな所でカエルをネタにくそみそに
されてるとは思いもしなかっただろうけどナァ(;´∀`)。

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