「絵」に関して。
引き続き企画書作成中。オケタニです。若干煮詰まり気味。
昨晩までに仕上がった分を関係各所に放り投げ、さて
今朝になって出社してメールを見たところ、社内の企画
S君から意見メールが。更に昼過ぎには取引先からも
要望とコメント少々。
基本的には
( ´Д`) 「こんなん入れたらええんちゃうの?」
というお話なので、入れた方がいいかどうかをつらつら
考え、大抵
( ´・ω・) 「ナイスアイディア。よし入れちゃえ。」
という結論に落ち着き、粛々と内容に盛り込む。
長い物があったら頭から突っ込んでぐるぐる身体に
巻いちゃう性質のオケタニなので当然の帰結です。
そして膨れ上がる企画書。いいのか、これ(;´Д`)。
まぁ、今回はお客様とのブレストのたたき台として、
という意味合いが多分に含まれる資料なので、むしろ
内容的には色々入っていてお客様のアイディアを
喚起できるようなモノになっている方がよろしいと言えば
よろしいわけですが。
企画書を作っていて困っちゃうのが、絵素材
なのです。今の段階で作っているのはあくまで営業用の
プレゼンとしての企画書でして、まだどうなるのか全く
わからないような案件だと色々とコストの都合なんかも
あってあんまりデザイナーとかもふんだんに突っ込めない、
というお家事情もあって
( =Д=) 「取り敢えずこの段階ではお前1人で作れや。」
と、企画営業担当に全て降りかかってくる場合があります。
今回とかも、そう。
で、まだ文章は何とかなる(内容の質云々は置いといて、だ)
として、問題は絵なんですよ。
やはりお客様がパッと見て
( ´Д`) 「おぉッ!?」
と言ってくれるのって絵素材に寄るところが非常に大きいんだと
思うんです。
デザイナーも交えて作る企画書なんかだと、デザイナーに
注文しておいた絵が上がってきて、それを企画書に載っけた
途端に
(n ‘Д‘)η 「なんだかステキだわぁ!」
という感じに仕上がっちゃったりするもんなんですよねぇ。
実際、前に作った企画書はそのせいでかなりお客様や
社内からの評判がよろしく、その尻馬に乗っかってオケタニの
株価も若干上昇…などというオイシイ話もあったりしました。
ところが、まぁ、このオケタニという奴がですナ、とにかく
ないんですよ。絵心、というやつが(;´Д`)。伊達に図工・
美術で常に平均以下の低得点をたたき出していたわけでは
ございません。
なので、しょうがないので有り物の絵をネットで探し、
どこかから引っ張ってきて使うしかないのです。幸い
ネットで検索すると色々出てきてくれはするんですけども、
不思議な事にデザイナーってそういうサッと使える
絵素材とかがどこにあるのか知ってんのかどうなのか、
あっさりイイものを見つけてくるんですよ。
方やオケタニは1つの素材を探すのにえらいこと
手間と時間をかけても結局見つからず、何だかよく
わからない絵を使わざるを得ない場合が結構多かったりします。
何でデザイナー諸氏はステキ素材をああもあっさり
ゲットしてくるものなのか。少しでもそのノウハウを
分けていただけないものかと日々思い悩む毎日なのです。
…と愚痴ったところで別にイイものがひょっこり出てくる
はずもないんですけどもネ。とほほ(;´Д`)。
さあ、早くネットで絵素材を探す仕事に戻るんだ。ふぅ。
Comments
ある人曰く、「ある程度までは勉強と練習で描ける
ようになる」、との事でした。そこから先はセンス、
とも。
別に上を目指すつもりは毛頭なくて、そこそこ描ける
ようになりたいなぁ程度であれば、ちょっと勉強
すればええやん!と言われたんですけども、もう
最初っから「(ヾノ・∀・`)ムリムリ」と思っているので
そのための腰すら上がらぬ、という体たらくです。
こりゃ一生絵は無理ですわ(;´∀`)。
Posted by ´・ω・` at 2009/06/19 10:22 AM
いいビジュアルは言葉を必要としないし、
商談もスムースに進みます。
生まれもっての才能か努力の賜物か分かりませんが絵心ある人って羨ましいですよね。
Posted by だい at 2009/06/11 12:12 PM