妻(づま)日記 |ω・`)

妻(づま)の生態、観察中。

夫婦、画力対決(えごころ? なに それ おいしい?)

2009.09.30 Wednesday | 夫婦(ふうふ)

 mixi、使ってますか? オケタニ家は夫婦揃って mixi ユーザー
です。と言っても、今まではマイミクの日記を見たり興味のある
コミュを覗いたりする程度でしたが…

 mixi アプリというサービスが開始されたのは御存知でしょうか。
Facebook 等の SNS では早くから実装されていた SNS 内アプリ
サービスですが、今年の8月から mixi でもそのサービスが開始
されました。アプリの種類はゲームから実用アプリ、ジョーク
アプリまで様々あり、早くも iPhone アプリのように「何がどこに
あるのやらさっぱり」という様相を呈しつつあります。

 元来ゲーム好きな夫も当然のごとくいくつかのゲームを
楽しんでおりますが、づまの琴線に触れるものもたくさんあるようで
夫婦揃ってすっかり mixi ヘビーユーザーと化す昨今なのです。


( ´・ω・) 「…さてと、2ちゃんも一通り見終わったし、
        アプリのゲームでもやるか。mixi ログイン、と。」

(´・ω・`) 「ん…? づま、新しいアプリ始めたのか。
        何々、『記憶スケッチ』…?」 カチカチ ←クリック。

   記憶スケッチ
   http://mixi.jp/run_appli.pl?id=3774

( ´・ω・) 「ほう… 『ぷっすま』なんかで時々やってる、
        記憶力で絵を描く、っていうやつか… どれどれ、
        づまの絵は… お題『キティちゃん』か…」 カチカチ


「キティちゃん」 by づま




















( ´ ω )  ゚  ゚  スポーン

( ´ω`) 「何見てんの? …ああ、『記憶スケッチ』ね。
       どうよ、アタシの絵。中々じゃね?」

(;´・ω・)ノシ 「いやいやいやいや、何言ってんの、キミ?
         これのどこがキティちゃんだよ。」

( ´ω`) 「へ? そう? キティちゃんって、こんな感じ
       じゃん。」

( ´・ω・) 「何言ってんだよ。これネコちゃうやん、リボン
        つけたカバやん。…しょうがねぇなぁ、じゃあ
        俺が本物のキティちゃん、見したる。」

( ´・ω・)φ カキカキ…

( `・ω・)つ□ 「御覧なさいッ!」


「キティちゃん」 by 夫




















(;´ω`) 「えぇ〜… 更に別物になってるじゃん…」

( `・ω・)ノ 「何言ってんの! どう見てもキティそのものじゃ
         ないの! いや〜、俺、サ○リオに転職した方が
         いいんじゃねぇの。」

( ´ω`) 「いや〜、さすがにこれはないわ。どう見てもアタシの
       方が上だわ。」

ヽ(`・ω・´)ノ 「何おう!?」

ヽ(`ω´)ノ 「何よう!?」



 オケタニ家、画力戦争勃発。勝敗や、如何に。
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気合家事妻(@ てんき の いい しゅうまつ)

2009.09.27 Sunday | 妻(づま)

 共働きのオケタニ夫婦。故に、週末はづまの家事日和。


( ´ω`) 「ま、そんな訳でネ。今日は天気も良いし、いっちょ
       張り切って溜まった家事を片付けますかな!」

( ´・ω・) 「お。言ったね。」

( ´ω`) 「まぁね。よーし、気合を入れるべく、戦闘服に
       着替えるかー!」

着替えたづま。


『チャララチャッチャッチャー。づまはエプロンをそうびした!』


ヽ( ´ω`)ノ 「よっしゃー! さぁー、片付けるヨー!」

( ´・ω・) 「がんばんなはれ。」



10分後。



( ーω-).。oO 「ぐすー。」

( ´・ω・) 「…ま、天気が良い、ってところで大体予想できた
       オチだけどネ…」


秋の柔らかな日差しの気持ちよさ>>>(越えられない壁)>>>づまの気合

そんなうららかな週末の午後でした。
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教訓妻(だれに むけての ことば なの?)

2009.09.17 Thursday | 妻(づま)

 づまの会社の若い男の子(仮に「A君」としましょう)が
結婚するそうで。しかもその相手が会社の受付嬢。

 という事で、A君とお嫁さんを囲んでお祝いの飲み会に
行ってきたそうです。


( ´・ω・) 「そりゃあまたタイムリーな話だなぁ。」

( ´ω`) 「ウン。だからね、全員一言ずつお祝いの言葉を
       言ったんだけど、その時にアタシ、あの受付での話を
       したの。」

( ´・ω・) 「なるほどね。使えるネタは上手に使うとよろし。」

( ´ω`) 「後はね〜… ま、一応先輩として、A君には教訓を
       教えてやったヨ! エヘン。」

( ´・ω・) 「ホウ。何て?」

( ´ω`) 「『好き』とか『愛してる』とか、そういう事はちゃんと
       言ってあげないとダメ! その一言で、意外と
       がんばれちゃうものなんだから!って。」

( ´・ω・) 「…」

( ´ω`) 「どう? 結構いい事言うでそ?」

( ´・ω・) 「…」



( ´・ω・).。oO(……………) ←思い返している。



(・ω・` ).。oO(……………) ←更に思い返している。



(´・ω・`)!

(;´・ω・) (…も、もしかして、最近のこの状況は…
        『がんばれてない』、っていう…)



( ´ω`) 「ま、今日の飲み会はそんな感じ。」

(;´・ω・) 「…え、え〜とね、あ、愛してる、よ?」

(*´ω`) 「何ヨゥ、急に。どうしたの珍しい。」



 ぜひとも肝に銘じておきたいものです(;´・∀・`)。
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白粉飲元気夫婦(あぶなく ない こな だよ!)

2009.09.15 Tuesday | 夫婦(ふうふ)

( ´・ω・) 「…ただいま〜…」

( ´ω`) 「…おかえり〜…」

( ´・ω・) 「…風邪ひいたっぽい…」

( ´ω`) 「…アタシも〜…」


 その原因は、かなりの高確率で「前の日の晩に布団もかけずに
寝てしまい身体が冷えた」であろう、オケタニ夫婦です。相変わらず
健康とか体調管理が苦手。いいのでしょうか、そんな大人で。


( ´・ω・) 「…ま、そんな訳で、今日は大人しく早く寝るよ…」

( ´ω`) 「ちょっと待った。風邪をひいたかな? そんな時。」

( ´・ω・) 「?」

(    ) ゴソゴソ

( ´ω`)つ□ 「ビカビカビカーン。P〜L〜顆粒〜。」

PL顆粒
















PL顆粒の粉













(;´・ω・) 「えぇ〜。いいのか、お医者センセイの許可もなしに
        こんな物を飲んでしまって。ヤバくない?」

( ´ω`)v 「大丈〜夫。賞味期限、まだ来てない(゚∀゚)!」

(;´・ω・) 「そういうもんかぁ〜? …ま、いいや。変な物
        飲むよりは遥かにまともだろうし… ゴクリ。」

( ´ω`) 「そういう事。きっと普通のお薬よりは効くよ! ゴクリ。」


 生兵法の素人医術は厳禁ですが…

 翌朝。


( ´ーωー) 「うぅ〜ん… まだネムイ… けど…」

( ´・∀・) 「お? かなり復調気味!? 昨日よりは全然マシって
        感じナウ!」


 取り敢えずは何とかなった模様です。今週はちょっと忙し気味の
夫、早期回復は願ったり叶ったり、なのでした。



( ´ω`) 「夫婦揃ってヤバくて白い粉飲んでスッキリ
       ってぇ事かい…? ニヤリ」

(;´・ω・) 「タイムリーにヤバいだろ、そのネタは。何か、上の
        写真もビジュアル的にちょっとアレだし…(汗」



 アッチのヤバい粉は、ダメ! 絶対!
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寝夫(つかれてるんだ よぅ)

2009.09.14 Monday | 夫(おっと)

 土曜日。


( ´3ω3) 「…オハイオ…」

( ´∀`) 「あぁら、お寝坊チャン。おそよう。」

( ´3ω3) 「…ン…」

( ´∀`) 「もうお昼だよ〜ぅ? せっかく良いお天気なのにねぇ?
       何時まで寝てるお・つ・も・り?」」

( ´3ω3) 「…ネムイ…」

( ´∀`) 「こんな時間だってのに、すっかりお目々が『のび太』に
       なってますねぇ〜。さっさと顔でも洗ってきたらいいのに。」

( ´3ω3) 「…オナカ…スイタ…」

( ´∀`) 「アラアラ、今頃ご飯? もうアタクシ、すっかりご飯も
       食べ終わっちゃったところですけど何か〜?wwwww」

( ´3ω3) 「…ン…」


 前回の日記がよっぽど悔しかったのか、週末の一発目からいじめられました。
夫のツッコミどころを見つけ満面の笑みを浮かべるづま。そんなづまの笑顔を
照らす秋晴れの爽やかな陽光。


 まぁ、その後、づま、昼寝してたけどね。リビングで。

寝ているづま




( ´・ω・) 「…これは正にづまの3日、いやさ3時間天下ですな。」

( ーωー) 「…ぐす〜… グフフフフ…」←満足げな笑みを浮かべて。


 きっとまた夫をやりこめて御満悦、みたいな夢でも見ていること
なのでしょう。
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寝妻(ねこ は よく ねる から ねこ って いうけど)

2009.09.11 Friday | 妻(づま)

 忙しくなると帰りが遅い夫。

 前回の日記で

 夜、11時30分頃。

( ´・ω・) 「ただいま〜。」

( ´ω`) 「おかえりー。」

( ´・ω・) 「珍しい。起きてる。」

と書いている事からもおわかりの通り、そんな時間に帰宅すると、
大抵の場合づまはすーすーと寝息を立てている事がほとんどです。

と言うか、そこまで遅くなくてもすーすーと寝息を立てている事
すらあったりします。

我が家の寝室は2階にあるのですが、普段の生活空間は1階の
リビング。そのため、恐らくテレビを見ているうちに意識を
失ってしまったのでしょう、帰宅してリビングの扉を開けるや
いなや、

寝ているづま



↑こうなっているづまに出くわすのは珍しい事ではない、いや
むしろ

(;´・∀・) 「またかよ。」

と思わず口に出してしまうほどの日常茶飯事なのであります。


リビングのラグの上で寝ていると、いつも朝になって

(;´ω`) 「ハァ… ダルゥ〜… 会社行きたくネエッス…」

とグダグダ言い出すので、毎回叩き起こしては2階の寝室まで
移動させるのが、夫の1日の最後の務め、となっているのです。

頼むから、寝るんなら寝るでちゃんと寝室の布団に入って
いただきたい、と切に願う夫なのでありました。


( `ω´) 「ちょ・待てヨ。夫だって同じじゃんかヨ。よく
       リビングで寝ちゃってるじゃん。」

( ´・ω・) 「そりゃ、たまにはネ。だけどキミィ、頻度を
        考えてみたまえよ、頻度を。どっちが多いと
        思う?」

( ´ω`) 「んん〜?… う〜ん… 1回、2回、3回…」

( ´・ω・) 「…な?」

( ´ω`) 「…」

(´ω` ) 「… フンフフ〜ン♪」 ポンポン ←リビングの枕を叩きながら。

(;´・∀・) 「ちょwww そんな物置いてるからそこで
        寝ちゃうんだろ。」
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食事適切時間妻(ごはん は ばらんす よく たべてね)

2009.09.09 Wednesday | 妻(づま)

 夜、11時30分頃。


( ´・ω・) 「ただいま〜。」

( ´ω`) 「おかえりー。」

( ´・ω・) 「珍しい。起きてる。」

( ´ω`) 「そんないつも寝てるわけじゃないもん。」

( ´・ω・) 「ふ〜ん。…あ、ごはん。」

( ´ω`) 「え? 食べてないの?」

( ´・ω・) 「うん。お腹空いた。」

( `ω´)ノ 「この時間に帰ってくるんなら、外で食べてきなよー。」

( ´・ω・) 「う〜ん… 今、忙しくてねぇ…」

( `ω´) 「遅い時間に食べるの、身体に良くないのに… ブツブツ」
       ゴソゴソ ←ご飯の用意をしている。

( ´・ω・) 「…」


 そりゃまあ、時には夜もコンビニとかで買ってきて、然るべき時間に
きちんと食べるという手もありだとは思うのですよ(実際、時々は
そうしている)。しかし。

 づまは美味しい物ブログ(←こう呼ぶとたまに怒る)を書いてるだけ
あって、ご飯は中々おいしい物を作ってくれます。なので、できれば
夫としてはなるべく家に帰ってづまの作るご飯を食べたいのです。

 …という気持ち、づまにもわかっていただきたい夫なのです。


( ´ω`) 「…ハイ、ご飯できたヨ。」

( ´・∀・) 「ワーイ。イタダキマース。モグモグ …ウマイ!」

( ´ω`) 「…おだてたってダメだかんね。ご飯はちゃんとした時間に
       食べなきゃダメー。」

( ´・ω・) 「だっておいしいし。やっぱりお家でご飯食べた方がいいや。」

( ´ω`) 「そんな事言って、ンモー。…お茶飲む?」 ←満更でもない。



(・ω・` ) 「…単純づま。」 ボソリ

( ´ω`) 「ん? 何?」

( ´・ω・) 「いえ別に。」



 ま、早く帰宅すれば済む話なんでしょうけども… そうもいかずに
残業ばっかりの要領の悪い夫なのでありました。トホホ。
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11敗妻(あさ おきれるか どうか が きも らしい)

2009.09.07 Monday | 妻(づま)

20戦10勝10敗 @aqui's whiskers

 ↑ こんな記事を書いた翌日の朝の事。


( ´ω`) 「イッテキマース。」ドタドタ  バタン(←玄関を閉める音)


 その喧騒で目覚める夫。づまと夫は会社が始まる時間が著しく
違うので、下手するとづまが出勤で出て行く時間くらいに夫は
起きたりしております。


( ´ーωー) 「ん〜… 行ったか…? さて、俺も起きて支度しなきゃ。」

(・ω・` ) 「…ん? お、キッチンにお弁当箱が置いてある。」

(´・∀・`) 「さすがにブログに書いただけの事はあるなぁ。
        がんばって用意したのかな。どれどれ、今日の
        メニューは何かな、と…」


 パカッ(←弁当箱を開ける)


 空っぽでした。


 11敗目、確定です(´・ω・`)。



 そんな訳で、今日の夫のお昼ごはんはコンビニご飯でした。
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数週間修羅場妻(おつかれ さま でした)

2009.09.05 Saturday | 妻(づま)

 会社関係でちょっとした用事があり、ここしばらくろくに眠れない
日々が続いていたづまさん。

 その用事が今日ようやく終わり、解放された途端、会社からの
帰りの車の中で

ヽ(´ω`)ノ 「ァァァアアアーッ! さーぁ、今日は寝るぞぉーッ!」

と絶叫。よっぽどキツかった模様。

 ま、傍から見てても結構キツそうだったので、ゆっくり休みなされ。


( ´・ω・) 「まぁ、この間に色々と手を抜いていた家事方面も少しは
       挽回するべくがんばりなさいよ。」

( ーω-) 「…グスゥ〜… zzzzz」

(;´・ω・) 「早ッ!」
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女子愛好妻(おっさん か きみ は)

2009.09.04 Friday | 妻(づま)

( ´ω`) 「ハァ…」

( ´・ω・) 「どしたの。」

(*´ω`) 「わたし… 恋しちゃったかもしれない…」

( ´・ω・) 「何だそれ。」

( ´ω`) 「あのネ、今日会社でネ、会議室の予約をするので
       受付に行って受付のオニャノコとお話ししてたのね。
       そしたら…」


〜回想:づまの会社にて〜


( ´ω`) 「…という事で、会議室の予約をお願いします。」

J(・∀・) 「ハァ〜イ、わかりました。それでは、ここの所に
      部署名と担当の方のお名前を書いていただけますか。」

( ´ω`) 「ハイハイ。」 ゴソゴソ ←ポケットからボールペンを出している

J(・∀・) 「…! アァー!」

(;´ω`) 「…え? どうしました?」

J(・∀・) 「それ! それ! そのボールペン!」

( ´ω`) 「え?」

J(・∀・) ゴソゴソ ←ポケットからボールペンを出している
     「ほら! これ!」


そこにはづまのと同じボールペンが。


( ´ω`) 「あ… 同じの。」

J(・∀・) 「そうなんですぅ〜! エヘヘ、お揃いですネ!」

(*´ω`) 「え… あ、うん、そ、そうですね。」


〜以上回想〜


(*´ω`) 「惚れてまうやろ〜ッッッ!!!」

( ´・ω・) 「…」

(*´ω`) 「な! な! 萌えるよねぇー!」

( ´・ω・) 「…まぁ、その気持ちは、わからなくもないナァ。」

( ´ω`) 「うちの会社って、結構受付の子と結婚したり
       付き合ったりしてる人もいるんだよネ。いや〜、
       今ならその人達の気持もよくわかるよー、ウン。」

( ´・ω・) 「そうだネェ。」

(・ω・` ) (…君もその「萌え」の1割でもお裾分けして
        もらってくればよかったのに。)

( ´ω`) 「ん? 何か言った?」

( ´・ω・) 「いえ別に。」←即答。



 何でそこで受付の子の側じゃなくて、受付の子を愛でるオッサンの
側に行っちゃうのかな〜。
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