妻(づま)日記 |ω・`)

妻(づま)の生態、観察中。

伊豆山温泉旅行紀行 番外編 (おまけ)

2012.08.27 Monday | 夫婦(ふうふ)

 ようやく「伊豆山温泉旅行紀行」を全て書き上げましたが、本編で紹介
しそびれたものをいくつか御紹介。



メロンパン@海老名SA


















 行きの海老名SAで早速買い食いしたメロンパン。さすがに初っ端から
ボリュームあるの食っちゃうのもな〜(;´・∀・)という事で、控えめに
小さい一口サイズのを買ってみた。

 お味の方は、さすが名物だけある美味しさでした。行列もできてたしな。
でも皮がサクサクな方がお好み(最近のコンビニで売ってるメロンパンとか、
そんな感じ)のオケタニとしては、そこら辺に若干物足りなさもあり。

ぽるとがる 海老名SA(下り)店 - 厚木/パン [食べログ]
http://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140801/14003889/



しずおかコーラ


















 途中のコンビニで、至極当然とばかりに大量に売られていた「しずおか
コーラ」。コンビニ何店舗か立ち寄ってみたんだけど、どこでも売ってた。
これって静岡県民には当たり前なん(´・ω・`)?

しずおかコーラ - 木村飲料株式会社 商品案内
http://www.kimura-drink.net/products-new007.html

 味は、「ん〜、まぁ、言われてみれば、確かに…(´・ω・`)」という感じの
微妙なお茶具合。



 伊豆高原ビール直売所にて。

伊豆高原ビール「ああこの一杯のために生きてるんだなぁ」


















 おっしゃる通りです( `・ω・´)!
author : keijiro | - | -

伊豆山温泉旅行紀行 食事&足湯@伊東マリンタウン(ほっこり まんぷく ゆめきぶん)

2012.08.27 Monday | 夫婦(ふうふ)

 たっぷり猫成分を補充し、人間四大欲望の一つ「猫欲」を満たしたオケタニ
夫婦、次なる目的は…?


( ´ω`) 「お腹すいてきた。」

( ´・ω・)ノ◎ノ 「そう言えば、そろそろお昼の時間だな… どこでお昼
           食べようか。」

( ´ω`) 「え〜とね…(←iPhone をいじっている) あ、道の駅みたいなのが
       あるよ。レストランもいっぱいあるみたい。」

( `・ω・)ノ◎ノ 「あれこれ考えるのもめんどくせェッ! 取り敢えずそこに
           向かうぜーッ!!!」

右折!









ズギャァアアアア(またか)


( ´・ω・)ノ 「…という訳で、到着致しました。伊東マリンタウンであります!」


道の駅 伊東マリンタウン|伊豆の観光・日帰り温泉・ランチ情報などを掲載
http://www.ito-marinetown.co.jp/


( ´ω`) 「お腹すいたよ、取り敢えずどこか入ろうよ。」

( ´・ω・)ノノ 「まぁ待て。せっかくですからナ、『ここならでは』みたいな
         お店をチョイスしたいところでありますよ。」

(´〜ω〜`) 「んん〜…」

(´ΦωΦ`) 「カッ!」

( `・ω・)つ 「よしッ! ここに決めたぜーッ!!!」

( ´ω`) 「そういう余計な前置きはいいから、早く入りなよ。」


 …という事で入りましたのが、こちら。


伊豆高原ビール : カフェ・レストラン : オーシャンバザール | 道の駅 伊東マリンタウン
http://www.ito-marinetown.co.jp/ocean-bazar/restaurant/restaurant05/index.html

伊豆高原ビールと漁師めし
http://www.izubeer.com/marine_cafe/index.html


伊豆高原ビール 伊東マリンタウン店 - 伊東/海鮮丼 [食べログ]
http://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22001395/


 決して「ビール」という言葉に惹かれたからではありませんッ! だって
オケタニ、運転あるから飲めないんだもの…(´・ω・`) このパターン、
結構多いんだ。

 お昼時から少し遅れての入店となりましたので、数分待って着席(という
事は、ピーク時に来てればもっと待ってたはず… ねこの博物館立ち寄りは
GJ だったッ!!!)。


( ´ω`) 「何食べるの。」

( `・ω・) 「そりゃー、当然『海鮮』に決まってるデショ!」


 そして選択したのがこちら。

海賊丼@伊豆高原ビール海の前のカフェレストラン


















( `・ω・) 「見給えッ、このワイルドに盛り付けられた海鮮丼ッ! それに
        ネーミングが素晴らしいよ、これ名前が『海賊丼』だからねぇッ!
        どうだいワイルドだろぉ〜?」

( ´ω`)人 「いただきまーす。」(←聞いてない。)

(;´・ω・)人 「あ、ハイ、いただきます。」


 さすがに「海賊」の名を冠するだけあり、ビッグなボリュームでグッドな
クオリティの海鮮どもが舌先を攻めてくる様は正に『パイレーツ・オブ・
イズビアン』
!!! テーブルで温めて食べる海苔の味噌汁も絶品だし、
海鮮丼にはうるさいオケタニも納得の一品でした。


( ´−ω-)=3 「フィー、満足満足ぅ〜。」

( ´ω`) 「これからどうするの。」

( ´・ω・) 「まぁ急ぐこともあるまいし、ちょっとのんびりしようよ。」

( ´ω`)つ 「そうだね。…あ、あそこに足湯があるよ。入ってみない?」

( ´・∀・)っ 「イイネ!」(←面白いと思って、づまの額をクリック。)

( `ω´) (イラッ)


屋外足湯「あったまりーな」 : 道の駅伊東マリンタウンとは | 道の駅 伊東マリンタウン
http://www.ito-marinetown.co.jp/marine-town/foot-spa/index.html

足湯「あったまりーな」


















(´∀`) 「おぉ〜、気持ち良いー!」

(´−∀−`) 「極楽極楽。」


 ちょうどその位置から遊覧船の船着場が見えるのですが、しばらくぼーっと
海を眺めておりますと

『ただいまより海賊船が出発致します〜 チケットをお持ちのお客様は乗船
 してください〜』

というアナウンスが。


( ´ω`) 「へー。海賊船だって。」

( `・ω・´) 「何と! 海賊船とな! 海賊丼を制したこのオケタニ様を、
        いよいよグランドラインへと誘う船のご登場、ってやつか…
        これは乗らいでかー! 海賊王に俺はなるッ!」

( ´ω`)つ 「あ、あれだ。」



海賊船


















( ´ω`) 「…乗ってく?」

( ´・ω・) 「…ん、別にいいや。」



 その後は

海を見ながら食べると幸せになるアイス : カフェ・レストラン : オーシャンバザール | 道の駅 伊東マリンタウン
http://www.ito-marinetown.co.jp/ocean-bazar/restaurant/restaurant06/index.html

海を見ながら食べると幸せになるアイス


















アイスを食べたり、ぶらぶらとお土産を買ったりして時間を潰し、帰途に
ついたのでありました。


 あ、もちろん…

伊豆高原ビール1



















伊豆高原ビール2














『お宝』は抜かりなくゲットしてきたんでありますヨ、ゲヒヒヒ(´・∀・`)



 そんなこんなで久し振りのオケタニ夫婦旅行も、無事に終了。やはり温泉は
いいモノです。食に癒しにエンターテインメント、これからも積極的に各地の
温泉を攻めていかねば…

伊豆スカイライン 西丹那


















 そんな秘めた想いを背中で語りつつ、伊豆の山々に誓うオケタニなので
ありました。(←嘘くさい。)



伊豆山温泉旅行紀行・完


 
author : keijiro | - | trackbacks (0)

伊豆山温泉旅行紀行 猫之博物館(ここ が このよ の ごくらく か)

2012.08.03 Friday | 夫婦(ふうふ)

 パワースポットの散策から始まり、温泉、ご飯(写真は撮りませんでしたが、
朝ご飯も好きな干物を選んでその場で焼いて食べるという中々のものでした)と
すっかり温泉リゾートを堪能したオケタニ夫婦。

 翌朝、滞在中よくしてくれたお喋り好きの仲居さんがわざわざ見送って
くれる中(見ていると他の宿泊客はそういう事がなかったので、どうやら、
この仲居さんはイイ人だったみたいで。)、チェックアウトしました。


( ´・ω・) 「さて、どーしようか。」

( ´ω`) 「このまま帰るのももったいないしねぇ。どこか寄っていきたいなぁ。」

( ´・ω・) 「ふ〜む… じゃあ、下田まで足伸ばそうか。海の幸あるよ。」

( ´ω`) 「お! いいねぇ! じゃあ下田に向かってレッツ・ゴー!!!」


という訳で、海沿いの道を一路下田へ。


 …と、しばらく走っていますと…


( ´ω`)つ 「ねぇ、あそこに看板見えるよ。『ねこの博物館』だって。」

( `・ω・) 「何ィッ!? 博物館、って事はネコちゃんがわんさかわんさか…ッ!?」

( ´∇`) 「そうかも! そうかも! 行く!? 行く!?」

( `・ω・) 「行からいでかー!」

( ´∇`)つ 「あっ、そこを右折だって!」

( `・ω・)ノ◎ノ 「よっしゃーい!」

右折!













ズギャァアアアア




(´・ω・`) 「…という訳で、到着しました。」

ねこの博物館 入り口


















( `・ω・´) 「伊豆が誇る極楽リゾート! 『ねこの博物館』です!!!」

(´ω`) 「…何か、『博物館』って言うか… 『洋館』?」

(´・ω・`) 「つまり中には貴婦人の如く妖艶かつ魅力的なカワイコチャン達が
        ボクらをメロメロにせんと待ち構えてる、ってー寸法さぁ。
        さぁ参るべし!」

ヽ(´ω`)ノ 「お〜ぅ。」


 入場料 1,300 円 X 2 を支払い、入場しますと…

猛獣!


















(デーデーン!)


(;´>ωx`) 「ギャース!? も、猛獣がぁーッ!? タタタ食ビラレルゥゥゥーッ!」

( ´ω`)ノ 「もうツッコむ気すら失せるけど、剥製だね。」

( ´・ω・) 「へぇ、1階はネコ科の動物の剥製館、ってわけかぁ。」

( ´ω`) 「猛獣だけど、所詮猫だと思うとかわいいよねー。」

( ´・ω・) 「まぁ生きてるのに近付いたら食われちゃうけどね。ばくばくと。」

サーバルキャット


















 確かに猫っぽい。


 そして、展示を眺めつつ指示に従って進みますと、順路は建物の2階へ…


(;´・ω・) 「おお、これは、いよいよ…!?」

ヽ(´∇`)ノ 「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」


 めくるめく『猫触りたい放題』コーナーの登場です!!!


猫


















猫


















猫


















猫


















猫


















猫


















猫


















猫


















猫














猫















( ´@ω@`)ノノ 「ハワワワワワ、猫猫猫猫…」

( ´∀`)つ 「カワイーイ! たまんなーい!」

\\(@ω@` ) 「なでなで… なでなで… アアアァァァ!!!」


その時の2人














その時の2人





































(*´−ω-)=3 「…アフゥン…」 (←恍惚。)

(´ω`) 「…何か、途中変な心理描写が入ったような気がするけど…
      それにしても猫はやっぱりいいねぇー!」

( `・ω・´) 「これだけでも伊豆まで来た甲斐があったわ!!!」


 斯様にカワイコチャン揃いの『ねこの博物館』でありましたが、その中でも
ダントツでかわいかったのが、

ティアラ


















 2階に昇って真っ先に見えるケージに鎮座まします”姫君”ティアラちゃん
です。

 こちらが手を延ばすと、


(=・ω・=) 「しょうがニャイわねぇ〜、ちょっとだけニャンだからね!」


とでも言いたげなクール・ビューティーな表情で近寄ってきて撫でさせてくれる、
いやさ撫でさせていただけるんですヨ!!!

 『ねこ博』が誇る「姫キャラ」に見事にハート・ズッキュゥゥゥーン!
なオケタニ夫婦でありました。

ティアラ





















 2階には猫関連の置き物、ぬいぐるみ、グッズ等を展示するコーナーも
あるんですが、まぁ、

猫グッズ展示














ピンクパンサーやガーフィールード等、外国の猫キャラや、

猫グッズ展示














日本が誇るドラえもんやハローキティ、ジジに「うちのタマ」等々の有名猫
キャラグッズが所狭しと並べられているのはいいんですけども、そんな中に
さも当たり前と言わんばかりに

猫グッズ展示


















タイガーマスクが一緒に並べられてて、確かに間違ってはいない、間違っては
いないんだけども…ッ! みたいな微妙な気分になりました。



 おまけ。入り口の外の池にいたコイツが、いいドヤ顔をしておりました。

小便猫














小便猫 顔アップ
















 お近くまでお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。
かわいい猫ちゃん達と猛獣の群れが、キミを待ってるゼ!wwwww

ねこの博物館 所属猫一覧














ねこの博物館 入場券



























伊豆高原 ねこの博物館
〒413-0235 静岡県伊東市大室高原7-600
お問い合わせ電話 TEL 0557-51-5133

大人 1,300円/ 中高生 1,000円/ 小学生 700円

ねこと遊べる美術館、伊豆高原ねこの博物館
http://nekohaku.pandora.nu
author : keijiro | - | trackbacks (0)