伊豆山温泉旅行紀行 伊豆山神社(よりとも と まさこ の らぶげーむ)
2012.05.22 Tuesday | 夫婦(ふうふ)
という訳で、「走り湯」見学によって行楽気分が一層かき立てられてしまった
オケタニ夫婦。ふと見上げると、そこには
の姿が。
( `・ω・´)ノ 「興も乗って参りましたので、次なるターゲット・伊豆山神社攻略に
向かいたいと思います!」
( ´ω`) 「ま、おもしろそうだし、いいんじゃないの。」
( `・ω・´)ノ 「行くぜー! GO! GO! GO!」
海を眼下に見下ろし、いざ出発。どうやら伊豆山神社は小高い山の上にあるようで、
道中は階段を登って行くことになるらしい。
最初のうちは「いやぁ〜たまにはこんな風に階段を登って神社にお参り、なんてのも
粋でございますナァ(´・∀・`)ハハハ」などと余裕をぶちかましておりました2人でしたが、
しばらく歩くと口数も徐々になくなってきました。
(;´・ω・) 「…いや、これ、結構きついな… あとどれくらいあるのかな…
もうだいぶ来たような気もするけど…」
(;´ω`)つ 「…あれ、あそこに何かあるよ。」
(;´・ω・) 「…?」
少し先にある地面に何やらプレートが。近寄って見てみると…
(;´−ω-) 「…まだまだ全然じゃねぇーか。」
(;´ω`) 「…あのね、まだ歩いて数分しか経ってないから。当たり前。」
しかし、道中は人も少なく静かで、何となく穏やかな雰囲気。これも神社という
パワースポット効果なのか…
木々の間から差す木漏れ日もそこはかとなく神秘的なイメージ。
上から下りてくるおばちゃん達に
( ・∀・)ノ 「あとちょっとで神社よ〜。がんばって〜。」
と激励されつつ(どうやら相当ヘバって見えたらしい)数十分の上り道を超えて、
遂に伊豆山神社に到着。
(;´・ω・) 「いやー、ようやく着いた… 久し振りにこんな階段登ったら、
しんどいわぁ。もうオジサンのボクにはしんどいわぁ。」
( ´ω`)つ 「でも何か良い感じの神社だよ。取り敢えずお賽銭入れようよぅ。」
まず本堂にお参りをして、せっかくなのでしばし散策。
( ´・ω・) 「最早定番ですな、『萌え絵馬』は。…うーぬ、やはり寧々さんだな…」
( ´ω`)つ 「ねぇ、あの石、何だろう。」
(´・ω・`) 「どれどれ… えーと、
『頼朝・政子腰掛け石
当時、頼朝と政子が恋を語らったのがこの境内であり、当社で二人はむすばれ』
だってさ。」
(´ω`) 「へー。」
(´・ω・`) 「ま、要するに、この石で頼朝と政子が、
(´・∀・`) 「こんな風にチュッチュウフフしてた、ってー事だろ。ゲヒヒヒ。
まさこゥ〜、アイ・ラブ・ユー・ブチュー。」
(;´ω`)つ 「やめなよぅ。罰当たるよぅ。」
( ´・∀・)つ 「お、あっちにも大きい石があるぞ。…なになに、
『神様の降り立つ光り石です
神様の愛を受けて 良き事がありますように 光のパワーを沢山沢山
賜って光り石に さわったり座ったりして 楽しくお参りして下さい』
だってさ! よーし、それなら遠慮なく神様の力を
賜らねばー!」
(´−ω−`) 「まずは座禅にて悟りを開かん… カッ(´ΦωΦ`)!」
(´−ω−`) 「いや、悟りは穏やかなる心にて開くもの… それはまるで
涅槃仏の如く… グスー(←寝てる。)」
( `・ω・´) 「最後は雄々しく『闘神のポーズ』(C)プルートゥ by 浦沢直樹にて
神の力をゲットだぜー!」
(;´ω`)ノノ 「やめなよぅ、頼朝様に呪われるよぅ。」
(´・ω・`)ノ 「いやいや、これくらい楽しんだ方が神様だって喜んでくれるって。」
(;´ω`) 「そういうもんカヨ。」
(´・ω・`) 「それにしても、意外や意外、結構楽しめちゃいますな、ここは。」
(´ω`) 「そりゃ、あれだけふざけてたら楽しいだろうヨ。」
m9( `・ω・´) 「この穏やかな雰囲気と澄んだ空気、そして山の上から海を見下ろす
壮大なる絶景! 伊豆山神社はパワースポットとしても観光
スポットとしても絶好のスポット! 伊豆山に来たらぜひ一度
お立ち寄りいただくべきだと思うぜー!」
(´ω`) 「何でCMしてんのかよくわからないけど、そろそろご飯の時間だよ。」
(´・ω・`) 「おぅ、もうそんな時間ですか。じゃ、宿に戻りますか、って…」
(;´・ω・) 「今度は逆にこれを下っていくんか… 結構距離あったよなー…」
(´ω`) 「仕方がないね。」
(;`・ω・´) 「うぉーッ! いっそのこと転がって落ちていきてぇーッ!」
せっかくパワーを授かったのに死んでは元も子もないので、おとなしくまた
てくてくと長い階段を下りて宿へと帰ったのでありました。
そして次回、いよいよ飯食ったり風呂入ったりです。
オケタニ夫婦。ふと見上げると、そこには
の姿が。
( `・ω・´)ノ 「興も乗って参りましたので、次なるターゲット・伊豆山神社攻略に
向かいたいと思います!」
( ´ω`) 「ま、おもしろそうだし、いいんじゃないの。」
( `・ω・´)ノ 「行くぜー! GO! GO! GO!」
海を眼下に見下ろし、いざ出発。どうやら伊豆山神社は小高い山の上にあるようで、
道中は階段を登って行くことになるらしい。
最初のうちは「いやぁ〜たまにはこんな風に階段を登って神社にお参り、なんてのも
粋でございますナァ(´・∀・`)ハハハ」などと余裕をぶちかましておりました2人でしたが、
しばらく歩くと口数も徐々になくなってきました。
(;´・ω・) 「…いや、これ、結構きついな… あとどれくらいあるのかな…
もうだいぶ来たような気もするけど…」
(;´ω`)つ 「…あれ、あそこに何かあるよ。」
(;´・ω・) 「…?」
少し先にある地面に何やらプレートが。近寄って見てみると…
(;´−ω-) 「…まだまだ全然じゃねぇーか。」
(;´ω`) 「…あのね、まだ歩いて数分しか経ってないから。当たり前。」
しかし、道中は人も少なく静かで、何となく穏やかな雰囲気。これも神社という
パワースポット効果なのか…
木々の間から差す木漏れ日もそこはかとなく神秘的なイメージ。
上から下りてくるおばちゃん達に
( ・∀・)ノ 「あとちょっとで神社よ〜。がんばって〜。」
と激励されつつ(どうやら相当ヘバって見えたらしい)数十分の上り道を超えて、
遂に伊豆山神社に到着。
(;´・ω・) 「いやー、ようやく着いた… 久し振りにこんな階段登ったら、
しんどいわぁ。もうオジサンのボクにはしんどいわぁ。」
( ´ω`)つ 「でも何か良い感じの神社だよ。取り敢えずお賽銭入れようよぅ。」
まず本堂にお参りをして、せっかくなのでしばし散策。
( ´・ω・) 「最早定番ですな、『萌え絵馬』は。…うーぬ、やはり寧々さんだな…」
( ´ω`)つ 「ねぇ、あの石、何だろう。」
(´・ω・`) 「どれどれ… えーと、
『頼朝・政子腰掛け石
当時、頼朝と政子が恋を語らったのがこの境内であり、当社で二人はむすばれ』
だってさ。」
(´ω`) 「へー。」
(´・ω・`) 「ま、要するに、この石で頼朝と政子が、
(´・∀・`) 「こんな風にチュッチュウフフしてた、ってー事だろ。ゲヒヒヒ。
まさこゥ〜、アイ・ラブ・ユー・ブチュー。」
(;´ω`)つ 「やめなよぅ。罰当たるよぅ。」
( ´・∀・)つ 「お、あっちにも大きい石があるぞ。…なになに、
『神様の降り立つ光り石です
神様の愛を受けて 良き事がありますように 光のパワーを沢山沢山
賜って光り石に さわったり座ったりして 楽しくお参りして下さい』
だってさ! よーし、それなら遠慮なく神様の力を
賜らねばー!」
(´−ω−`) 「まずは座禅にて悟りを開かん… カッ(´ΦωΦ`)!」
(´−ω−`) 「いや、悟りは穏やかなる心にて開くもの… それはまるで
涅槃仏の如く… グスー(←寝てる。)」
( `・ω・´) 「最後は雄々しく『闘神のポーズ』(C)プルートゥ by 浦沢直樹にて
神の力をゲットだぜー!」
(;´ω`)ノノ 「やめなよぅ、頼朝様に呪われるよぅ。」
(´・ω・`)ノ 「いやいや、これくらい楽しんだ方が神様だって喜んでくれるって。」
(;´ω`) 「そういうもんカヨ。」
(´・ω・`) 「それにしても、意外や意外、結構楽しめちゃいますな、ここは。」
(´ω`) 「そりゃ、あれだけふざけてたら楽しいだろうヨ。」
m9( `・ω・´) 「この穏やかな雰囲気と澄んだ空気、そして山の上から海を見下ろす
壮大なる絶景! 伊豆山神社はパワースポットとしても観光
スポットとしても絶好のスポット! 伊豆山に来たらぜひ一度
お立ち寄りいただくべきだと思うぜー!」
(´ω`) 「何でCMしてんのかよくわからないけど、そろそろご飯の時間だよ。」
(´・ω・`) 「おぅ、もうそんな時間ですか。じゃ、宿に戻りますか、って…」
(;´・ω・) 「今度は逆にこれを下っていくんか… 結構距離あったよなー…」
(´ω`) 「仕方がないね。」
(;`・ω・´) 「うぉーッ! いっそのこと転がって落ちていきてぇーッ!」
せっかくパワーを授かったのに死んでは元も子もないので、おとなしくまた
てくてくと長い階段を下りて宿へと帰ったのでありました。
そして次回、いよいよ飯食ったり風呂入ったりです。
author : keijiro | - | trackbacks (0)