2009.07.08 Wednesday

スペックアップはどうすれば?

( =Д=) 『ちょっと新規の企画の仕様作ってもらいたいんやけどな。』


 今週から手掛けていた案件の企画書作成にだいぶ煮詰まり感が出てきていた
ところに、社長からの電話が。


( ´・ω・) 「正直、今作ってるやつがだいぶ煮詰まってたんだよナ。気分転換も
       兼ねて見てみるよ。」

( =Д=) 『おぉ、そしたらこっちで作った草案のテキスト送るわ。見てくれ。』

( ´・ω・) 「了解。」


 しばらくして送られてきた企画草案をざっと見る。


( ´・ω・) 「何でこういう企画なのかがよくわかんないんだけど。」

( =Д=) 『それはやなぁ、○○がベースでこういう方向性で…』

( ´・ω・) 「なるほど… やりたい事は大体わかったけど、これやろうと思ったら
       結構なボリュームになるよ?」

( =Д=) 『でも納期は短いんやなぁ。だから、将来的にそこまでやる事を
       念頭に置きつつ、簡単に。しかし面白く。』

(;´・ω・) 「おいおい、簡単に言うな。将来的にやる、て事は設計段階では
       そこまで見込んだ初期設計に…」

( =Д=) 『まぁ、後は任した。じゃ、よろしく。』 ガチャリ。ツー、ツー、ツー…

(;´・∀・) 「ちょwwwww」


 ちょっとMっ気がムラムラ湧き上がってまいりました… 相変わらず
無茶ブられておりますオケタニです。

 ↑こんなのはウチの会社じゃ日常茶飯事です(;´∀`)。ま、それくらいの方が
面白いと言えば面白いんですけどもネェ。それができるかどうか、ってのは
また別問題なわけで…

 やはりこの御時世ですから、仕事はスピード命!なところも結構あったりする
昨今。案件Aが来たと思ったらBが来た!いやいやCも来た! そしてそれを
次々捌いて、よっしゃー次はDだァ!と、そんな感じで進めていかないと、
特にウチみたいな小さい企業は生きていけません。

 頭ではそれがわかっていても、個人のスペックが中々ついていかない場合も
ありまして、まぁそれが今のオケタニなわけですけども(;´∀`)。これからウチの
会社が生き残っていく一助になるよう、オケタニ個人のスペックアップに向けて
一層がんばらねば…と思う今日この頃であります。

 …が、こういうのの「スペック」って、どうやって上げていきゃいいんだろうなぁ(;´∀`)。
「経験値積みなさい」? いやいや、そんな悠長な事も言ってられないんですけども…

 とにかく走ってみるしかないのかなぁ〜。いや〜、もっと真剣に自分の「キャリア
パス」も考えていかんといけませんネェ。トホホorz。

2009.07.08 Wednesday

八海山を飲みながら。

 昨晩は前職の上司・同僚のY氏、K氏、Y山氏と一緒に蒲田で飲んでおりました。


(ー@Д@) 「オケちゃんは何飲むの。」

( ´・ω・) 「う〜ん、焼酎ッスかねぇ… て、日本酒でなくていいんですか?」


 同席のY氏(ー@Д@)は大の日本酒好き。


(ー@Д@) 「…いや、俺も焼酎で。」

( ´・ω・) 「ええ〜。珍しい。」

(ー@Д@) 「…実はさぁ、先日の健康診断で糖尿ひっかかちゃってさ。」

(;´・ω・) 「えぇッ!? マジスカ!?」

(ー@Д@) 「しかも再検査で。だから今週精密検査なんだよ。」

(;´・ω・) 「そりゃ大変じゃないッスカ。」

(ー@Д@) 「…だから、しょうがないから焼酎で。ふぅ。」


 その時、K氏( ゚∀゚)が横槍。


( ゚∀゚) 「えぇー! 焼酎かぁ〜! ボク、焼酎よりも日本酒がいいんだけどナァ!」

(ー@∀@)b 「しょうがないな。そこまで言うんなら日本酒で。オバチャン、
         八海山、ボトルで入れて。」

(;´・∀・) 「ちょwww即答wwwwwいいんスカそれってwww」


 そんな訳でY氏・K氏と3人で八海山一升瓶を空けまして、今朝が若干
キツかったオケタニです。うぅー、やっぱり日本酒は翌日がキビチイ…(;´∀`)


 Y氏・K氏とは前職在籍中もその後もよく一緒に飲んでいたのですが、Y山氏は
先々月末までフロリダの片田舎に2年以上駐在していたため一緒に飲むのが
久し振りどころか、会うのが久し振りでした。

 Y山氏はオケタニと同年齢なのですが、とても同じ年齢とは思えないほど
しっかりしており、仕事もできる方でして(お世辞抜きで)。アメリカ駐在での
苦労話を皮切りに、色々なお話を聞けてとても楽しい夜でした。せっかくなので
今後とも一飲み仲間としてお付き合いしましょう!とお約束。

 このY山氏もその1人ですが、前職ではオケタニと同じ年齢・近い年齢の方が
同じ部署に何人かいたのですが、いずれも仕事がかなりできる人ばっかりで、
一緒に仕事していて

(;´・∀・) 「俺なんかがこんな所にいちゃっていいんでしょうか?」

と劣等感に苛まれること必至の毎日でありました。まぁ、その辺の評価は
彼らがそれなりの役職や要職に就いている一方でオケタニは在職中常に
一番下っ端ポジションであった事からもよく伺えたわけですけども(;´∀`)。

 が、オケタニが希望退職で辞めた時に、その辺の年代の方々もごっそりと
辞めてしまい、

(;´・ω・) 「オイオイ、お前ら辞めちゃってこの会社(部署)、大丈夫なのかヨ。」

と、自分もさっさと辞めちまったくせに不安になったものです。

 話を聞くと、案の定その後しばらくは残った人達は大変な状態が
続いていたようでしたが、ようやく落ち着いてきつつあるとの事。が、やはり
30代の中間層がごっそり抜けちゃって結構キツいんですよ〜、とも。

 それでも「ま、何とかやっていってますよ」とニコヤカに笑うY山氏の
顔を見てますと、

( ´・ω・) (…きっと、本当に何とかしちゃうんだろうなぁ。スゲェ。)

と思う一方で、何事もあんまり何とかできてない自分の体たらくを省みて

(;´・ω・) (…オケタニも、もっとがんばらないとナァ…orz)

などと思った飲み会でありました。


 同世代が活躍してると、すっごい刺激を受けますナァ。オケタニの周りは
そんな奴が多いなので、もうホント自分のダメさ加減に軽く死ぬる毎日です(;´∀`)。

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