妻(づま)日記 |ω・`)

妻(づま)の生態、観察中。

情人節&貯古齢糖(まさか まさかの ちょこ ふぉんでゅ)

2011.02.14 Monday | 夫婦(ふうふ)

( ´・ω・) 「づまさんよ。」

( ´ω`) 「何さね。」

( ´・ω・) 「そろそろ2月も半分終わろうとしてますけど。」

( ´ω`) 「そうねぇ。」

( ´・ω・) 「…何かお忘れでなくて?」

( ´ω`) 「…? …あぁ、もしかしてバレンタイン?」

( ´・ω・) 「…ボク、今年はちゃんとチョコレート食べたいの。

( ´ω`) 「んもぅ〜、しょーがねぇなぁ…」


 そんな会話があったかどうかはいざ知らずですが、そんな訳で
づまもバレンタインデーに向けて準備を始めるという事で週末に
2人で品川に向い、『DEAN & DELUCA』と『QUEEN'S ISETAN』に
行ってきました。


( ´ω`) 「ん〜、中々『これ!』っていうのが見つからないなぁ…」

( ´・ω・) 「…ボク、割と何でもいいんだけどネ。」

( ´ω`) 「私が食べたいのが見つからないの! う〜ん、どれに
       しよう…」

( ´・ω・) 「ソウデスカ…」

( ´ω`) 「う〜ん… おぉッ!? ねぇねぇ、これ、どう?」

Sheraton チョコフォンデュ パッケージ














( ´・ω・) 「何それ。チョコレートクリーム?」

( ´ω`) 「違うよ。チョコフォンデュだよ。」

( ´・ω・) 「チョコフォンデュ〜!? めんどくさそうだなぁ。」

( ´ω`) 「これねぇ、電子レンジで簡単にできるんだよ。
       面白そうだし、これにしようよ! フルーツとか
       買ってさぁ。」

(;´・ω・) 「レンジでできるんか。超ハイテクやないですか。」

( ´ω`) 「これ、決まりねー。フフフーン。」(←レジに向かって歩きながら。)


 1日早めではありますが平日だと夜しか食べられないので、
日曜に早速フォンデュにトライしてみました。


( ´ω`) 「レンジでチンしたよ〜。はい、どーぞ。」

( ´・ω・) 「おぉー。」

チョコフォンデュ 温めた後























( ´・ω・)つΨ 「これは確かにフォンデュすなぁ。では、早速1つ、
          サクッとフォークで…」

チョコフォンデュ イチゴにつけてみた























( ´・ω・)つΨ 「…チョコを塗って、ムシャリと…」

(´・*・`) 「ムシャリ。」

Σ(´・ω・`) 「うぬぅッ! こ、これは正にチョコフォンデュ…ッ!」

( ´*`) 「ムシャリ。おー、おいしいおいしい。」

( ´・ω・) 「いやー、こんなに手軽に食べられるもんなんだなー、
        チョコフォンデュ。驚いた。」

( ´ω`) 「な?」


 という訳で、今年は中々豪華な気分を感じさせてくれる
バレンタインとなりました。


( ´ω`) 「…ほら、早く。」

(・ω・` ) 「…え? 何が?」

ヽ( `ω´)ノ 「早く書きなさいヨゥ〜、『今年のバレンタインは
         ステキだった』ってー! 去年は、まるで
         私がろくにチョコもあげなかったみたいな事
         書いてさー!」

(・ω・`;) 「あ、あれ、気にしてたのネ…」
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酒飲夫婦(すてきな おやすみ のんで すごそう)

2010.11.04 Thursday | 夫婦(ふうふ)

 11月3日は文化の日、という事で夫婦揃ってお休み。


( ´・ω・) 「それにしても、良い天気だなぁ…」

( ´ω`) 「だおねー。こんなに良い天気なのに、お外に出ない
       なんてもったいないと思わない?」

(・ω・` ) 「ん、外出するには確かにもってこいだけど…
        どこか当てはあるのん?」

( ´ω`)ノ□ 「あるある! これ行ってみない?」

山梨ヌーヴォー解禁日は11月3日デス - aqui's whiskers
http://blog.goo.ne.jp/aquigoo/e/166f051f339a7ccbd44d991aa89d3036

山梨ヌーボーまつり2010|山梨ヌーボー2010 11/3解禁
http://wine.jp/nouveau/event/

山梨ヌーボーまつり2010











(※クリックで拡大)

( ´・ω・) 「おお、これはかなーりそそられる… って、昼間
        じゃん、これ。」

( ´ω`) 「そうだよ。」

( ´・ω・) 「昼間っからワイン飲んだくれちゃっていいのかなぁ…」

( ´ω`)ノシ 「だいじょぶだいじょぶ。」


 という訳で、お昼ごはん時を狙って会場の日比谷公園に行って
まいりました。

山梨ヌーボーまつり2010@日比谷公園


















(;´・ω・) 「おぉ… すげぇ人だな、これは。」

( ´ω`)つ 「あっちが試飲会場みたいだよ。」

試飲会場の行列


















(;´・ω・) 「うわぁ… すげぇ行列。」

( ´ω`)つ 「あそこの受付でグラス買って並べばいいみたいよ。」

 会場端にあるテントで1人 1,000 円を支払い、プラスチック製の
ワイングラスを受け取って早速行列に並ぶ夫婦。

(;´・ω・)つY 「並ぶスナァ… しかも暑いし。天気良過ぎだよ。」

( ´ω`)つY 「がまんがまん。」

(・ω・` )つY 「それにしても、周囲から聞こえてくるワイン薀蓄…
          都内中の『ワイン通』ぶってる連中が一同に
          介しているかと思うと胸が熱くなってくるな。」

( ´ω`)つY 「そーいう言い方、しないの。」

 そんな事を話している内に行列は進み、ようやくお目当てのワインの
カウンターに到着。

( ´・ω・)つY 「ボク、白で。」

( ´ω`)つY 「じゃあ、アタシ赤で。」

ワイン























 そして遂にワインをゲット!

( ´・ω・)つY☆Y⊂(´ω` ) 「カンパーイ。」

グビリ。

( ´・∀・)つY 「おぉー! これはうまいッ!」

( ´ω`)つY 「せっかくだからどんどん次行こー、次!」


 1回の試飲の量はほんの2〜3口程度なので、すぐに次の行列に
並び飲みながら待っている内に次のワインをゲット。途中、同じ
列に並んでいる見知らぬ人と「どこのワインがおいしかった?」
などという会話をしつつこれを5〜6回繰り返すとだんだん
ほろ酔い気分になってきました。


(*´・ω・)つY 「結構飲んだなー。」

(*´ω`)つY 「だねぇー。…何か、他のものが飲みたくなってきた。」

(*´・ω・) 「え?」

(*´ω`) 「ん〜… ビール? とか?」

(;´・ω・) 「おぉ、行くかね。」

(*´ω`)ノシ 「行こーよー。」

 という事でお気に入りのワインを販売会場で購入して日比谷公園
より離脱。有楽町方面にてくてくと歩いていくと、以前飲みそこねた
アサヒスーパードライエクストラコールド
を出す店を発見したので
その店に入り今度はビールを堪能。

アサヒスーパードライエクストラコールド























 たっぷり飲んで、若干フラフラしつつ渋谷で買い物をした後、
自宅に帰ると感覚的にはもう夜の10〜11時くらいなのに実際は
まだ19時。「これは夜の時間を長く使えそうだな〜(´∀`)」と
思っていたのですが、気がついたら夫婦揃ってそのまま寝落ちして
しまい結局何もしないままに就寝時間突入、という素晴らしく
有効な時間の使い方をした休日なのでした。
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怒夫・反省妻(おこる ときは おこる)

2010.05.20 Thursday | 夫婦(ふうふ)

 づまがとある事をやらかし、夫・怒りモード(#`・ω・)。
帰宅するなり、づまにちょっと説教。

 最初はづまも

( ´ω`) 「ゴメーン… エヘヘ。」

みたいな顔をしていたのですが、夫がどうやら真剣に怒っている
っぽい事を察知するとだんだん無口に。

 いつもなら適当なところで夫の怒りも収まり普通に接するの
ですが、今回はかなり怒り度が高かったこともあり、しばらく
づまに話しかけもせずほっておきました。

 すると、夫の視界に入る範囲にあるソファにちょこんと腰かけ、

いじけるづま














こんな感じで10〜20分ほど脚をぷらぷらとしているるづま。こちらの
顔を見ずにうつむき加減でしばらくそのままぷらぷらしていました。

 こちらから何か話しかけてくるのを待ってるような素振り
でしたが、今回はこちらが怒っているんだぞという事をきちんと
わからせるためにも敢えて放置する夫。

 しばらくするとあきらめたのか、立ち上がってとてとてと
寝室の方に行ってしまいました。


 シャワーを浴びて「さて寝るか」と夫も寝室に入ると、

(´口`) 「グー… zzz…」

づまは既に丸くなって眠っておりました。
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新聞:夫婦間意識差違 (おっと と つま では こんなに ちがう?)

2009.11.10 Tuesday | 夫婦(ふうふ)

 本日のニュースより。

Google検索で「夫」の後にスペースを入れると・・・ @痛いニュース(ノ∀`)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1335522.html

夫














妻














(´・ω・`) 「…」


((((;´・ω・))) ガクガクブルブルガクガクブルブル





(;´・ω・)]q 「あ、もしもし? づま? …いや、別に、特に
         用事があるわけじゃないんだけど…
         あ、今日、どこかご飯でも食べに行く?
         …ああ、うん、別に何があるってわけじゃ
         ないんだけど、たまには家事も休んで、ね、
         おいしい物でも食べに行こうかー、って……」
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猫額妻(…だけ じゃ なくて…)

2009.10.01 Thursday | 夫婦(ふうふ)

 づまの額はとても狭い。いわゆる『猫の額』というやつです。

 世間一般で「猫タイプ」と言うと、概してツンだったりとか
小悪魔風だったりとかワガママだったりとか、そういうタイプの
女性を指しますが、これはあくまでイメージとしての「猫」
なんじゃないのかなぁ、と。

 翻って現実の猫はと言うと、夫の経験上では「よく寝てる」
(猫はよく寝るから『寝子』が転じてネコになった、という説も
ある)とか「構うと逃げるけど放っておくと寄ってくる」とかが
本当の「猫らしい」特徴なのではないか、と思うわけです。

 その点では、づまは実に「猫らしい」のですが、この狭い額も
づまが「猫らしい」所以なのです。


(・ω・` ) 「じぃ〜。」

(´ω`) 「何よぅ。」

(´ω`)⊂(・ω・` ) 「う〜む。やはり狭い。」←デコを指で測りつつ

ヽ(`ω´)ノ 「何だヨゥ! 狭くて悪かったな!」

(´・∀・`) 「イヒヒヒヒ。」


 そんな事をしていた、ある日。夫が学生時代からの友人達と
飲んでいた時の事。


(*´〜∀〜)つt口 「いやぁ〜、ビールが進むナァ。」←夫、やや酩酊中。

( ´Д`)つt口 「全くだ。…ところでよ。」

(*´〜∀〜) 「何〜?」

( ´Д`) 「オケタニとも付き合い長いけどよ。こうやって
       改めてよく見ると…」

(*´〜∀〜) 「うんうん〜。」

( ´Д`) 「お前って、ホント額狭いよな。

( ´〜ω〜) 「…え?」

[ ´∀`] 「あー、確かに。そうだよな。」

(〜ω〜`;) 「えぇ?」

(゚∀゚ ) 「そうそう、ホントそうだよな。俺らと比べると狭いよ。」

(;´〜ω〜)⊂(´Д` ) 「ほらな、狭いだろ。」←デコを指で測りつつ



(;´・ω・) 「…」



 づまと一緒になって、早十数年。まさか今更、自分がづまと同類
だったと思い知らされる日が来るとは…(´・ω・`)

 そして、その日以来。


(・ω・` ) 「じぃ〜。」

(´ω`) 「何よぅ。」

(´ω`)⊂(・ω・` ) 「う〜む。やはり狭い。」←デコを指で測りつつ

( ´・ω・)⊂(´ω` ) 「お前もな。」←デコを指で測りつつ

(´・ω・`) 「ショボーン」

(´∀`) 「イヒヒヒヒ。」
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夫婦、画力対決(えごころ? なに それ おいしい?)

2009.09.30 Wednesday | 夫婦(ふうふ)

 mixi、使ってますか? オケタニ家は夫婦揃って mixi ユーザー
です。と言っても、今まではマイミクの日記を見たり興味のある
コミュを覗いたりする程度でしたが…

 mixi アプリというサービスが開始されたのは御存知でしょうか。
Facebook 等の SNS では早くから実装されていた SNS 内アプリ
サービスですが、今年の8月から mixi でもそのサービスが開始
されました。アプリの種類はゲームから実用アプリ、ジョーク
アプリまで様々あり、早くも iPhone アプリのように「何がどこに
あるのやらさっぱり」という様相を呈しつつあります。

 元来ゲーム好きな夫も当然のごとくいくつかのゲームを
楽しんでおりますが、づまの琴線に触れるものもたくさんあるようで
夫婦揃ってすっかり mixi ヘビーユーザーと化す昨今なのです。


( ´・ω・) 「…さてと、2ちゃんも一通り見終わったし、
        アプリのゲームでもやるか。mixi ログイン、と。」

(´・ω・`) 「ん…? づま、新しいアプリ始めたのか。
        何々、『記憶スケッチ』…?」 カチカチ ←クリック。

   記憶スケッチ
   http://mixi.jp/run_appli.pl?id=3774

( ´・ω・) 「ほう… 『ぷっすま』なんかで時々やってる、
        記憶力で絵を描く、っていうやつか… どれどれ、
        づまの絵は… お題『キティちゃん』か…」 カチカチ


「キティちゃん」 by づま




















( ´ ω )  ゚  ゚  スポーン

( ´ω`) 「何見てんの? …ああ、『記憶スケッチ』ね。
       どうよ、アタシの絵。中々じゃね?」

(;´・ω・)ノシ 「いやいやいやいや、何言ってんの、キミ?
         これのどこがキティちゃんだよ。」

( ´ω`) 「へ? そう? キティちゃんって、こんな感じ
       じゃん。」

( ´・ω・) 「何言ってんだよ。これネコちゃうやん、リボン
        つけたカバやん。…しょうがねぇなぁ、じゃあ
        俺が本物のキティちゃん、見したる。」

( ´・ω・)φ カキカキ…

( `・ω・)つ□ 「御覧なさいッ!」


「キティちゃん」 by 夫




















(;´ω`) 「えぇ〜… 更に別物になってるじゃん…」

( `・ω・)ノ 「何言ってんの! どう見てもキティそのものじゃ
         ないの! いや〜、俺、サ○リオに転職した方が
         いいんじゃねぇの。」

( ´ω`) 「いや〜、さすがにこれはないわ。どう見てもアタシの
       方が上だわ。」

ヽ(`・ω・´)ノ 「何おう!?」

ヽ(`ω´)ノ 「何よう!?」



 オケタニ家、画力戦争勃発。勝敗や、如何に。
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白粉飲元気夫婦(あぶなく ない こな だよ!)

2009.09.15 Tuesday | 夫婦(ふうふ)

( ´・ω・) 「…ただいま〜…」

( ´ω`) 「…おかえり〜…」

( ´・ω・) 「…風邪ひいたっぽい…」

( ´ω`) 「…アタシも〜…」


 その原因は、かなりの高確率で「前の日の晩に布団もかけずに
寝てしまい身体が冷えた」であろう、オケタニ夫婦です。相変わらず
健康とか体調管理が苦手。いいのでしょうか、そんな大人で。


( ´・ω・) 「…ま、そんな訳で、今日は大人しく早く寝るよ…」

( ´ω`) 「ちょっと待った。風邪をひいたかな? そんな時。」

( ´・ω・) 「?」

(    ) ゴソゴソ

( ´ω`)つ□ 「ビカビカビカーン。P〜L〜顆粒〜。」

PL顆粒
















PL顆粒の粉













(;´・ω・) 「えぇ〜。いいのか、お医者センセイの許可もなしに
        こんな物を飲んでしまって。ヤバくない?」

( ´ω`)v 「大丈〜夫。賞味期限、まだ来てない(゚∀゚)!」

(;´・ω・) 「そういうもんかぁ〜? …ま、いいや。変な物
        飲むよりは遥かにまともだろうし… ゴクリ。」

( ´ω`) 「そういう事。きっと普通のお薬よりは効くよ! ゴクリ。」


 生兵法の素人医術は厳禁ですが…

 翌朝。


( ´ーωー) 「うぅ〜ん… まだネムイ… けど…」

( ´・∀・) 「お? かなり復調気味!? 昨日よりは全然マシって
        感じナウ!」


 取り敢えずは何とかなった模様です。今週はちょっと忙し気味の
夫、早期回復は願ったり叶ったり、なのでした。



( ´ω`) 「夫婦揃ってヤバくて白い粉飲んでスッキリ
       ってぇ事かい…? ニヤリ」

(;´・ω・) 「タイムリーにヤバいだろ、そのネタは。何か、上の
        写真もビジュアル的にちょっとアレだし…(汗」



 アッチのヤバい粉は、ダメ! 絶対!
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最近的二人(いろいろ あったよ)

2008.07.09 Wednesday | 夫婦(ふうふ)

 長らく御無沙汰しておりました。夫でございます。昨年9月のエヴァンゲリオン
以降すっかり御無沙汰しておりましたが、何だか時々覗きに来ていただいている
方もいらっしゃるようで、ありがたい限りです。

 さて、この『づま日記』を放置している間に年も変わり2008年が始まって
早半年が経とうとしておりますが、取り敢えずこの間に夫こと私が衝動的に
会社を辞めてしまいまして。で、何だかんだあって現在大阪におります。
単身赴任です。一人暮らしです。その辺りの顛末と近況はこちらを御参照
いただければよろしいかと。→オケタニッキ

 づまの方はと言いますと、勤務場所は依然変わらずではありますが、試験を
経て夫の転職と同時期に派遣社員から契約社員にランクアップ。日々黄色いJR
(最近は黄色くありませんが。何となくイメージ的には相変わらず黄色ですな)
に揺られて川崎の南北を行ったり来たりする毎日を送っております。

 3月下旬から数えて夫の一人暮らしも早3ヶ月半が経過致しました。週末に
づまの元に帰って、また大阪に戻るという生活も慣れてはきたものの、以前
約半年強ほど某国に長期出張していた頃よりも一人での暮らしがきついなぁと
思うことが増えてきたような気がします。なまじ1週間に1回(最近は2週間
ペースになりつつありますが…)自宅に戻れてづまの顔を見てしまえるから
余計に一人の生活に戻るのが辛くなっているからという事なのかもしれませんが、
もしかしたら以前にも増して
「ボケて、つっこませてくれる存在」
への依存度が増してきているのかもしれません。

 2人でも手に余る一軒家に1人で住んでいるづまの方がどう思っているかは
わかりませんが、早く帰って落ち着かないと自分の精神衛生上あんまり
良くないナァと思ったりもする夫なのでありました。


( ´ω`) 「ま、私は別にいいんだけどね。がんばってお銭稼いでらっしゃい。」
( ´・∀・`) 「…とか言って、夜は1人寂しくテレビか何か見ながら『寂しいヨゥ』
        とか言ってんじゃないの?このツンデレちゃんったら。ニヤニヤ」
( ´ω`) 「いえ別に。割と満喫・シングルライフ。」
(;´・ω・`) 「あ、あれ…? い、意外とあっさりしてんのね…」


 それでも夫は元気です… がんばって生きてまいりたいと思います。

 という訳で、近況報告でした。


( ´ω`)人(´・ω・`) 「今後ともよろしく〜」
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鮎喰夫婦(うまいぜ あゆ)

2007.08.16 Thursday | 夫婦(ふうふ)

 お盆休み満喫中。夫です。

 そんなこんなで無事に富山に到着したオケタニ夫婦。富山・日本海と言えば
蟹やら鰤やらを御想像されることかと存じますが、やはり日本海の海の幸は
冬が旬なのです。夏はちょっぴり寂しい日本海。

 しかし! そんなマイナスを補って余りある存在。それが夏の「鮎」なのです!
恐らく一般的にはそんなに知られていないのではないかと思いますが、
「富山 鮎」でググると「富山の夏の名物に鮎があります」と書かれたページが
真っ先に表示されるほど富山の夏と言えば鮎なのであります。


ヽ( ´・ω・`)ノ 「ハイ、そんな訳で今年もやってまいりました〜、
         おいしい鮎を食べさせることで地元でも有名な鮎の庄さん
         でございます。」
( ´ω`) 「いや〜、やっぱり夏はここに来ないとねぇ。」
ヽ( ´・∀・`)ノ 「よ〜し、飲むぞ食うぞぉ〜!」


 生ビールの大と鮎20匹を早速ご注文。程無く並べられる、神より与えられし
琥珀の水といたいけなその身を晒す20人の夏の乙女達。

 ここに至るまでにはきっと壮大なる自然界のドラマが繰り広げられた
ことでありましょう。

  ほわんほわんほわんほわんほわわわわ〜ん。(以下妄想)


鮎ドラマ 1













「オッス、オラ鮎男! これからどんな人生、いやさ鮎生が待ち受けているのか、
オラわくわくしてきたぞ!」


鮎ドラマ 2













「お、あんなところにカワイコちゃんはっけーん! オラ、愛に生きるぜー!」


鮎ドラマ 3













「オラ鮎男! オラと交(ピー)しようぜ!」
「アタシ鮎子! 何てストレートでステキなオスなのかしら! もちろん
オーケーよ!」
「あー、オラ幸せだー!」
「アハハ、ウフフ」


鮎ドラマ 4













がぶり。
「ギャー!」     (完)


( ´ω`) 「ちょwwwww何やってんのwwwww」
( ´・ω・`) 「いやね、この鮎がね、俺のこの口に入るまでにどういう道程を
        辿ってきたかについてちょいと思いを馳せていたのさ。」
( ´ω`) 「どうせ大した事考えてないだろ。さ、バカな話はいいから、
      食べよう食べよう。」
( ´・ω・`) 「バカって何だよう。ま、いいや。いただきまーす。」
( ´ω`) 「いただきまーす。」



鮎林













謝肉祭。


串林


















宴の後。


( ´−人−`) 「ごちそうさまでした。」
( ´人`) 「ごちそうさまでした。」





番外編。鮎子、その後。



鮎ドラマ おまけ













がぶり。
「ギャー!」     (完)
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何処春歌夫婦(どこかで はるが)

2007.02.05 Monday | 夫婦(ふうふ)

 テレビは常につけっぱなしでBGM化している我が家。この時代に未だに
14インチの可愛いヤツ、今日も元気にモノラルスピーカーからしょーもない
バラエティ番組の音声を垂れ流しております。

 そんなオケタニ家の、とある週末の昼下がり。本日のBGMは最近づまが
お気に入りのNHK総合のようです。

( ´・ω・`) 「へぇ。週末のこの時間にNHKとは。珍しいネ。」
( ´ω`) 「ま、どーせ他のチャンネル回してもこの時間帯はおもんないしさぁ。」
( ´・ω・`) 「それもそうか。了解。」

 まったり過ごす週末の午後。そんな雰囲気に示し合わせたかのように
始まるNHKの得意技、「名曲アルバム」系の5分間音楽番組。拍車が
かかるマッタリ・エアー。

 そして流るる曲はこの名曲、『どこかで春が』。

『どこかで「春」が 生まれてる
 どこかで水が 流れ出す』♪


( ´・ω・`) 「おぉ〜、春っぽい。今日は外も暖かいし、ぴったりだネェ。」

『どこかで雲雀(ひばり)が 啼(な)いている
 どこかで芽の出る 音がする』♪


( ´ω`) 「ホント、春ももうすぐだねぇ〜。」

『山の三月』♪

( ´・ω・`) 「いいねいいねぇ〜。」

『東風(こち)吹いて』♪

( ´・ω・`)(´ω` ) 「…あれ?」

『どこかで「春」が うまれてる』♪ (間奏へ)

( ´・ω・`) 「……」
( ´ω`) 「ねぇ、何か違くない?」
( ´・ω・`) 「…だよねぇ。こんな歌詞だったっけ。」
( ´ω`) 「確かあれは…
      どこかで「春」が 生まれてる〜♪」

 おもむろに歌いだすづま。

     「どこかで水が 流れ出す〜♪」 (´・ω・` ) ←つられた。
( ´ω`) 「どこかでひばりが ないている〜♪」
     「どこかで芽の出る 音がする〜♪」 (´・ω・` ) ←徐々にマジ歌に。
( ´ω`) 「山の三月〜♪」

( ´ω`) 「………………」 (´・ω・` )

??( ´ω`) 「!!!!!」 ??(´・ω・` )

( ´∀`)つ 「(熱唱)そ〜よかぁ〜ぜぇ〜ふーいぃてーっ!(熱唱)」 ⊂(´・∀・` )


( ´・ω・`) 「そうだそうだ、『そよ風』だよ、『そよ風』。」
( ´ω`) 「だよねぇ、『こち』なんて変な単語使ってないよねぇ。」
( ´・ω・`) 「おかしいなぁ、変わったのかなぁ。」

 と、その時間奏が終わり、始まる2番。

『どこかで「春」が 生まれてる
 どこかで水が 流れ出す

 どこかで雲雀が 啼いている
 どこかで芽の出る 音がする

 山の三月 そよ風吹いて
 どこかで「春」が うまれてる』♪



( ´ω`) 「あ。」 (´・ω・` )


 春ももうすぐです。


 ※因みに、こういう事らしいです。
author : keijiro | - | -