猫額妻(…だけ じゃ なくて…)
2009.10.01 Thursday | 夫婦(ふうふ)
づまの額はとても狭い。いわゆる『猫の額』というやつです。
世間一般で「猫タイプ」と言うと、概してツンだったりとか
小悪魔風だったりとかワガママだったりとか、そういうタイプの
女性を指しますが、これはあくまでイメージとしての「猫」
なんじゃないのかなぁ、と。
翻って現実の猫はと言うと、夫の経験上では「よく寝てる」
(猫はよく寝るから『寝子』が転じてネコになった、という説も
ある)とか「構うと逃げるけど放っておくと寄ってくる」とかが
本当の「猫らしい」特徴なのではないか、と思うわけです。
その点では、づまは実に「猫らしい」のですが、この狭い額も
づまが「猫らしい」所以なのです。
(・ω・` ) 「じぃ〜。」
(´ω`) 「何よぅ。」
(´ω`)⊂(・ω・` ) 「う〜む。やはり狭い。」←デコを指で測りつつ
ヽ(`ω´)ノ 「何だヨゥ! 狭くて悪かったな!」
(´・∀・`) 「イヒヒヒヒ。」
そんな事をしていた、ある日。夫が学生時代からの友人達と
飲んでいた時の事。
(*´〜∀〜)つt口 「いやぁ〜、ビールが進むナァ。」←夫、やや酩酊中。
( ´Д`)つt口 「全くだ。…ところでよ。」
(*´〜∀〜) 「何〜?」
( ´Д`) 「オケタニとも付き合い長いけどよ。こうやって
改めてよく見ると…」
(*´〜∀〜) 「うんうん〜。」
( ´Д`) 「お前って、ホント額狭いよな。」
( ´〜ω〜) 「…え?」
[ ´∀`] 「あー、確かに。そうだよな。」
(〜ω〜`;) 「えぇ?」
(゚∀゚ ) 「そうそう、ホントそうだよな。俺らと比べると狭いよ。」
(;´〜ω〜)⊂(´Д` ) 「ほらな、狭いだろ。」←デコを指で測りつつ
(;´・ω・) 「…」
づまと一緒になって、早十数年。まさか今更、自分がづまと同類
だったと思い知らされる日が来るとは…(´・ω・`)
そして、その日以来。
(・ω・` ) 「じぃ〜。」
(´ω`) 「何よぅ。」
(´ω`)⊂(・ω・` ) 「う〜む。やはり狭い。」←デコを指で測りつつ
( ´・ω・)⊂(´ω` ) 「お前もな。」←デコを指で測りつつ
(´・ω・`) 「ショボーン」
(´∀`) 「イヒヒヒヒ。」
世間一般で「猫タイプ」と言うと、概してツンだったりとか
小悪魔風だったりとかワガママだったりとか、そういうタイプの
女性を指しますが、これはあくまでイメージとしての「猫」
なんじゃないのかなぁ、と。
翻って現実の猫はと言うと、夫の経験上では「よく寝てる」
(猫はよく寝るから『寝子』が転じてネコになった、という説も
ある)とか「構うと逃げるけど放っておくと寄ってくる」とかが
本当の「猫らしい」特徴なのではないか、と思うわけです。
その点では、づまは実に「猫らしい」のですが、この狭い額も
づまが「猫らしい」所以なのです。
(・ω・` ) 「じぃ〜。」
(´ω`) 「何よぅ。」
(´ω`)⊂(・ω・` ) 「う〜む。やはり狭い。」←デコを指で測りつつ
ヽ(`ω´)ノ 「何だヨゥ! 狭くて悪かったな!」
(´・∀・`) 「イヒヒヒヒ。」
そんな事をしていた、ある日。夫が学生時代からの友人達と
飲んでいた時の事。
(*´〜∀〜)つt口 「いやぁ〜、ビールが進むナァ。」←夫、やや酩酊中。
( ´Д`)つt口 「全くだ。…ところでよ。」
(*´〜∀〜) 「何〜?」
( ´Д`) 「オケタニとも付き合い長いけどよ。こうやって
改めてよく見ると…」
(*´〜∀〜) 「うんうん〜。」
( ´Д`) 「お前って、ホント額狭いよな。」
( ´〜ω〜) 「…え?」
[ ´∀`] 「あー、確かに。そうだよな。」
(〜ω〜`;) 「えぇ?」
(゚∀゚ ) 「そうそう、ホントそうだよな。俺らと比べると狭いよ。」
(;´〜ω〜)⊂(´Д` ) 「ほらな、狭いだろ。」←デコを指で測りつつ
(;´・ω・) 「…」
づまと一緒になって、早十数年。まさか今更、自分がづまと同類
だったと思い知らされる日が来るとは…(´・ω・`)
そして、その日以来。
(・ω・` ) 「じぃ〜。」
(´ω`) 「何よぅ。」
(´ω`)⊂(・ω・` ) 「う〜む。やはり狭い。」←デコを指で測りつつ
( ´・ω・)⊂(´ω` ) 「お前もな。」←デコを指で測りつつ
(´・ω・`) 「ショボーン」
(´∀`) 「イヒヒヒヒ。」
author : keijiro | - | -