西洋紳士服嗜好妻(すーつ ふぇち づま)
2006.09.27 Wednesday | 妻(づま)
9月は(も?)忙しかった夫。色々と仕事が立て込んでいたのがその理由
でしたが、その内の1つが現在属している業界の国内最大規模の某展示会。
毎年恒例の事なのですが、この時期は各地からお客様が来られてその対応に
追われるため展示会当日はもちろんのこと、その前後も当日までに済ませて
おかなければならない各種仕事を処理していかなければならないという事で
てんやわんやの日々がしばらく続いたりするのが常なのです。
…と、ここしばらく記事を投稿していない事に対する言い訳は
ともかくとして(;・∀・)。
普段は基本カッターシャツ+チノパンのカジュアルスタイルが出勤着の夫
なのですが、展示会がある数日間だけは別格。スーツを着て出なければなりません。
( ´・ω・`) 「という訳でしてね。明日から着るからスーツ出しといてネ、ヨロシコ。」
( ´ω`) 「アイヨ。(ごそごそ)びかびかーん(←ド○えもん)、ハイ、スーツ〜。」
( ´・ω・`) 「お、サンクス。久し振りだなぁ、スーツ。着れるかなぁ。」
( ´ω`) 「心配だよネ、ウェスト。」
( ´・ω・`) 「うるさいヨ。…お、ウェスト大丈夫そう。フフン。」
( ´ω`) 「元々ちょっと太目のスーツだったやん。ま、よかったよかった。」
( ´・ω・`) 「一言余計だヨ。」
そして翌日。
(;´・ω・`) 「ぉぉ〜、ヤバいヤバい。遅刻遅刻。シャツとネクタイ、下ちい。」
( ´ω`)つ〜 「はいよ。早くつけな。」
(;´・ω・`) 「アンガト。(しゅるしゅる←ネクタイを巻いてる)。よし、完了。」
??( ´ω`) 「お!?」
( ´・ω・`) 「ん? 何?」
( ´∀`) 「お… お… おぉーッ!」
( ´・ω・`) 「何よ。」
∩( ´∀`)∩ 「スーツだ! スーツだ!」
( ´・ω・`) 「…」
∩( ´∀`)∩ 「スーツだ! スーツだ!」
早朝の支度に忙しい夫を尻目に、「スーツ! スーツ!」と連呼するづま。
( ´・ω・`) 「ああそうか、そう言えばキミは『スーツフェチ』だったな。」
( ´∀`) 「久し振りに見たよー! やっぱいいねぇ。(じろじろ)」
( ´・ω・`) 「本当に好きだねぇ。」
( ´曲`) 「大好物! がるるるるる。」
( ´・ω・`) 「…あ、そう。んじゃ、いってきます。」
( ´ω`) 「あ〜、サービスタイム終了かぁ〜。」
( ´・ω・`) 「『サービスタイム』言うな。」
人の好みは千差万別とは言いますが、どっちかと言うとスーツなんて
できれば着たくはないと思っている身からするとよくわからん感覚ですねぇ。
( ´・ω・`) 「…特に『この制服がたまらんッ!』とかあんまりないしなぁ。」
( ´ω`) 「そうだよなぁ、どっちかって言うと夫は制服云々より」
パーン
(;´・ω・)
⊂彡☆))Д`)
でしたが、その内の1つが現在属している業界の国内最大規模の某展示会。
毎年恒例の事なのですが、この時期は各地からお客様が来られてその対応に
追われるため展示会当日はもちろんのこと、その前後も当日までに済ませて
おかなければならない各種仕事を処理していかなければならないという事で
てんやわんやの日々がしばらく続いたりするのが常なのです。
…と、ここしばらく記事を投稿していない事に対する言い訳は
ともかくとして(;・∀・)。
普段は基本カッターシャツ+チノパンのカジュアルスタイルが出勤着の夫
なのですが、展示会がある数日間だけは別格。スーツを着て出なければなりません。
( ´・ω・`) 「という訳でしてね。明日から着るからスーツ出しといてネ、ヨロシコ。」
( ´ω`) 「アイヨ。(ごそごそ)びかびかーん(←ド○えもん)、ハイ、スーツ〜。」
( ´・ω・`) 「お、サンクス。久し振りだなぁ、スーツ。着れるかなぁ。」
( ´ω`) 「心配だよネ、ウェスト。」
( ´・ω・`) 「うるさいヨ。…お、ウェスト大丈夫そう。フフン。」
( ´ω`) 「元々ちょっと太目のスーツだったやん。ま、よかったよかった。」
( ´・ω・`) 「一言余計だヨ。」
そして翌日。
(;´・ω・`) 「ぉぉ〜、ヤバいヤバい。遅刻遅刻。シャツとネクタイ、下ちい。」
( ´ω`)つ〜 「はいよ。早くつけな。」
(;´・ω・`) 「アンガト。(しゅるしゅる←ネクタイを巻いてる)。よし、完了。」
??( ´ω`) 「お!?」
( ´・ω・`) 「ん? 何?」
( ´∀`) 「お… お… おぉーッ!」
( ´・ω・`) 「何よ。」
∩( ´∀`)∩ 「スーツだ! スーツだ!」
( ´・ω・`) 「…」
∩( ´∀`)∩ 「スーツだ! スーツだ!」
早朝の支度に忙しい夫を尻目に、「スーツ! スーツ!」と連呼するづま。
( ´・ω・`) 「ああそうか、そう言えばキミは『スーツフェチ』だったな。」
( ´∀`) 「久し振りに見たよー! やっぱいいねぇ。(じろじろ)」
( ´・ω・`) 「本当に好きだねぇ。」
( ´曲`) 「大好物! がるるるるる。」
( ´・ω・`) 「…あ、そう。んじゃ、いってきます。」
( ´ω`) 「あ〜、サービスタイム終了かぁ〜。」
( ´・ω・`) 「『サービスタイム』言うな。」
人の好みは千差万別とは言いますが、どっちかと言うとスーツなんて
できれば着たくはないと思っている身からするとよくわからん感覚ですねぇ。
( ´・ω・`) 「…特に『この制服がたまらんッ!』とかあんまりないしなぁ。」
( ´ω`) 「そうだよなぁ、どっちかって言うと夫は制服云々より」
パーン
(;´・ω・)
⊂彡☆))Д`)
author : keijiro | - | -