上司と電話。
( ´∀`) 『…という案件の話があってな~。』
( ´・ω・) 「それはまた、うちにしては中々チャレンジングな案件
ですねぇ。」
( ´∀`) 『で、前にオケタニさん、○○の企画の時に社内でアイディア
公募したことあったやん。』
( ´・ω・) 「そう言えばありましたね。」
( ´∀`) 『その時に、これと似たようなアイディアを出してきた奴が
おったと思うんやけど、それ誰だか覚えてる?』
( ´・ω・) 「当時の資料見ればわかりますよ。え~っと…(ゴソゴソ)
ああ、あったあった。デザイナーのH君ですね。」
(※H君は若手中堅のデザイナーで社歴も長く、社内では上からも
イジられまくるおいしいキャラ。因みに会社のHPでインタビューに
答えてたりする。)
( ´∀`) 『お、Hか。それはおいしい。』
(;´・∀・) 「なるほど、それはアレですね。彼に今回の案件の
企画も書かせちゃう的な意味での…」
( ´∀`) 『フフフフフ。』
うちみたいな中小企業だと、他職種だからと言って油断できない
という好例です。今頃H君、上司と
( ´∀`) 「お前、あのアイディア出したんやからこの企画も書ける
やろ。あと頼むわ。」
(;´Д`) 「えぇー!? 何で俺が企画書書かんといかんのですかー!?」
というやり取りで悶絶していることでしょう。ひどい上司だこと。
まぁ、オケタニも前のプロジェクトでプログラマー君に
(;´・∀・) 「ねぇねぇ、ここの所のシステム、どういう風に
作ったらいいと思う?」
とか訊いたりしてましたがな。
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m9っ`・ω・´)