週末も明けて尚、咳の止まらないオケタニです。いや、もう、
ホント咳だけなんですけどネ。咳してると、無駄に体力使うのが
キツいですね、体力的に。もうオッチャンですからね。無理しちゃ
いかんての、っていう話ですよネ(´・ω・`)。
そんな感じで時々咳の発作に苦しみつつ、以前から引き続き
手掛けているプロジェクトの今後の展開をどうするか?という
事と、別口の企画案件の案出しで頭をフル回転中の今週なのです。
正直大した案を持っているわけでもないので、新しい案出しを
2ライン抱えてお悩み中です。いわゆる「アイディアマン」という
類の方々が羨ましくなる瞬間でございます。お前らその脳味噌
よこせヽ(`Д´)ノ。
そんな感じで悩んだり頭を使ったりしてる時のリラックス
効果も期待しつつ、大体仕事中は脇に何かしらの飲み物を置いて
仕事をしております。数年前から「朝出勤する時にコンビニで
1リットルの紙パック緑茶1本買い」が定着してるので午後3~
4時くらいまではそれをストローでちびちびと飲んでいるんですが、
それがなくなるとコーヒーだったり小さめのお茶だったりを
買ってきて飲むか、持参のお茶を入れて飲んでいるのです。
で、最近会社に持ってきて飲んでるのがこれ。
菊花普耳茶(「耳」は実際はさんずい「豌オ」が付いてます)と
言います。名前の通り、普耳(プーアル)茶に菊花茶を混ぜた
ものです。真ん中ら辺から右の方にかけて浮かんでる白いのが
菊の花ですな。見た目も中々面白いのではないかと。菊、
っつーよりタンポポっぽいけど。
普耳(プーアル)茶と菊花茶て、どっちも独特の臭みが
あるもんですから初めて飲んだ時は
(;´xωx)つt□ 「何じゃあ、この泥水は(汗」
と思ったものですが、飲み慣れてくるとこれが病みつきに
なってしまいまして、以来中国圏に行く度に買い込んできて
愛飲している一品です。
同じく花系のお茶と言うと茉莉花茶(ジャスミンティー)が
メジャーで、うちのづまさんはそちらも大好物なんですが、
正直オケタニそんなに好みじゃなく。やはり男は黙って菊の花、
であります。…いや、変な風に受け取ってもらいたかーない
ですけども。
中国ではお茶は金持ちの道楽なんだそうで、「上を見たら
きりがない」趣味らしいんですが、こうやって庶民のオケタニ
でも色々な味を楽しめるという側面もあるわけで、つくづく
「お茶飲み」な人間でよかったなぁと思ったり。
ま、日本茶・紅茶も当然のこと、コーヒーも好きなんです
けどネ。行った先々で、その国のポピュラーな飲み物にドはまり
してくる辺り、節操ないっつーか(;´∀`)。