風に吹かれて豆腐屋ジョニー

 豆腐大好きヽ(゚∀゚)ノ! オケタニです。特に、ちょっとお高い目の
豆腐の冷や奴に粗塩をパラパラッとかけて食べると最高にお酒が進む
わけですが、オケタニをそんな豆腐大好き野郎に育成せしめたのは
やはりこちら、

男前豆腐店
http://www.otokomae.jp/

の「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を置いて他にはないでしょう。
ええ、ございませんでしょう。

 初めて「ジョニー」を口にした時の衝撃は今だ色褪せず、今でも
スーパー等で白地に水色のパッケージを目にすると無意識の内に
づまの買い物かごにこっそり忍ばせてしまうオケタニなのです。

 そんなオケタニも含め、全国に散らばる「男前豆腐」ファンを
ピンポイントに打ち抜くパンが、Pasco ことシキシマパンより
超絶リリースですッ!

Pasco > 商品紹介 > 男前豆腐店シリーズ

 男前豆腐店クリームパンは去年も出ておりまして、デバッグ地獄に
あえぐオケタニのささくれた心を優しく癒してくれましたが、今年は
オケタニの Most Favorite 豆腐であるところの「風に吹かれて
豆腐屋ジョニー」のロールパンと「男前豆腐店蒸しパン」も加えた
3種類が登場! すげぇ破壊力です!

 という訳で、早速近所のコンビニで買ってまいりましたァッ!

 元々オケタニは朝ごはんを会社に来てから食べるという生活を
十数年来続けておりまして(だってづまが朝弱いから… あ、いえ、
何でもございません…)、一時期はコンビニで新しい菓子パンが
リリースされる度に全て制覇していくのを義務づけていたほどの
菓子パンジャンキーでした。ですが、菓子パンて、当たり前
なんですけど、えっれぇカロリー高いじゃないッスか(;´∀`)。
そんな訳でここ最近は菓子パン界からはすっかり足を洗っていた
のであります。

 そんな訳で、久し振りの菓子パン購入、更に「ジョニー」の
ロールパン、ともなれば当然テンションはうなぎ上りにヒート!
ヒートッ! ヒートォォォッ! アッープですッッッ!!!

 コンビニから戻ってきて席につくかつかないかという
タイミングで待ち切れずに袋オープンッ! おもむろにその白い
ボディにむしゃぶりつくッ!

(´・∀・`) モフモフ 「うめぇッ!」 モフモフ

 昨年幾度となく食した「男前豆腐店クリームパン」のそれを
更にクリーミーにしたような食感のホワイトクリームはほのかな
甘さと極上のなめらかさで、それをまるで天女のごとき慈愛と
優しさで包む豊満な美女さながらのしっとりさを持つパンの
生地ともバッチリフィットです! 豆腐だジョニーだを抜きに
しても、これは全てのクリームパニストは避けて通っては
いけない代物でしょう。ぜひ一度お試しあれ!

( ´・∀・) 「いやぁ~、これは中々の出来栄えのパンでした。
        これはリピートしてしまわざるを得ないですなぁ…
        …ん?」

『 栄養成分表:エネルギー 344kcal

( ´・ω・) 「…」

(´・ω・`) 「…」

 …ホント、何で菓子パンって1個当たりのカロリーがこんなに
高いんだろうなぁー、もう!orz


【オケタニ的ニュースウォッチ】人名用漢字でモヤッとした話

玻南ちゃんダメ?…名前受理されず、最高裁へ @YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091101-OYT1T01018.htm

「玻(は)」という漢字を名前に付けた娘(生後11か月)の出生届を、
名古屋市が「人名用漢字ではない」などとして受理しなかったのは
不当だとして、同市東区の両親が受理を求めた裁判で、名古屋高裁は
先月、訴えを退けた。

このため矢藤仁さん(40)、清恵さん(38)夫妻の次女、
玻南(はな)ちゃんは戸籍がないままで、両親は近く、最高裁に
抗告する考えだ。

「子供をおとしめる文字ではなく、意味のない当て字をしたわけでも
ない。思いを込めた名前をつけてあげたい」と訴えている。

旧約聖書に登場する女性「ハンナ」と、「瑠璃(るり)も玻璃(はり)も
照らせば光る」(つまらないものと混じっていても、素質の優れた
ものは輝いてすぐにわかる)ということわざから命名した。

戸籍法は、名前に使う漢字は「常用平易な文字を用いなければ
ならない」と定めており、市は、「玻」が常用漢字や人名用漢字に
ないことを理由に、出生届を受理しなかった。

両親は名古屋家裁に審判を申し立てたが、1月に却下。即時抗告
したが、名古屋高裁でも10月27日、「明らかに常用平易と
認められない以上、戸籍上で使えないことはやむを得ない」との
判断が示された。

(※全文引用)

 オケタニには2個上のお兄ちゃんがおりまして、この兄貴の
名前には「光」という漢字が使われているんですけども、昔
その名前を付けた時の逸話をオケタニの親父殿に伺ったところ、
元々は「皎」(←ちゃんと表示されるかな。偏が『白』で、つくりが
『交』という文字です)という文字に思い入れがあったためにその
文字を使おうとしたところ、「人名用漢字ではない」という理由で
役所であっさり却下されてしまい、やむを得ず同じ意味を持つ
「光」に変えたんだそうな。

 この話を聞いた時に素直に思ったのは、「"皎"の方が珍しくて
かっこいいのに。もったいない」という事と、「何で人名用漢字
なんてあるんだよ」という事でした。

 ちょっと調べてみたところ、何で人名用漢字などというものが
定められているのかと言うと、「国民が社会生活を営む上で、複雑・
難解な漢字は本人はもとより関係者にも不便や支障を生じさせる
ゆえに制限すべき」という考えに基づいて決められているのだそうで、
それ故に人名に使えるのは常用漢字と人名用漢字に制限されて
いるのだそうな。

 ま、確かに「皎」と書かれてあって、何の疑問も迷いもなく
その読みを当てられるかと言われたら、確かに難しい。そう
考えると、今の名前の方がパッと見てすぐに呼んでもらえる
名前である事は確かであります。

【参考】人名用漢字が決められているのは何故ですか? – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1472474

 人名用漢字の存在意義の是非についての論議はさて置いて、
こういう話になると最近の若い親が付ける「どうやって読むの?」
という名前についての話になりそうだけど、それもさて置いて。

 是非はともかくとして、現実に今現在の法としては使用できる・
できない漢字がある、という事が定められている。そこには、
それが定められた正当な理由というものも一応存在している。
だけど、「いやそれは違う」と個人の勝手な解釈と好みでごり押し
したモン勝ち、みたいな空気が昨今色濃く漂っているような気が
して、そこに違和感を感じている自分がいる。

 以前なら、「いや、今は法でそうなってるんですよ」→「あ、
そうですか。そりゃ残念」で終わっていた話だったのが、
あーだこーだと屁理屈をこねて自分の我を押し通そうとする、
そうした方が得だ・正義だ、みたいな話が多いように感じるん
ですよね。

 いや、もちろん、本当にそれが個人の何らかの自由を阻害して
いたり正当な権利が与えられずに不便な事態を引き起こす、
という場合もあると思うし、そういうのはいいと思うんですよ。
そういうケースはオケタニも全力支援ですよ。

 けど、「何で子供に好きな名前付けちゃいけないの!?」って
いうのは、何かちょっと違うんでないの?という気がするんですよ。
それってこんなに大騒ぎしてまでごり押すような話かぁ?と。

 法には一応それなりに存在する理由がある。確かにそれが必ずしも
絶対とは限らないんだけど、だからと言ってその小さな穴を
突ついて大騒ぎして法を捻じ曲げて、でもってそれが「正しい
行為だ!」と声高に主張する行為は何だかちょっと… 違くね?と
感じるんですよナァ。何だかモヤッとする。

 個人の自由の保護も大事だけど、社会を律する法の遵守も同じ
くらい大事だと思うんですが、何となく後者が軽んじられている
ような気がする今日この頃。

 それはさて置き、『光宙』(ぴかちゅう)っていう名前は
本当に存在するんですか(;´∀`)? 本当だとしたら、何で
周囲の人は誰も止めなかったんだろうなぁ。それが不思議で
しょうがないんだけど。

 結局、さて置いといた話をしてしまいましたナ(;´∀`)。


UNIQLO TUNES

UNIQLO TUNES / HEATTECH
http://www.uniqlo.com/utunes/

 色々なブログパーツを提供しているユニクロですが、今度は
ビジュアルではなくサウンドで来ました。今までのものも
何となくボーッと眺め続けてしまいたくなるようなものばかり
でしたが、この音楽も BGM でいつまでも流しておきたくなる
ような中毒性が。一体何故だ。

 「Read more」をクリックするとブログパーツが開いて音楽が
聞けます。一度お試しあれ。

 センスのある人にはかなわんよネ、全く。

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