ショボンな話・三連発

 明かりをつけましょボンジョビに~♪ 本日ひな祭りですが、3月最大の
イベントを一昨日終えたばかりですので割とどーでもいいオケタニです。
俺、チ(ピー)コ付いてるしネ!

 …などと毎年嘯いておりましたが、

 さすがは Google さんやでぇ…(;´・ω・) これには注目せざるを得ない。

 とあるお仕事の話があったので、上司に相談したわけです。

( `・ω・´)]q 「…と、これこれこういう訳で○○社のこのお仕事につきましては
         ウチでやりたい、と! そー思うわけであります!」

( ´∀`) 『なるほどなぁ… んん? ○○社の、その仕事… ちょっと待ってな。』
      (ごそごそ)

(´・ω・`)]q 「…?」

( ´∀`) 『…ああ、資料あったあった。そこの仕事なぁ、笘凪・社でやってる
       仕事やで、やっぱり。』

(´・ω・`)]q 「え… 笘凪・さん、って、確かうちも懇意にしている…」

( ´∀`) 『そうそう。そこがようけやっとるみたい。』

(;´・ω・)]q 「えー、そうなんですか…」

( ´∀`) 『つまりさっきの話は、要約すると、オケタニさんは笘凪・さんを
       潰してやりたい、と。そーいう事やねんねぇ。』

(;´・ω・)]q 「ウェー、そそそそんな事、1つも言ってないじゃないですかぁー…
         俺、笘凪・さんがそこの仕事してる、なんて1つも
         知りませんでしたしぃー…」

(;´・ω・) 「…」

(´・ω・`) 「…」

(・ω・` ) 「…」

( `・ω・´)]q 「いえ、よく考えたら、そんな他人の事なんか心配してられる
         よーな立場じゃないんで、ボク。自分のためなら、
         他社の1つや2つ、どーなっても構いません!
         笘凪・さん、潰しましょうッ!」

( ´∀`) 『やっぱりな。オケタニさん、アンタはそーいう人や。

 「弊社最後の良心」とまで呼ばれたボクに向かって、「そーいう人」
呼ばわりはやめて下さい! でも、そんな悠長な事言ってたら、クビに
なるのはこのボクなんですから…(´・ω・`)

 …まぁ、結末はオケタニ提案は「却下」、となるのは火を見るよりも
明らかなわけですが…

 サラリーマンは、かくも辛く厳しい。吹き荒ぶ寒風が、今日もボクに
突き刺さるのです。

 お仕事関係のショボンなお話・その2。

 更に別件について上司にご相談したわけです。

( `・ω・´)]q 「…と、これこれこういう訳で△△社のこのお仕事につきましては
         こういう座組で取り組みたい、と! そー思うわけであります!」

( ´∀`) 『なるほどなぁ… せやけどなぁ… 実はなぁ…』

(´・ω・`)]q 「…?」

( ´∀`) 『その座組の面子の中の□□がなぁ、別の案件の仕事したい、て
       言うとんのよ~。』

(;´・ω・)]q 「えぇ~…」

 確かにその分野のお仕事は開発スタッフの間でもあんまり人気がなかった
んですけども、そんな中でようやく任せられるスタッフを見つけたところだったのに…

( ´∀`) 『オケタニさんの事が嫌いやねんて。』

(;´・ω・)]q 「ちょ…orz」

 仕事の内容、かんけい ないんかい 。

 ま じ 泣 き し ま す よ 。

 プライベートでもショボンでダメダメなボクのお話。

妻(づま)日記 |ω・`) | 物々交換夫婦(そして またも かえせない おれい)
http://blog.oketani.info/duma_nikki/log/eid79.html

 ありがたい事なんですけどね。野菜ウメェwwwww


最後の30代/新事務所

 寒暖激しいスナァ。これが『三寒四温』というやつか(´-ω-`)。

 …と、ネットで見かけてこの年になって初めて知った言葉を早速使ってみる
オケタニです。ウン、マァ、人間こんな年になっても日々是成長、っていう
ヤツだよネ!

 「この年になって」という事で、ええ、本日誕生日(仮)を迎えました
(うわー、無理矢理繋げよったァ…)。

 いよいよ四十路まであと1年…という事に相成ったわけですが、まさか
自分が20・30歳になった時には自分が40になろうとは夢にも思いません
でしたヨ。

 そんな年代になった割には仕事は相変わらず薄氷を素足で歩いてる風の
タイトロープ・ダンシング状態だし、人間的にも全く成長が見られないし、
この先の人生設計も全くもって頭にないし、という事で、多分あっという間に
何もなしえないままの40代→50代…→死滅、という道を辿るのは
かなりの高確率で間違いなさそうです。

 そんな刹那的な人生の「スタート」ボタンを押す1年。それが今日から
スタート、という事なんでしょうナァ。

 どうせ誰の役にも立たなくて、多分誰の記憶にも残らず、何の記録も
残らず、「その他大勢」何億分の1、として無駄に時間を消費してただ
消えていくだけの人生を送るんでしょう。

 ただ、願わくは、死ぬ時に自分が「おもろかった!」と心の底から言える
人生であってほしい。そういう人生を、生きていきたい。

 そう思うことで今まで何とか生きてこれましたので、その目標に向かって
最期の30代もただ突っ走るのみです。

 多分、時々こけたり道に迷ったり酒に潰れて道端に寝こけたりしながら、
ですが(;´・ω・)。

 うちの会社の大阪本社が何だかんだと手狭になってまして(実際ここ
しばらくは社員を外に出向させたりして何とか社内にいる人数を減らして
席数をごまかしていた、らしい)、ここに来てちょうど事務所の更新
時期が来ましたので引越をすることになりました。

 で、昨日ようやくその引越が終わりまして、大阪の方も新事務所での
業務が本格的に開始したわけです。

( ´・ω・)]q 「…という訳で、俺の入社以来毎度毎度俺絡みの案件では
         えらい目に遭っているともっぱら評判のデザイナー・
         H君、新事務所は如何かね。」

( `∀´) 『何すか、その説明は!? 誰に向かって言ってんスカ!!!
       いやー、事務所、めっちゃキレイっすよ! オシャレっすよ!』

( ´・ω・)]q 「へぇー。どんな感じなのよん。」

( `∀´) 『まぁ取り敢えずこれ見て下さいッスヨ。

       

       ほら、受付、すりガラスッスヨ! 黒と赤のデザインで、
       何かクールじゃないッスカ!?』

(;´・ω・)]q 「おお… 確かに… 前事務所の灰色の受付スペースから
         相当レベルアップしとるやん。」

( `∀´) 『オフィスも広なりましたからねー!

       

       今までの狭い事務所とは全然ちゃいますよー!』

( ´・ω・)]q 「ほんまやん。ステキやん。」

 これは素晴らしいグレードアップ。これは早速見学に行かねばなりませんッ!

 という訳で、早速来週辺りに大阪への出張を企てることにしました。

( ´・ω・)]q 「もしもし? あ、社長? オケタニです。」

( =Д=) 『何やお前か。何かええ話か?』

( ´・ω・)]q 「いきなりガツンと来るね、相変わらず。いや、来週さ、
         ○○の案件の話もあるし、定期報告も兼ねてボク大阪に
         行こうかと思ってるんだけど。許可クダサイ。」

( =Д=) 『ああん? それお前、単に新事務所がただ見たいから大阪に
       来たいだけちゃうんか。』

(;´・ω・)]q 「ぎくり。

( =Д=) 『銭になる話がないんやったら、絶対来させへんからな。』

(;´・ω・)]q 「さすが… 鋭いワァ…」

 この恐ろしいまでの嗅覚を誇る社長が健在な限りは我が社も安泰だと
思いますが、その前にボクのクビがズッパリと斬られてしまいそうです(;´・Д・)。
何ちう切れ味や…(冷汗)

 がんばれ俺! 負けるな俺! 売上足りてないぞ俺ェーッ!!!orz

 …という事が脚色0でリアルにありましたが、取り敢えず来週はちょこっと
大阪に行ってくる予定になりました。社長はじめ本社の皆さんのイジメ
耐えに行って参る所存です(;`ω´)ゞ。

 業務連絡です。

 本社の事務所が広くなったからって、

『オケタニさんの席もしっかり確保できますよ。これでいつでも大阪に
 帰ってこれますね。』

という連絡を寄越してくるのはやめて下さい>関係各位。


【Weblog】革靴は水で洗え。

 今日結構スケジュール的にはぎゅうぎゅうなんだけど、これは忘れちゃ
ならんという情報なので書いておこう。

 革靴は水で洗うのがいいのだそうだ。

 …えっ? 「それって常識」、ってマジですか?(;´・ω・) いや、
私ことオケタニ、生まれ落ちてそろそろ○十年になろうという結構な年齢では
あります(無駄に年くってるって言わないで!言わないで!)けども、実は
割と最近まで知らなかったんですよ。

 初めて知ったのは、4コママンガ雑誌『まんがくらぶ』に掲載されていた
柘植文先生の『ノンストップ!おヨメ道』という体験手記マンガでした。

【作者サイト】
いろいろ絵日記–柘植 文– – Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/siikoke

 内容の抄訳はこちら↓を参照のこと。

まんがくらぶ10月号を読んだ – マンガ好きの戯れ言 – Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/nama_k1/60500149.html

ノンストップ!おヨメ道(柘植文)

今回は「靴みがき」にチャレンジ!

革靴は濡らさなくてはいけない。
これは意外な話でした。
革靴の手入れ方法を間違っていたなぁ。

なかなか勉強になりました。

 4コママンガでそんなん知ったんかいwwwとか言うな! この手の
マンガで知る雑学って結構多いんだゾ!m9( `・ω・´) オケタニの人生と
エンタメのバイブル、それが4コママンガ(※主に竹書房)!

 閑話休題。

 で、そのマンガでは「バケツに水を張ってじゃぶじゃぶ洗う」みたいな事が
確か書いてありまして、

( ´・ω・) 「ほほぅ…」

と感心はしたものの、内心

(・ω・`;) (…ほんまにそんなんしてええんかいな…)

とか思ってもいたわけです。

 そう思って未体験だったところ、こんなサイトの情報が Twitter で流れてきました。

革靴 水洗い[革靴の洗い方/30万円の紳士靴を洗う編]
http://www.fight.co.jp/info/wash.html

 こ、これは…ッ!(;`・ω・´)  本当にじゃぶじゃぶ洗うてはるやないですかーッ!!!

 オケタニの持ってる靴なんてせいぜい1万円やそこいらの安物では
ありますが、せっかく買ったし結構お気に入りの靴もあるので、洗剤を揃えて
じゃぶじゃぶしてみたいと思ったのでありました。

 ちょうど暖かくなってきたから、庭でのんびり革靴を洗うのも
いいかもなー(´・∀・`)。

 因みに、『ノンストップ!おヨメ道』は打ち切りで終了。無念。
結構好きだったのに…