寒暖激しいスナァ。これが『三寒四温』というやつか(´-ω-`)。
…と、ネットで見かけてこの年になって初めて知った言葉を早速使ってみる
オケタニです。ウン、マァ、人間こんな年になっても日々是成長、っていう
ヤツだよネ!
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「この年になって」という事で、ええ、本日誕生日(仮)を迎えました
(うわー、無理矢理繋げよったァ…)。
いよいよ四十路まであと1年…という事に相成ったわけですが、まさか
自分が20・30歳になった時には自分が40になろうとは夢にも思いません
でしたヨ。
そんな年代になった割には仕事は相変わらず薄氷を素足で歩いてる風の
タイトロープ・ダンシング状態だし、人間的にも全く成長が見られないし、
この先の人生設計も全くもって頭にないし、という事で、多分あっという間に
何もなしえないままの40代→50代…→死滅、という道を辿るのは
かなりの高確率で間違いなさそうです。
そんな刹那的な人生の「スタート」ボタンを押す1年。それが今日から
スタート、という事なんでしょうナァ。
どうせ誰の役にも立たなくて、多分誰の記憶にも残らず、何の記録も
残らず、「その他大勢」何億分の1、として無駄に時間を消費してただ
消えていくだけの人生を送るんでしょう。
ただ、願わくは、死ぬ時に自分が「おもろかった!」と心の底から言える
人生であってほしい。そういう人生を、生きていきたい。
そう思うことで今まで何とか生きてこれましたので、その目標に向かって
最期の30代もただ突っ走るのみです。
多分、時々こけたり道に迷ったり酒に潰れて道端に寝こけたりしながら、
ですが(;´・ω・)。
★
うちの会社の大阪本社が何だかんだと手狭になってまして(実際ここ
しばらくは社員を外に出向させたりして何とか社内にいる人数を減らして
席数をごまかしていた、らしい)、ここに来てちょうど事務所の更新
時期が来ましたので引越をすることになりました。
で、昨日ようやくその引越が終わりまして、大阪の方も新事務所での
業務が本格的に開始したわけです。
( ´・ω・)]q 「…という訳で、俺の入社以来毎度毎度俺絡みの案件では
えらい目に遭っているともっぱら評判のデザイナー・
H君、新事務所は如何かね。」
( `∀´) 『何すか、その説明は!? 誰に向かって言ってんスカ!!!
いやー、事務所、めっちゃキレイっすよ! オシャレっすよ!』
( ´・ω・)]q 「へぇー。どんな感じなのよん。」
( `∀´) 『まぁ取り敢えずこれ見て下さいッスヨ。
ほら、受付、すりガラスッスヨ! 黒と赤のデザインで、
何かクールじゃないッスカ!?』
(;´・ω・)]q 「おお… 確かに… 前事務所の灰色の受付スペースから
相当レベルアップしとるやん。」
( `∀´) 『オフィスも広なりましたからねー!
今までの狭い事務所とは全然ちゃいますよー!』
( ´・ω・)]q 「ほんまやん。ステキやん。」
これは素晴らしいグレードアップ。これは早速見学に行かねばなりませんッ!
という訳で、早速来週辺りに大阪への出張を企てることにしました。
( ´・ω・)]q 「もしもし? あ、社長? オケタニです。」
( =Д=) 『何やお前か。何かええ話か?』
( ´・ω・)]q 「いきなりガツンと来るね、相変わらず。いや、来週さ、
○○の案件の話もあるし、定期報告も兼ねてボク大阪に
行こうかと思ってるんだけど。許可クダサイ。」
( =Д=) 『ああん? それお前、単に新事務所がただ見たいから大阪に
来たいだけちゃうんか。』
(;´・ω・)]q 「ぎくり。」
( =Д=) 『銭になる話がないんやったら、絶対来させへんからな。』
(;´・ω・)]q 「さすが… 鋭いワァ…」
この恐ろしいまでの嗅覚を誇る社長が健在な限りは我が社も安泰だと
思いますが、その前にボクのクビがズッパリと斬られてしまいそうです(;´・Д・)。
何ちう切れ味や…(冷汗)
がんばれ俺! 負けるな俺! 売上足りてないぞ俺ェーッ!!!orz
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…という事が脚色0でリアルにありましたが、取り敢えず来週はちょこっと
大阪に行ってくる予定になりました。社長はじめ本社の皆さんのイジメに
耐えに行って参る所存です(;`ω´)ゞ。
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業務連絡です。
本社の事務所が広くなったからって、
『オケタニさんの席もしっかり確保できますよ。これでいつでも大阪に
帰ってこれますね。』
という連絡を寄越してくるのはやめて下さい>関係各位。
お誕生日おめでとう!
15日以降に金のなる話を大阪に持って行って、そのついでに「よっちゃんイカ」を買ってきておくれw