日記一覧

4年振り10回目。

 このブログをちょいちょい見に来てくださっている方と言ったらオケタニの
家族と知り合いくらいしかいません
ので(…グヌヌ(;´・ω・)…)既に皆さん
御存知の事とは思いますが…

 恐らくあんまり見られていないであろう左側の "About" という箇所に

こんなしてわざわざ書いてるくらいにアピールしております通り、2月29日は
オケタニの誕生日
でありました! わーいわーい! めでたいネ~!(ヒューヒュー)

 とは言いましても戸籍上の誕生日は3月1日でして(これよく訊かれるんですけど、
当時オケタニが産まれた所では2月29日で戸籍に登録してしまうと小学校入学
その他のお知らせが一切来なくなってしまうというシステム上の不都合

あったんだそうで、産まれた日の前後1週間くらいならどの日にしてもいいよ
と言われたオケタニのパパンとママンが「じゃあ1日後ろにずらして…」という
事で戸籍上は3月1日に、としたんだそーです。因みに最初は3月3日にしようかとも
思ったんだそーですが、男の子だったので「そりゃかわいそうか」という事で
やめたんだとか。まぁそれはそれでネタになりそうで今となってはそれでも
よかったんですけどもウフン)、普段は「3月1日生まれ」の皮を被って3年間を
やり過ごしております。

 しかし今年はメモリアルイヤー! オリンピックと言ったら俺・俺と言ったら
オリンピックと言われるほどのメモリアルなイヤーです! これはお祝いせずには
いられないでしょう! 祝って! 祝ってボクを! ケーキにろうそくを立てて!
そのろうそくから滴る雫でボクを嬲っ(以下方向性が若干ズレてまいりましたので
省略。)

 …やや興奮してしまいましたが、それくらい興奮してしまう程にたくさんの
メールやメッセージ、御連絡をいただきまして皆様本当にありがとうございます。
オケタニがこうして無事に「10歳」の誕生日を迎え、社会的にはいわゆる
「不惑」の年に至ることができましたのも、いつもオケタニにお付き合い
いただいている皆様のおかげだと感じております。

 ま、この年になっても相変わらず他人様に迷惑ばかりかけての生き様を
晒しておりますので、この40代、これからはそういった迷惑はできうる限り
かけないように(特にお酒の席での事で。)し、そして今までにいただいてきた
御恩を皆様にお返しできるような、そんな10年を過ごしていければな、と。
そう思っているオケタニであります。

 実際のところ、まさかリアル10歳の時にはこうして閏年の方で10歳になってる
自分とか全然想像できなかったけどな。俺もオッサンになったよマジで…( ´・ω・)

 まぁそんな堅苦しい話はネ! 置いといて、ネ! せっかくのお誕生日
なんですから、ネ! ここはバースデー・ケーキでお祝い、といきたいじゃー
ないですか!!!

 という訳で、用意していただきました! バースデー・ケーキでーす!!!

 うっひょぉ~ぅッ! テンション・上がるぅ~ゥ! やっぱりメモリアルな
バースデーですからね、ちょっぴり奮発しちゃいました! やっぱりイチゴ!
イチゴにろうそく、「Happy Birthday」の文字! オケタニ、超マジハッピーです!
ありがとう! マジありがとう! 生きててよかったですぅ!!!

 …え? あ、歌? ですよねー、やっぱり歌いますか、あの歌を!
歌っちゃいますか!!! 歌って吹き消しますか、小憎らしく光り輝く
ろうそくを!!!

ハッピバースデー トゥー ミー♪

ハッピバースデー トゥー ミー♪

ハッピバースデー ディア
おーーーれーーー♪

ハッピバースデーーー トゥーーー
ミィィィィィーーーーー
(←半音上げて。)

 すー。はー。(←深呼吸。)

 すー。はー。(←もう1回。)

ビリィィィィィッ

現実なんてこんなもん
だよッッッ!!!(血涙)

 お誕生日おめでとう、俺…

(2012年2月29日・深夜。都内某所にて。)


今週の業務報告。

 今週はあんまり会社にいない週でして。

 まず某お仕事が終盤戦に入っておりましてオケタニもその作業のお手伝いを
しなければならないんですけども、その作業をするための環境が自分のオフィスに
ない、っていう状態でしてね(´・ω・`)。その作業をするために、都内某所まで
てくてくと電車と徒歩で行かなきゃならないわけなのです。大体片道45分くらい
かけて。

 で、そこであれやこれやと作業をするわけですけども、行く前は

( ´-ω-) 「ん~、アレとコレとソレの作業して… ま、2~3時間もありゃ
        終わるっしょ。」

なんて軽い気持ちで行ってるんですよね。行く前は。それで実際行ってみたら
やっぱり何かかんか問題が起きたりして気付いたらえっらいこと時間が
経ってたりなんかして、「作業終わったら1回会社に返ってアレとか
片付けとかないとな~」なんて思ってた事なぞすっかり忘れるような時間帯に
なってたりしたらもう、まあ帰りますよ。おうちに。愛する我がづまが待つ
おうちに、ですよ。

 そんなわけで今週はすっかり某社さんの社員みたいな顔してお仕事してます。
きっと「何だこいつ(`Д´)?」みたいに社員の皆様には思われているに
違いないですヨ。ごめんね変なオジサン居座ってて(´・ω・`)。

 そんな感じで作業をしに某所に通う傍ら、某社様に社長と2人で営業に
行ったりとかもしておりました。

 その日の晩は某社の御担当者様とうちの社長、オケタニの3人で蒲田に
飲みに行くことになったんですけども、「知る人ぞ知る名店」だという
韓国人のおばちゃんが1人でやってるサムゲタンのお店でしこたま飲み食い
した後に、蒲田西口で2時まで飲んでしまいまして。

 こうなったらもうオケタニ帰れないわけですよ。おうちに。愛する我がづまが
待つおうちに、ですよ。

(;´・ω・) 「あ~、こうなったらもうタクシーしかないんだよなぁ…
        でも高いし… まだ会社に戻って泊まる方が懐に
        優しいかな~… ぅぅぅ」

と、もにょもにょしておりましたところ、社長が

( =Д=) 「お前、家までタクシーか?」

( ´・ω・) 「でも結構かかるんよ。」

( =Д=) 「俺、今回泊まってるホテルの部屋がツインやし、泊まってったら?」

( ´・ω・) 「え、ほんと? ラッキー。」

とありがたいオファーをしてくれたのでホテルに泊まることに。

 さぁこれで寝れるぞ…と思ったら、今度は

( =Д=) 「もうちょい飲もうや。」

と言う社長と部屋でハイボールを飲みながらお互い力尽きて寝てしまうまで
話をしたりとかしてました。

 翌朝はそのまま会社に行ったわけですが、一応飲む前にヘパリーゼを
ドーピングしておきましたけどもやっぱり結構へろんへろんなコンディションで
1日過ごしておりまして、体感的には実に長い2日間となりましたよ。

 こんな感じでばたばたしてるうちに1週間がもう終わろうとしております
けども、そんな風にあまり実のなさそうな日々を送っている裏で何だか今年1年
とんでもないことになるかもしれないな~みたいな予想をさせてくれる事に
巻き込まれるフラグが密かに立ってたりもしましたので、まぁ来年の今頃
どーなってんのか我ながら読めませんですよ(‘A`)。

 まぁ自分がどうなるとしても、愛する我がづまだけは幸せな生活を送らせて
あげられるようがんばるしかないわけですよ、ええ。

 こうやってちょいちょいボクの愛をアピールしとけば、きっと2月14日は
甘くておいしい焦げ茶色のイイモノが無事にゲットできる、ってー寸法なわけです( `・ω・´)。


光麺@六本木/六本木ぶらり旅

 今日はちょいと用事がございまして、六本木までぶらりと。

 オケタニのオフィスから六本木までは地下鉄1本でほんの数駅という所なものでして、
実は結構なご近所さんだったりするのですが、とんと六本木などというシャレオツな
スポットとは縁遠いオケタニにしてみると

(;´・ω・) 「えぇッ!? ろ、六本木…ッ!? 迂闊にぼーっと歩こうもんなら
        謎の外人の口車に乗せられて薄暗いショップに連れ込まれ、
        気がつくとジーンズを腰パンさせられたりするというあの六本木ッ!?」

と少々腰がひけちゃう場所だったりもします。

 そんな六本木へ、一人ぶらり旅。

 着いたのがちょうどお昼時だったので、取り敢えずお昼ごはんから。

 携帯でちょっと調べてみたところ、懐かしい店名を発見したので久し振りに
行ってみましたのがこちら。

本格中華麺店 光麺/店舗案内・六本木店
http://kohmen.com/shop/roppongi.html

光麺 六本木店 コウメン – 六本木/ラーメン [食べログ]
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13035757/

 御存知、有名ラーメン店の『光麺』です。

 以前池袋の会社で働いていたことがあるのですが、その会社に勤めるまで長年
東京から離れていたということもあり当時東京中がラーメンブームに湧いていた
という事実を知らなかったオケタニが同僚に「うまいラーメン屋教えてやるよ!」と
言われて初めて連れて行ってもらったのが池袋の『光麺』でした。

 それまでラーメンと言ったら醤油しお味噌、あとはせいぜいとんこつくらい
(それもまだ当時はあんまり馴染みがなかった)しか知らなかった(※注記)
オケタニにとっては『光麺』のラーメンは正にカルチャーショックとも言える
強烈な印象があったものでした。

 それから幾星霜… その後の関東暮らしで様々なラーメンと相対してきた
オケタニ、再び『光麺』と相まみえるその時が来ようとはッ! 期待と興奮に
もうドキがムネムネです!!!

 そんなハイテンションを押さえ込みつつ、店内へ GET IN! 奥のカウンター
席に陣取り、メニューを吟味。ここはやはりスタンダードな熟成光麺との
再戦に挑むべきか…

本格中華麺店 光麺/メニュー・熟成光麺
http://kohmen.com/menu/jukusei.html

 その時、1つの単語が視界に入る。「骨太」…ッ!?

本格中華麺店 光麺/メニュー・骨太光麺 菊次郎
http://kohmen.com/menu/honebuto.html

 そうだ、俺はもうあの頃の俺じゃない。いくつもの「闘い"battle"」を経て、
ここに辿り着いたんだ。ならば敢えて受けてやろうじゃないか・『光麺』の
「骨太」な一撃をッ! この口でッ! この胃袋でッッッ!!!

( `・ω・´)b 「おねーさん。『骨太光麺』1つッ! うぬぅッ、まだ足りぬッ…
         そう、味玉… 味玉追加でッ!」

川 ・∀・) 「ハァーイ、骨太味玉1つ入りましたぁ~。」

 そして運ばれてくる「骨太」。彼奴の名は、『菊次郎』ッ!!!

( `・ω・´)つ 「来たか『菊次郎』ッ! いざ・尋常にィ、勝負ッ! 勝負ゥゥゥッ!」

 ズゾォォォォォッ

( `・ω・´) 「魚介系…ッ! 魚介系かァーッ! お前は海の生まれか
        菊次郎ォォォッ!!!」

 ズゾォォォォォォォォォォッッッ

 ズダンッ (←どんぶりを置く。)

( `・ω・´) 「…フムゥ… これは… これは…」

m9(´・ω・`) 「何か普通ッ! …普通に、魚介系で、おいしい… 以上…」

 まぁこれだけラーメン戦国時代が続いてたら、そりゃオケタニのお口も
多少は肥える、ってーもんですよな。骨太麺も、これくらいなら今やもっと
ごっついんが出てくるお店もありそうですし。

 いや、おいしい。おいしいんですけどね。さすが『光麺』。

 でも、せっかくだからやっぱり普通に懐かしの「熟成光麺」食ってたら
よかったかなぁ、みたいな気もしました。テヘペロ。

 お腹もくちまして、いざ本来の用事へ…と思ったらちょっとだけ時間が
余ってしまいましたので、ちょこっとだけ六本木観光。

 光麺の斜向かいにあるのが東京ミッドタウン。

 …おや? 何やら見慣れたロゴが…?

 …あ、ああ、なるほど。お仕事ください>K社様。

 続いて、魔都・六本木を見下ろすかのようにそびえる六本木ヒルズの勇姿。
銭の匂いが… 銭の匂いがするぜ…ッ! この、儲かりすぎちゃって困るぅ~(はぁと)
なIT企業どもめッッッ!!!

 ヒルズの麓にいる謎の蜘蛛。もしくはシェンガオレン。何なんだろう、これ…

 そして、やっぱりコレがッ! ド・ド・ドリフフフ~ン♪

 K社様といい、G社様といい、やはり今をトキメク勢いを感じますなぁ。

 六本木、特にヒルズ周辺をうろうろしておりますと、やはり場所柄スーツ姿の
社会人を見かけることが非常に多いわけですけども、オケタニが普段通勤する
浜松町ももちろん街を歩くスーツ姿の社会人は多く見かけます。

 だのに、だのに、何だろう、この違いは… 言うなれば、浜松町に棲息するのは
「サラリーマン」、そして六本木ヒルズにいるのは、何て言うか、「ビジネスマン」
って感じなんですヨ! 同じ「マン」なのに、何だろう、ひしひしと感じる
この差は!?

 恐らく、平均的な年齢層が若干違うだとか外人比率がヒルズは高めだったり
だとか、そういったところが要因なんだとは思うのですが何となく六本木の
社会人はオシャレ度が高い、そんな感じがするからなのかもしれません。

 これには『ハマ(※この場合は「浜松町」です)のオシャピー(※「オシャレ
プロデューサー」の意)』を自認するオケタニもすっかり意気消沈です(´・ω・`)。

 ろ、六本木はオラみたいなモンが簡単に足を踏み入れてええような所じゃねえだ!!!
おっ母あ! おっ母ぁぁぁ~!!!

【注記】
尚、『天下一品』は「天一」という”料理のジャンル”です m9( `・ω・´)!
そこんとこヨロシク。