やっぱり「トーク」だよ。/行きたいのはやまやまなんですよ?

 仕事の愚痴を書こうにも、プライベートのどたばたを書こうにも、アレもコレも
ちょっと書くわけにはいかないような内容ばっかり。となると特に書くことも
なく、ただ平々凡々と時を刻むのみの毎日。オケタニです。

 いつかは「いやぁー、あの時のアレがこんなんなってそんなんなっちゃいましたよー(笑)」
とか呑気にのたまったりできる日が来ることを夢見ながら、どっかでポシャったり
コケたりなんかしちゃうんだろうな( ´・ω・)と考え出すと将来が不安で不安で
たまらないっすよ。マジでマジで。

 そんな鬱々とした毎日ですが、知己の間でも割と知れ渡ってきているように、
オケタニ、1人オフィスで働いております。まぁ、これ自分の会社で言うと
「不甲斐ない!!!」って怒られるんですけどネ。いやわかってます、わかってますとも…(‘A`)

 厳密には親会社さんのオフィスに間借りしておりますので別段「お話しする人が
いない… さみしくて しんじゃうの(´・ω・`)」とかウサギみたいな事言うような
環境ではないんですけども、普段は隔離されたスペースに1人でぽつーんと
座ってますので喋る量は必然的に前の職場なんかと比べると少な目だったりします。

 その反動もあってか、飲み会とかお客さんと打ち合わせしたりとかすると
必要以上にトークしたい!トークさせてちょーだい!という状態になってるような
気がします。先週は月曜日に前職での同僚との飲み会、水曜日にお客様繋がりの
大宴会、といった感じでここ最近にしては珍しく週に2回がっつりと飲みに
行きまして、更に先週~今週と御新規含む複数件のお客様を御訪問したり御訪問
されたりして久し振りにトークを堪能しているんですが、もう飲んだり食ったり
するよりもトークしたりされたりするのが楽しい!ああ楽しいッ!!!という感じに
なってしまってます。

 なるべくそういう気持ちを抑えよう抑えようという心積もりはあるんですけど、
ついついリビドーが漏れ出てしまっているかもしれませんので、そう感じて
しまわれましたらば黙って片手をスッと上げて制するか、そっと見守ってやって
いただきたいと思うオケタニであります。

 今週一区切りつく案件がありまして、その案件のメイン担当と電話で段取りの
打ち合わせ。

( ´・ω・)]q 「…といったところで、今週の作業は完了ね。お疲れさん。」

( `∀´) 『いやー、取り敢えずこれで一段落っスわー。』

( ´・ω・)]q 「まぁまだ終わりじゃないけどね。取り敢えずね。」

( `∀´) 『で、オケタニさん、いつ大阪来るんスか。』

( ´・ω・)]q 「大阪? 何で?」

( `∀´) 『だって、打ち上げやらないと。この案件、スタッフみんな
       がんばってたんスから。』

( ´・ω・)]q 「ああ、そうね。打ち上げ、やったらいいじゃん。」

( `∀´) 『で、オケタニさんいつ来るんスか。それわかんないといつやるか
       決めらんないっスよ。』

( ´・ω・)]q 「ああ、いいよいいよ俺は。そっちでやっときなよ。」

( `∀´) 『いや、だから、オケタニさん来ないと!』

( ´・∀・)]q 「お、なになに、やっぱり主役の俺がいないと場が盛り上がらない、って?
         困っちゃうナアー、オラにんきものだから、困っちゃうナアー。」

( `A´) 『ナニ言ってんスか!!! オケタニさん来ないと、誰が飲み代
       出すんスか!!!』

(´・ω・`) 「・・・」

( ´・ω・)]q 「行かない。」

( `A´) 『えぇーッ!!! ちょ、ちょっt』

( ´・ω・)p[ ガチャリ

ツー ツー ツー ツー ツー

 人を財布みたいに扱いやがって! たまには身銭を切って飲み代を支払う痛みを
味わったらええんやァァァッ!(←ひどい奴。)

 …いや、まぁ、行きたいんデスけどネ、行って打ち上げを開催してあげたいのは
やまやまなんですけどね…

( ´・ω・) 「打ち上げやりたいので大阪出張します。」

とか言ったら、

( =Д=) 「アホかおまえ。」

としか言われないでしょ普通。

 一刻も早く、好きな時に好きなだけ大阪に行って飲むだけ飲んでそれだけで
帰ってきちゃうとか、そんなコトが傍若無人にできるようにがんばりたいと思います。

 いいな! 憧れるなそーいうの! 何か仕事する意欲、超湧いてくるわぁぁぁ!

 …えっ、「仕事のモチベーションとして不純過ぎる」? いやいや、そんなもん
ですよ。だってオケタニ若い頃の尊敬する某上司氏も、

( `Д´) 「俺ぁー、出張行って現地の○○を好きなだけ○○まくりたいから必死で
       売っとんじゃー!」

って豪語してましたもん。そんなもんですよ。(※伏字の箇所は、限りなくアレな
方向性の言葉を入れていただければ、概ね間違いはございません。)

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