魔法少女まどか☆マギカ キュゥべえのホイップ&ブルーベリージャムパン@ローソン

 朝はパン! パン・パパン! オケタニです。

 いかにも見た目和風です!みたいな容姿のオケタニですが、朝食は割とおハイソ・
パン食が多かったりします。ま、朝はギリギリまで寝ていたいタイプですので
家では食べてる暇なしにつきコンビニで買ったパンを会社に着いてからお召し上がり、
というパターンが多いんですけどね。

 会社近所のコンビニが5月にサンクスからローソンに 裏切り 変更になりまして、
時々利用しております。

 で、今朝もちょいと小腹が空いたので朝飯でも…という事で件のローソンに
入りますと、何やら店内よりソウルジェムの輝きが…


(↑BGMです↑)

 パンのコーナーに向かいますと、そこには…

 奴の姿が! 『まどか☆マギカ』を見て以来、すっかり

( ´-ω-) 「いつかはボクも魔法少女に…」

と夢見るオケタニです。早速購入し会社の自席へ向かい、コンビニの袋から
取り出しますと…

 相も変わらず禍々しい顔をしております…

『僕と契約して、魔法少女になってよ!』

 来た… やはり来ました、悪魔の囁きが!!!

『このパンを手にした者は、魔女と戦う使命を課されるんだ。』

 ゲェー! たかがパンなのに! パンだのに!!!

 促されるままに「ソウルジェム」(パン)を取り出し…

(;`・ω・´) 「こんなの絶対おいしいよ!」

 ムッシャアアアァァァー

テ ィ ロ ・ フ ィ ナ ー レ !
( ご ち そ う さ ま で し た )

 まじめに感想を書きますと、パン生地の口触りが上段と下段とで違ってまして、
上は柔らか・下は固め、という風になっているのが良い感じでした。クリームと
ジャムは、まぁ普通。普通においしい。

 あと、ボクのスマホ(SHARP SH-12C)、画像によって3枚目みたいに横縞が
入るのな(´・ω・`)。なんでやねん。


トカゲいた。

 今朝出勤せんと家を出たところ、外の階段の所に小さいトカゲが。大きさ5cmくらい。

 「毛の生えていない四本足の動物」が総じて苦手なオケタニなんですけども
(そのくせ学研の『恐竜のひみつ』とかは持ってた。)、キラキラ光る身体が
きれいだったので写メを撮ってみました。

 一見「え? どこ?」と自分でも思ったので、見つけらんない人のために
拡大。

( ´・ω・) 「ウワァー、何か身体が虹色に光っててきれいだなぁ。これ、普通の
        トカゲじゃないよなぁ…?」

と思って調べてみましたが、どうやら「ニホントカゲの幼体は虹色」なんだそうで。

ニホントカゲ – Wikipedia

幼体は体色が黒や暗褐色で5本の明色の縦縞が入る。尾は青い。

 でも大きくなるとその色も抜けて、いかにもな「トカゲ色」になっちゃうんだと。
もったいない(´・ω・`)。

 確かウーパールーパーも、ピンク色でかわいいのは幼体で、大きくなると
グロになっちゃうんだよなぁ。かわいいままでいいのに。

 「真夏のこの時期に何で落ち葉が?」と思われるかもしれませんが、掃除してない
だけです(/ω\)ハズカチイ~


ロンドンオリンピック始まりました。/柔道「疑惑の判定」に思う事。

 サッカー見てるとよく観客が歌っている「♪ニィッポ~ン ニィッポ~ン 
ニィッポ~ン~♪」という応援歌がどーにもバ○っぽく聞こえてしまうので
何だかあんまり好きになれないアマノジャク。そうですオケタニです。
○カっぽいという点では「♪オーレー オレオレオレー♪」も同じくらい
バ○っぽいんですけど、それに続いてガチャピンが「♪すごいチャーンス 
ねらえチャーピオン♪」って歌うと思わず「いまがチャーンス!」って歌って
しまうから不思議! ガチャピンさんスゴい!!!

 そんな訳で、ロンドンオリンピックが始まりましたのでこの週末、特に
夜から深夜、明け方にかけてずーっとテレビに齧りついてしまう日々を送って
おりました。

 サッカーは男子・女子共に決勝トーナメントに進出決定したり、水泳の北島
康介が100mで残念な結果に終わった一方で17歳の萩野公介が400mメドレーで
あのフェルプスを破って銅メダル取ったり、女子ウェイトリフティングの
三宅宏実が遂に念願の銀メダルを取ったり、と序盤にして既に話題満載で
ありますが、柔道ファンのオケタニとしてはオリンピック序盤と言うとやっぱり
柔道がアツいわけでして。

柔道 平岡選手が銀メダル獲得 NHKニュース

ロンドンオリンピック、柔道男子60キロ級の平岡拓晃選手が、銀メダルを獲得
しました。

決勝で敗れ、銀メダルとなった平岡選手は、「北京オリンピックで負けて、この
大会の金メダルだけ考えてやってきたので、悔しいです。ロンドンオリンピックの
畳の上で試合ができたのも、応援してくれたみなさんのおかげです。その人たちの
ためにも、金メダルを獲得してお礼がしたかった」と話しました。

東京新聞:二大看板共倒れ 柔道女子 ミス続き大誤算:スポーツ(TOKYO Web)

 過去3年間の世界選手権で決勝進出を逃したことのなかった48キロ級の福見
友子(了徳寺学園職)と52キロ級の中村美里が、そろってメダルなし。「確実に
(金メダルが)取れる階級」と自信を持っていた「二大看板」の共倒れは完全に
想定外の事態だった。

 女子2階級がいきなりのメダル無し、というのはショックだった一方で、
北京で初戦敗退の憂き目を見た平岡がメダルを獲ったというのは嬉しいニュース
ではあるんですけども、それでも「悔しい」というコメントが出る。それが
日本にとっての「柔道」という競技なわけですね。

 で、そんな中、昨日見ていてとんでもない展開だったのが男子66kg級準々決勝。

五輪柔道:旗判定やり直しで、海老沼が準決勝へ- 毎日jp(毎日新聞)

 審判に向かって大ブーイングが起きた。柔道男子66キロ級準々決勝。最初は
相手の韓国選手に旗3本が上がったが、本部席にいる審判委員(ジュリー)から
異議が出た。畳にいる審判3人が協議の末、もう一度、旗判定に。やり直しは、
今度は海老沼に旗が3本上がった。韓国選手はしばらく畳から下りようとしない。
後味の悪い試合ながらも、海老沼が準決勝に進んだ。

 これ実際にリアルタイムで見てましたが、相手選手の「指導」狙いの頻繁な
かけ逃げ、反則スレスレの脇固め、中々組みに行かない組み手争いの一方で、
「有効」を無効にされた投げをはじめ海老沼にはポイントになる投げがいくつも
あり、攻めも終始積極的だったので延長線が時間切れになった時に確実に
海老沼の白旗が3本上がると思っていたら青旗が3本上がったので、思わず
夜中に「えぇーッ!?(;´・ω・)」って叫んじまいましたもんな。

 で、その上、審判3人呼び出し→説教(っぽかった)→再判定→白旗3本、
という流れは本当に悶絶しちまいましたよ。こんなん初めて見た。

 今回の件では「一度審判が下した判断を覆すのはおかしい。韓国選手カワイソウ」
という論調も非常に多く見受けられるんですが、個人的には「レベルの低い
審判によって不当な判定がまかり通らなくて良かった」と思ってます。
「フィールドでは審判が絶対!」という考えの人もいるでしょうけども、
オケタニはそうは思ってません。相撲の物言いにしても、各種スポーツの
公式戦におけるビデオ判定にしても、それが導入されているという事の意義と
現実を見れば当然の事ではないですかね。

 これはちょっと穿った見方ですが、国際柔道の政治的な背景に起因してた可能性も
あったと思う。

歴代会長 – 国際柔道連盟 – Wikipedia

1995年 – 2007年 パク・ヨンソン(朴容晟、 韓国)

 12年という長期に渡って韓国が国際柔道連盟の会長を務め、その後欧州勢との
権力争いによって退くことになりましたが国際柔道界における韓国の力が非常に
強いだろうという事は想像に難くない。

【IJF】国際柔道連盟に日本人理事ゼロの危機。韓国人会長と欧州勢との権力争いが深刻化 [09/04]

 要するに、「この3人の審判が韓国に有利になるようなジャッジをしていた」
という可能性も、あるわけです。試合中、中々チョ・ジュンホのかけ逃げに
「指導」出さないなーとか、そういう雰囲気もなかったとは言い切れない感じ
だったし。

 今回もし青旗3本が妥当という事で終わってしまったら「やっぱり不正が
あるんじゃないの…?」という疑惑はどうしても払拭できないでしょう。
まぁ、今回は韓国側がそう主張してますけども。

【五輪柔道】旗判定覆る…韓国「日本に審判委員が買収されたのでは?」「五輪精神踏みにじられた」「大韓柔道連盟は抗議しろ」 – キムチ速報

韓国メディアによると、バルコス委員長の発言を受けて韓国のインターネット上は
激怒する声が溢(あふ)れた。「日本に審判委員が買収されたのでは?」「五輪の
精神が踏みにじられた」「大韓柔道連盟は、覆った判定に抗議すべき」などの
書き込みが集まったという。

 そう言いたくなる気持ちは、まぁわかるけどね。逆の立場だったら、そう
思うだろうと思う。多少の優劣の差に関してはそっと視線をそらしつつ。

 結局のところ、勝った方も負けた方も、何を求めるかって「公正さ」を
求めるんだよ。そうである以上、より公正であるシステムが必要になるのは当然
なんであって、そのためにはジュリー(審判委員)やビデオ判定というシステムは
今後も必要なのは変わらない。

 男子柔道の篠原監督は「疑惑の判定」で涙を飲んだ1人なので、さすがに
青旗3本上がった時はモーレツに抗議してたなー。

 結局その後、海老沼負けちゃったけどね…(´・ω・`) でも銅メダル、がんばった!
まだ若いんだし、リオデジャネイロでまたがんばってほしい( `・ω・´)!

 「柔道」と、国際柔道であるところの「JUDO」の違いについても色々感じる
ところがあるんだけど、素人だから的を外してそうな気がするので書かないでおこう。

 取り敢えず、日本柔道界は、世間一般的にも一番求められているし選手も
最も目指すゴールが「オリンピック金メダル」である以上、「JUDO」の研究と
対策にもっと力入れてくれよ!!!というのが一柔道ファンの願いであります。

 今回のオリンピックでは、2008年まで主流で全世界的に流行していた「タックル
型」がルール改正で使えなくなったので日本有利になるのかな~と思っていたら、
体格に任せて奥襟から背中にかけて掴んで押さえつける「欧州型」と、組手争い
重視の「中韓型」を各国が編み出してきている感じ。中・軽量級では前者が有利
っぽい雰囲気だけど、日本柔道も「正道」ばかりじゃなくてルールの裏を欠いた
スタイルとか編み出す「邪道」を考案してもいいんじゃないかなーと思うけど。

 まぁ、「日本柔道」=「王道」である以上、あんまり好まれないんだろうなぁ。
そして、だからこそ「金メダル」のみが求められるんだろうね。

 やっぱりオリンピック楽しいわー!( ゚∀゚)

 おかげで寝不足気味だけどな!(ρw-).。o○

 今日はもっとサラリと書くつもりだったのに、結局ウダウダと書いちゃったい。