日記一覧

お取引先様から飲みのお誘いのご連絡が。

とある取引先から連絡があって、

(ー日ω日) 「よう。来週時間あるか。飲みに行こうぜ。」

というお誘いが。

 

(´・∀・`) 「やったぜ! 行きます行きます!(新しいお仕事かッ!? イイゾイイゾー!!) 御社で打ち合わせからの飲みに流れる感じッスか?」

(ー日ω日) 「いや、今回は店に直でいいよ。場所は追って知らせる。」

という流れから、続いて来た連絡を見てみるといつも行くエリアとは違う所のお店が指定されている。

 

(´・ω・`) 「あれ? 今回は○○? 珍しいッスね。」

(ー日ω日) 「おう。最近お客さんに連れて行ってもらったキャバクラがあるから、飯食った後に行くぞ。」

 

それがメインか~(;´・∀・`) 

 

いや、いいんですけどね。優等生ぶるわけじゃないんスけど、いわゆる典型的なキャバクラって数えるほどしか行ったことないんスよボク。なので、ああいうお店でどういう所作をしたらいいのか戸惑うお年頃なんス。

飲みに行くのは大好きだけど、初手から「キャバクラ行くよ!」と宣言されると中々に緊張感が漲ってくるぜ!!!

いらすとや 水商売で働く女性のイラスト

づまさんには「仕事の方で若干揉めてるからその打ち合わせで遅くなる…すまんな…」と言っておこう。うむ。


LINE Pay で初めて支払いしてみたけど思っていたよりもスムーズでこれで PayPay の悪夢から解放される…ッ!!(ファフーン)ってなりました

前に LINE Pay で300億円バラマキ祭りってあったじゃないですか。

LINE Pay「300億円祭り」始動 1000円バラマキ、全LINEユーザーに - Engadget 日本版

LINE Pay「300億円祭り」始動 1000円バラマキ、全LINEユーザーに – Engadget 日本版

その前の PayPay 祭りの時は登録したらもらえる500円分を使ってちょこっとキャッシュバックをいただいたくらいでほとんど祭りに乗らなかった(理由は後述)オケタニですけども、

(´・ω・`) 「…まぁ一応ね…もらえるんならね…」

という事で、一応づまさんと交換して1000円分だけいただいておいたんです。

で、それからしばらくほったからかしになっていたんですけども、今日コンビニに行って朝ごパンを買おうとした時にふと

(´・ω・`) 「そう言えば LINE Pay あるなー」

と思いまして、せっかくあるんだしこれで払ってみようとなりまして。

LINE Pay アイコン

LINE Pay

‎「LINE Pay – 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ」をApp Storeで

LINE Pay – 割引クーポンがお得なスマホ決済アプリ – Google Play のアプリ

LINE アプリからも支払いはできますが、何かあっち行ってこっち行ってみたいな操作をするのが面倒だなと思っていたので早々に入れたけど一度も開いていなかった LINE Pay アプリを開くと、

LINE Pay アプリ スクリーンショット QRコード・バーコード・カメラ

QR コード、バーコード、カメラがパッと表示される。

で、この画面をコンビニの店員さんに見せるとバーコードを機械でピッと読み取ってくれて、それで支払い完了。

楽(らく)い!!!

その後は

LINE Pay アプリ 決済画面

こんな感じでアプリ上に決済画面が出る上に、

LINE アプリ LINE Pay 決済画面

LINE アプリにも決済のメッセージが来るので、レシート代わりの記録にもなる。

今まで「やっぱり電子マネーの決済は Touch してピッ!! の NFC に限るでぇ!!!」と嘯いていたオケタニですけども、この楽(らく)みは

(;´・ω・`) 「これなら全然使えるな…」

と認識を改めたのでした。

そもそも何でQR決済を毛嫌いしていたか – PayPay の悪夢に囚われてしまったボク

で、何でそんなに QR 決済を毛嫌いしてたんやという話なんですけども、問題は PayPay のファースト・エクスペリエンスが最悪だった事に由来しておりました。

「PayPay」で支払うと20%還元、ファミマなど参加「100億円キャンペーン」 – Impress Watch

例の宮川大輔さんがキレの良いダンスを飽きるほどにテレビで見せつけてくれた PayPay の100億円キャンペーンですけども、PayPay はアプリを登録すると500円分がもらえるのでそれで既に入れておりましたが使ったことはその時点ではまだありませんでした。

(´・ω・`) 「せっかくくれるって言ってるんだから…この分だけでも使うかな。」

と、TV CM に感化されてオケタニも某家電量販店で小物を買った時に使ってみたわけです。

ところが、いざ使ってみると…

アプリを開く → 画面を切り替える → カメラに移動 → お店が掲示する QR コードを撮影する → 番号が表示される → 店員さんに番号を見せる → 店員さんがレジに数字を入力する → 金額をアプリに入力する → 店員さんが入金を確認する

みたいな(※細かいところは忘れた)、超絶めんどくさい手順を踏まないと支払いができないということになっていまして、

(; ・`д・´) 「何でこんなめんどいことせな支払いがでけんのや!! パッと撮ってサッと決済させんかい!!!」

と憤って以来、「QR 決済=めんどくさいもの」という概念に囚われてしまいまして、それ以来 PayPay は封印、QR 決済をすることもなかったため PayPay のキャッシュバック祭りの喧騒にもほぼほぼ無関係でスルーしていたというわけです。

中国で先行している QR 決済では、アプリを開いて QR コードを出して、店員さんがリーダーでピッしたら決済完了、というのが当たり前みたいな感じだったので、その簡便さとの差にも「これがお役所・日本の実態か…」などと思っていたものですが、今回の LINE Pay くらいのスムーズさだったら現金並かそれ以上に便利に利用できるかもしれないなあと思ったのでした。

まぁチャージしてまで使うかって言われたらやっぱり LINE だしそこまではちょっ(ゲフンゲフン


Dropboxがだんだん使いにくくなってきて「どうしよう…」と思っていたらオープンソースで「Nextcloud」というのを見つけた。これは良さげっぽい…!?

長年使ってきた Dropbox が使いにくくなってきた問題について

長年端末間でファイルをやりとりしたり、大きいファイルを他の人とシェアするのに Dropbox を利用してきたんですけどね。

Dropbox

まぁ無料ですけどね。無料で。だって月額1500円(年払いで1200円)って結構高いじゃないですかー。

「えっ、だって仕事とかでも使うんでしょ? それくらい払って当然じゃん?」

とか平気な顔して言ってくるセレブみ溢れるイヤミ言ってくる奴いるじゃないですかー。そんな余裕ねぇっての。ねぇんだっての。(※お仕事ください!!!)

で、まぁ容量 2GB ちょいで細々と利用させていただいていたわけです、Dropbox 様を。Dropbox 暗黒皇帝大王様をさぁ。

で、そんな日々を、無駄に端末使いなオケタニなもんですから、Windows PC 2台、Mac、Android スマホ、iPhone、Amazon Fire タブレット等々、あれこれ繋げながら送ってきたわけです。

ところがある日…

(´・ω・`)「あれ? 同期しない… ダウソもできない… あれ?」

Dropbox のヘルプを見ると「(^ρ^)ログアウト→ログインすると接続直るおー」とか書いてあるんで、素直にログアウト→ログインした奴がいたんですよー。

なーにー!?

クールポコ やっちまったなあ!

やっちまったなぁッ!!!

何かエラーメッセージが出てきて、「1つのアカウントにリンクできる端末は3台まで」とか出てきて同期できないとか言われた…

クールポコ やっちまったなあ!

やっちまったなぁッ!!!

いつの間に Dropbox って容量だけじゃなくて接続端末数も制限が入っていたのな…

あくまでファイルのやりとりに使っているだけでストレージとしてはほとんど使っていないので容量が限られるのは全然問題なかったんですけど、端末数が限定されるのはかなり厳しいオケタニ。

(;´・ω・) 「これはいよいよ諦めて有料プラン沼にハマるしかない…のか…」

Dropbox の無料版!? オープンソース「Nextcloud」って何だ?

なーにー!?

クールポコ やっちまったなあ!

やっちまったなぁッ!!!

男は黙って

クールポコ 男は黙って

オープンソース!!!

そう、こういう時は取り敢えずオープンソースで代替できるものがないか探すのが一番! というわけで、早速「Dropbox オープンソース」でググってみますと…

(´・ω・`) 「ん? Nextcloud って何だろう?」

Nextcloud 公式サイト トップページ

Nextcloud

どうやらこの Nextcloud というのが、Dropbox 的なファイル共有をオープンソースで構築したり、クローズドな環境で利用したい時によく使われているようなのです。

その1つがNextcloudで、Dropboxなどの代わりになるオープンソースのツールです。自分のサーバーにインストールして使います。

では、Nextcloudをすすめる理由を説明しましょう。

セキュリティとカスタマイズ可能な2要素認証

Nextcloudはセキュリティのベストプラクティスを説明するためのドキュメントを公開しています。安全ではないまたは問題になりそうな機能の使用は厳しく禁じられており、安全性を十分に確保する、またはできるかぎり安全性を確保するため入力コードは2人以上のレビューアが確認します。

さらに、Nextcloudの認証システムは2要素になっています。

暗号化

Nextcloudはサーバー側の暗号化も提供していて、新規ユーザーに対してより良いユーザーエクスペリエンスを提供するために難しい設定なしに使えます。

さらばDropbox! 企業やチームのストレージにNextcloudが注目される理由 – WPJ

どうやらセキュリティ面も問題はなさそうな感じ。

今回はこのNextcloudをエックスサーバーにインストールしてみました。

今回はエックスサーバーを利用しましたが他のレンタルサーバーもほぼ同様の手順となります

自分専用のDropboxを作ろう!OSSのクラウドストレージサービス「Nextcloud」をエックスサーバーに導入 | 毎日検討中

しかもレンタルサーバーにインストールして利用可能…!? これはオケタニでも構築できそうな導入難易度の低さ…!!!

まぁどうしてもこの手のサービスは商用・有料サービスに比べると痒い所に手が届かない的な細かい不都合があったりするものですけども、単純にファイルをやりとりする程度の事ならこれでも十分そう。ちょっと近々試してみるかなー。