クレヨンしんちゃんが子供に及ぼす中毒性の高さに危機感を感じざるを得ない。

7月の三連休、2日目。づまさんが家を出て行った(※単に友人と飲みに行っただけとも言うけど)ので、子供と家でのんびりしているんですけども、

(´・ω・`) 「さて、どうする?」

(・ω・) 「ゾンプラ見る〜」

という事で、Amazon Prime で適当にビデオを見せつつ、部屋を片付けたりちょっと仕事をしたり、というダラついた1日を過ごしております。

そんな中、子供が何を見てるのかな〜と思ってほったらかしていると、ひたすら

Amazon Prime クレヨンしんちゃん

Amazon.co.jp: クレヨンしんちゃんを観る | Prime Video

を見ている。基本的にはかなり昔の回しか見れないようなのだけども、そんな事はお構いなしにゲラゲラ笑いながら延々とオーラはすごいゾ天才的だゾおっおおっお〜だ。

( ´・ω・) 「他にもいろいろあるんだから、他のも見たらいいのに。」

と言うと、たまに

( ・ω・) 「じゃあドラ○もん見る!」

と別のアニメを見始めるんだけど、ものの数分も見ていると

( ・ω・) 「やっぱりクレヨンしんちゃん見る!」

とお尻をブリブリさせながらしんちゃんに戻っていくのだ。

これほどまでに子供のハートを鷲掴みにするクレヨンしんちゃん… かつてPTAが子供に見せちゃいけないアニメだか何だかに指定したとかいう話があったような記憶があるが、この中毒性を見るにつけそれも無理もないなあと思ったりもする。グループを脱退し事務所も退所してしまった元男性アイドルと元女優のカップルがよろしくないアレにハマって抜け出せなくなった例のアレの公判でどうのこうのとニュースでやっていたけど、いつの世も中毒性の高さは社会の清廉さと相反するものなのかもしれませんなぁ。(←適当。)

ちなみに同じレベルで中毒性高いのがマク○ナルド。あれは子供の何かに突き刺さるヤバい何かが入っているとしか思えない。思えないレベルで我が家では子供が「マック食べたい〜マック食べたい〜」と歌い騒いでいる。お前は夢屋まさるか。

これも割と中毒性高い。