日記一覧

逃げ出す直前・五秒前。

 今日は何か色々と胃の辺りにズシッと来るような話が多かったオケタニです。

 まぁ、世の中ままならん事も多し、ですよ。

 そんな中、

こんな事を書いたりもしていられるのだから、余裕があるんだかないんだか
わからない、我ながら。

 …とか言うと、また

( =Д=) 「…え? ほなホンマに余裕のない状態にしたろか?」

とか言われかねないので、油断は禁物だ。

 そういった類の戦場ですヨ、毎日毎日ッ(;´・ω・)。

 そんな状態から抜け出したいから、『業界懇親会』などと言いつつ
今日も飲みに行くわけじゃーないのです(´・ω・`)。

 待ってろ・俺の可愛いアルコールちゃん達。


確定申告にイってきました。

 頭のてっぺんから爪の先までどっぷりと、徹頭徹尾サラリーマン根性の塊。
それがそう、俺! オケタニです。人間、会社に隷属し歯車として使われて
ナンボです! あぁッ! 搾って! 搾り取って! ボクの労働力を搾取して、
そして社訓で心を満たし尽くしてェェェッ!

 今日は午前半休を取って、確定申告に行って参りました。

 そんな訳でサラリーマン生活も早十数年のオケタニですので確定申告なんて
縁がないものと思っておりましたが、普通のサラリーマンだって確定申告を
する事だってある。

 それは、そう…

  家を買った時。

  医療費が結構かかっちゃった時。

  そして、無職になった時。

 …という書き方をすると、早とちりでドジだけど何故か気・に・な・るアイツが

( ´Д`) 「えッ、遂にオケタニ君、会社クビになっちゃったのッ!?」

などと言ってくる恐れがございますが、大丈夫ですッ! まだ皮一枚で
ギリギリ何とか繋がっておりますッ!

 …などと実情を晒してどうするのだ、と思いつつ、実を言いますと…


 「う~~ お金お金

 今 微々たる収入を求めて全力労働している僕は中小企業に勤める
ごく一般的な(三十代後半の)男の子

 強いて違うところをあげるとすれば節約に興味があるってとこかナ―

 名前は オケタニ ケイジロウ

 そんなわけで近所にある病院に(割と頻繁に)やって来たのだ

 ふと見るとベンチに一人の若い男が座っていた

 ウホッ! いい税務署員

 そう思っていると 突然その男は 僕の見ている目の前で
申請書類を取り出しはじめたのだ…!

 「(確定申告) や ら な い か

 そういえば この国は 医療費が年間で10万円を越えた場合に
確定申告をすると還付金が出る
ということで 有名なところだった

 (たとえ少額でも)お金に弱い僕は 誘われるまま ホイホイと
確定申告書等作成コーナーについて行っちゃったのだ


 …という事なのでした。(「くそみそ」ネタ好きですみません。)

 数年前に家を購入した時に既に確定申告は初体験済だったので、書類の作成は
先週の週末に自宅でサクサクと済ませまして(領収書をひっくり返して明細書を
作らなければならないのでその時間はそこそこかかりましたが)、いよいよ本日、
印刷した申請書類と領収書の束を持って、

(もうええっちゅうねん。)

 前回来た時は時間帯や時期(かなり期限ギリギリだった)が悪かったからか
結構並んで待たされたという記憶があったのだが、今回は朝一という事も
あってか申告書類の提出カウンターの行列もこれまたサクサクと進み、
予想していたよりも遥かに早く申告完了、となりました。

 もうちょっとがんばれば別に半休取らなくてもよかったんじゃないの?
という程の所要時間にて本日の私用ミッションは無事コンプリート。
これで無事に還付金として何がしかのお銭がいただける、ってー寸法なわけです。
ニシシシ。

 いや、もう、ホントに しーましェーン!!

 冒頭にて全く心にもない事を抜け抜けと発言致しました事を深くお詫び申し上げます。

 そんな事よりも、こんなくっだらねぇもん書くのに無駄な時間かけやがって!
…ですって? いやはや、ご尤も。(´・ω・`)。


ショボンな話・三連発

 明かりをつけましょボンジョビに~♪ 本日ひな祭りですが、3月最大の
イベントを一昨日終えたばかりですので割とどーでもいいオケタニです。
俺、チ(ピー)コ付いてるしネ!

 …などと毎年嘯いておりましたが、

 さすがは Google さんやでぇ…(;´・ω・) これには注目せざるを得ない。

 とあるお仕事の話があったので、上司に相談したわけです。

( `・ω・´)]q 「…と、これこれこういう訳で○○社のこのお仕事につきましては
         ウチでやりたい、と! そー思うわけであります!」

( ´∀`) 『なるほどなぁ… んん? ○○社の、その仕事… ちょっと待ってな。』
      (ごそごそ)

(´・ω・`)]q 「…?」

( ´∀`) 『…ああ、資料あったあった。そこの仕事なぁ、笘凪・社でやってる
       仕事やで、やっぱり。』

(´・ω・`)]q 「え… 笘凪・さん、って、確かうちも懇意にしている…」

( ´∀`) 『そうそう。そこがようけやっとるみたい。』

(;´・ω・)]q 「えー、そうなんですか…」

( ´∀`) 『つまりさっきの話は、要約すると、オケタニさんは笘凪・さんを
       潰してやりたい、と。そーいう事やねんねぇ。』

(;´・ω・)]q 「ウェー、そそそそんな事、1つも言ってないじゃないですかぁー…
         俺、笘凪・さんがそこの仕事してる、なんて1つも
         知りませんでしたしぃー…」

(;´・ω・) 「…」

(´・ω・`) 「…」

(・ω・` ) 「…」

( `・ω・´)]q 「いえ、よく考えたら、そんな他人の事なんか心配してられる
         よーな立場じゃないんで、ボク。自分のためなら、
         他社の1つや2つ、どーなっても構いません!
         笘凪・さん、潰しましょうッ!」

( ´∀`) 『やっぱりな。オケタニさん、アンタはそーいう人や。

 「弊社最後の良心」とまで呼ばれたボクに向かって、「そーいう人」
呼ばわりはやめて下さい! でも、そんな悠長な事言ってたら、クビに
なるのはこのボクなんですから…(´・ω・`)

 …まぁ、結末はオケタニ提案は「却下」、となるのは火を見るよりも
明らかなわけですが…

 サラリーマンは、かくも辛く厳しい。吹き荒ぶ寒風が、今日もボクに
突き刺さるのです。

 お仕事関係のショボンなお話・その2。

 更に別件について上司にご相談したわけです。

( `・ω・´)]q 「…と、これこれこういう訳で△△社のこのお仕事につきましては
         こういう座組で取り組みたい、と! そー思うわけであります!」

( ´∀`) 『なるほどなぁ… せやけどなぁ… 実はなぁ…』

(´・ω・`)]q 「…?」

( ´∀`) 『その座組の面子の中の□□がなぁ、別の案件の仕事したい、て
       言うとんのよ~。』

(;´・ω・)]q 「えぇ~…」

 確かにその分野のお仕事は開発スタッフの間でもあんまり人気がなかった
んですけども、そんな中でようやく任せられるスタッフを見つけたところだったのに…

( ´∀`) 『オケタニさんの事が嫌いやねんて。』

(;´・ω・)]q 「ちょ…orz」

 仕事の内容、かんけい ないんかい 。

 ま じ 泣 き し ま す よ 。

 プライベートでもショボンでダメダメなボクのお話。

妻(づま)日記 |ω・`) | 物々交換夫婦(そして またも かえせない おれい)
http://blog.oketani.info/duma_nikki/log/eid79.html

 ありがたい事なんですけどね。野菜ウメェwwwww