~俺と彼の運命の赤い糸~

 前の記事がちょっと湿っぽくなっちまいましたので、さっさと方向修正を
図るオケタニです。

 勢いに任せて支離滅裂な事を書いてしまっていますが、ま、ここはボクの
便所の落書きみたいなものですからみんな適当にスルーしてあげればいいと思う!

 あ、一応事実とはちょっと変えて書いている部分もありますので、そーいう
所をつっこむような真似は避けていただきたいと思います、ハイ。(そんな事が
わかる人でここを読んでいるのは若干一名しかいないと思いますが。)

 今日は月曜日なので本社の定例会議があり、オケタニも Skype で参加する
のであります。

(・ω・` ) 「今日の会議は3時からか… そろそろ時間だし、待機しとくか。」

 という訳で、ヘッドセットマイクと Web カメラをステンバーイして
本社から呼び出されるのを待つ。

 …のだけども、待てど暮らせど本社からのアクセスがない。定刻からちょうど
20分を過ぎたところでしびれを切らし、本社へ電話をかける。

( `・ω・´)]q 「もしもしッ。オケタニだけどッ。」

川´・∀・) 『あー、オケタニさん。お疲れ様です~。』(←事務の女の子。)

( `・ω・´)]q 「もう会議の時間とっくに過ぎてんだけど、どないなってのんッ!?」

川´・∀・) 『ちょっと待って下さいね~、Tさんに訊きますから。…Tさ~ん、
       会議の件でオケタニさんが… ハイ… ハイ…』

( `・ω・´)]q 「プンスコ。」

川´・∀・) 『…もしもし~、今Tさんに確認したんですけど、今日会議中止
       だそうです~。』

( ´・ω・)]q 「え… あ、そ、そうなん… わかったー。」 ガチャリ。

(´・ω・`) 「…んだよぅ~、だったら連絡入れろ、って言うんだよぅ。…ん?」

 受話器を置いてひとしきりブツクサ言いながらふとメールソフトを見ると、
同僚T君からのメールがピコーン。

  送信者: T

  件名: 会議中止のお知らせ

  受信時刻: 15:21

( ´・ω・) 「俺が電話したのは3時20分… T君め、俺からの催促で
        慌ててお知らせメールを出したな? まったくもう。」

 ところが、別件で電話して再び事務の女の子と話していると…

川´・∀・) 『…あ、そうそう。さっきねぇ、Tさんが言ってましたよ~。
       「オケタニさん、会議中止のメール送ってたのに、見ないで
       電話してきたんだな。」だって。』

( `・ω・´)]q 「えぇー、それは心外だぞ。だって、俺は、こっちが電話したから
         T君がメールしてきたんだ、って思ってたもん。そういう
         タイミングでメール来たから。」

川´・∀・) 『でも、本人はその前に送ったー、って言ってましたよ。」

( ´・ω・)]q 「えぇ~… そうなの?」

 どうやらこっちが電話したのと同僚T君がお知らせメールを出したのが
ほぼ同時だった模様。

 今日提出〆切の(※実際は先週金曜〆切だった)書類があったので、
慌てて作成して、何とか催促が来る前にメールで提出。

(;´・ω・⊂) 「よしよし、これで何とか面目は保ったぞ。…ん?」

 見ると、提出メールを送信したのと同時に、1通メールを受信していた
らしい。

( ´・ω・) 「んん~? 何のメールだ…?」

  送信者: T

  件名: 要提出資料について

  本文: これ、今日提出お願いしますよ!

 どうやらこっちが資料を提出したのと同僚T君が催促メールを出したのが
ほぼ同時だった模様。

 えーと、これは、あれか、「結婚」フラグか? フラグが立ってんのか?
きっとボクとT君の、2人の小指には赤い糸が…

  アフゥン (*´・ω・)db(-Д- )  (ぱーんぱーぱぱーん)←BGM

( -Д-) 「あるわけないでしょ。」

(;´・ω・) 「ア、ハ、ハイ、す、すみません。ちょっと悪ふざけが過ぎました…」

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