前職の後輩・T田君がとある病気にかかっていまして、「治ったら
飲みに行こうぜ」と言っていたんですけども、完治とまではいかないまでも
ほぼ治って酒も飲めるという状態になったという事で、久し振りに飲みに
行くことに。
T田君と同じ部署でオケタニにとっても元同僚であるMさん、T君、それと
オケタニと退職同期のIさんにオケタニの5名で蒲田に集合しまして、
行ってまいりましたのはこちら。
ぐるなび – 蒲田 もつ鍋・もつ焼き 豚火地
http://r.gnavi.co.jp/g999214/
漢が5人も集まれば、当然の如くモツに群がる。自然の摂理ですね。
ちょい遅れで現地に到着し、既にテーブルを囲む4人と生ビールで乾杯して
早速モツを!レバーを!喰らう!
喰らうッ!!
喰らうゥゥゥッ!!
( ´・∀・)ノt□ 「こんな旨いもん、絶対身体に悪いよなぁ~。」
とか言いながら飲む食う飲む。至福の瞬間です。
すっかり元気になったっぽいT田君はじめ、皆相変わらずがんばっている
みたいで、オケタニも何か漲ってきた感を感じるのは、決してモツの
せいだけじゃないと思った、楽しい飲みでありました。
★
楽しい夜もすっかりふけ、お帰りの時間に。精算してお店を出まして、
同じ方面のT田君と電車に乗りまして…
で、そこからですね、フフ…
記憶が断続的になっておりましてですね。
各所より「またかよ…」という呆れ返るような声と嘆息が聞こえてきそうです。
電車に乗った途端ものすごい嘔吐感がこみ上げてきまして、
(我慢しなきゃ我慢しなきゃ我慢しなきゃ我慢しなきゃ我慢しなきゃ)
と必死に耐えていたんですが遂に我慢し切れず吐いちゃったんですけども、
そこはがんばりましたネ、ボク。口の中に溜めた状態で外には出さず耐えに耐え
(…はず。服が汚れてなかったから、漏らしてはいない、はず…)、程無くして
到着した駅で途中下車、ホームの隅で
プッシャァー。
止まらない俺の本年初バースト・イン・2011。しばらくそこでケロケロ
しておりました。
迷惑なのは途中下車に付き合わされたT田君の方なんですが、彼は
ほんとイイ奴ですね、すかさず買ってきたペットボトルの水を手渡して
くれました。最近の若者はマジ気が効く。そりゃモテるわ、って話ですよ!
ヨッ、イケメン! (※ちょっと誉め過ぎました。)
そこから先は更に記憶も途切れ途切れに。恐らく次に来た電車に乗り、
いくつか電車を乗り換えて、T田君と途中で別れ、自宅最寄りの駅で降りて
無事に帰宅したはずなんですけども、途中の行程を全く覚えておりません。
唯一記憶にあるのは、駅に降りた時に「寒ーッ!」と思ったんでしょうね、
とてもチャリなんかじゃ帰れんわという事でタクシーに乗ったところだけは
覚えています。まぁ、どうやって行き先を告げてお金を払って家まで
辿り着いたのかは全く覚えてませんけどネ!
翌朝、気がついたらコートも脱がずにコタツの中に潜り込んでました。
で、ふと傍らを見るとタクシーのレシート(800円分)と、千円札9枚と
100円玉2個(どうやら1万円で払った模様)。あれだけ酩酊していたのに
レシートはきっちりもらってる辺り、妙に律儀。
★
そんな訳で、今日は1日ほとんど使い物になりませんでしたよ、っと(;´・ω・)。
今日は外出の予定とか入れなくてよかった…
★
…という訳で、本当にすみませんでした(;´-ω-)ノ >T田君。
これに懲りず、また付き合っていただきたいと切に願う、ダメな先輩の
オケタニなのでした。
★
まぁ、敗因は多分あんまり食べない内にがぶがぶと調子ブッこいて
飲んじゃった事なんだろうと思います。いつものパターンですね。
「えっ、結構肉もムシャムシャ食ってなかった?」
という声が聞こえてきそうですが、いやオケタニ的には昨日ってあんまり
食ってない量だったんですよ。
毎度毎度こうなる時は、今思うとあんまり食べずに飲んだ時が多いような
気がするんですよねぇ。それでいつもづまから
( `ω´)ノシ 「ちゃんと食べてから飲まないとダメー!」
と叱られてるんですけども。
オケタニと飲みに行く人は、あんまりオケタニが食べてなかったら
「もっと食べて!」と言わなきゃいけないと思います…
もしくは「駆けつけ三杯」ならぬ、「駆けつけチャーハン」という事で
オケタニが着席したら何はさておき〆のチャーハンか何かを注文して
食べさせて胃に粘膜を作らせてやって下さい。麺でも可。
そうでもしないと、いつかこれが原因で犯罪か何かに巻き込まれそうな
気がしてきたなぁ~。ウヒー(;´・ω・)。
またかよw
先に立食い蕎麦食べる
↓
皆と集合
↓
蕎麦なんか食ってなかったかの如く、華麗に飲み食い
って感じでどうでしょうか。