先週後半の動向。

　いよいよ８月も終わろうと言うのに、朝から汗だくで電車に乗り込む
オケタニです。まだ辛うじて車内は多少の余裕はあるものの、あと２～３日も
したらまた学生が増えて混んでくるのかなー、と思うとまだまだ残暑も
続きそうなので暑苦しくなりそうでテンションが下がっていくのがわかる(´・ω・｀)。

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　先週前半は飲みのお約束もなく静かな日々だったのですが、後半から
ちょいちょいと飲みのお約束が入っておりました。

　まず水曜日に、いつもの飲み仲間のノーマン・ふなちゃんに更に２名を
加えた５人で恵比寿にて飲み会。オケタニを除く面々がコンシューマ大手に
オンラインゲーム大手、ソーシャルゲーム大手に所属、という中々の
面子でした。

　まぁ話の内容は割と仕事寄りだったりそうでもなかったり、という感じで
肩に全く力の入らないトークでありました。Ｋさんの○○が××で△△で、
という伏せ字入れざるを得ないトークが今回のツボでした。んー、やっぱり
勢いのあるところは以下省略(；´∀｀)。

　その日の支払は１人3000円也。恵比寿にしてはちょっと安過ぎねぇか～？
と思ったんだけど、帰りの電車の中でふなちゃんと「今回あんまり飲んでないね」
という話になり、よく考えたらビール×１＋焼酎×２しか飲んでないというのは
この面子にしては相当珍しかったよネ、と気付く。喋るのに夢中に
なり過ぎたかな～…と思ったのですが、もしかしたら頭のどこかで翌日の
飲みに向けて体調を整えておこうという防衛本能が働いたのかもしれない。

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　翌木曜日。この日は午後から渋谷でセミナーがあったので、お昼の
お弁当を食べた後、渋谷へ。

Japan Creator’s Network – 第2回 ゲームセミナー
http://www.jcnetwork.jp/2010/seminar/game02.html

　今回行ったのはこちら。第１回の方も行ってきましたが、前回がかなり
面白い＆参考になったので第２回も行って参りました。

　会場に着いてしばらくすると、ちょっと離れた席に親会社の偉いさんが
来ているのも発見しまして（その時は席を移動できなかったので、終わってから
挨拶した）、前回はその方達は来ていなかった事を考えるとやはり中々
評判がよろしかった模様。

　今回の内容は『ブラウザ三国志』『スカッとゴルフパンヤ』をテーマに、
主にオンラインゲームの「運営・サービス」に的を絞った内容になって
おりまして、この辺りのノウハウの薄いオケタニにはかなり勉強になりました。
実際個人でもプレイしていた『ブラウザ三国志』の開発費・売上辺りの
情報は相当参考になりましたですヨ。

　このゲームセミナーは全３回という事だそうで、講演内容もかなり
濃い良質なセミナーなのでもっと続けてほしい、と思ったり。次回は
11月24日とちょっと先なんですが、まぁ９月はショーが重なったり
するからむしろちょっと離れてるくらいの方がいいかな。

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　前回のゲームセミナーに出た直後、たまたま電話した取引先の
プロデューサー氏に「こんなセミナーに行ってたんですよ」という話を
したところ「興味あるので次回は行く」と言っておられておりまして、
予告通りその人を会場で見つけたので立ち話をしている内に

(　´Д｀) 「立ち話も何ですので、その辺でお茶でもしません？」

(　´・∀・) 「いいですなぁ。」

という事になり、会場近くのドトールでアイスコーヒーをしばきながら
１時間程トーク。

　曰く、最近サービスを開始したソーシャルゲームがあって、それが
その会社としては２作目で、１作目も中々の売上を叩き出しているので
新作にも期待していたらサーバトラブルで…という、この界隈では
よくあるお話を現場のリアルな叫びとして伺うことができました(；´∀｀)。

　サーバトラブルで機会損失含め色々マイナスが…という経験はオケタニも
あるのですが、その会社はかなり有名な会社でファンも多いので、
殺到したユーザーの数たるや想像したくないなぁ…と思いつつ聞いて
おりました。

　サーバ周りの負荷予測は、やっぱり経験とか必要なんだろうなぁ…とか、
色々勉強になりました。

　後は、現場の愚痴とか(；´∀｀)聞きつつ。この辺はどこの会社も
似たり寄ったりなので共感ポイントがたくさんあって面白いし、
他社さんのケース、ソリューションは勉強になる。

　この人とは今週また一緒になる時があるので、

(　´・∀・)ﾉ 「その時についでに飯でも行きません？」

とお誘いすると、

(　´∀｀) 「行きましょう！」

と返ってきたかと思ったら、

(；´Д｀) 「あ…　あ、いや、今のトラブルが収まったら、という前提ですが…」

との事(；´∀｀)。無事に飲みに行けるように祈っております。

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　まだ続きあるんだけど、外出しないといかんので取り敢えずここまで。