憧れのおねえさん

 昨日と同じような服装で会社に来たら、朝から汗だくのオケタニです。
暖かくなるのは父さん許可したけど、いきなりこんなに暑くなるなんて
聞いてないぞ! けしからーん!ヽ(`Д´)ノ

 とある案件の企画内容がだいぶ固まってきたので、開発について
本社に相談してみたところ…

( ´・ω・)ノ 「…という訳で、お客様からの要望も加味して
        こんな内容にしてみました。」

( ´Д`) 「なるほど。」

( ´・ω・) 「で、作ったらどんなものでしょう。期間とか、費用とか。
        概算で。」

( ´Д`) 「どれくらいで考えてるの?」

( ´・ω・) 「えーと、お客様からの要望は、大体○○○○万くらいで、と。」

( ´Д`) 「えっ。」

( ´・ω・) 「『えっ』?」

( ´Д`) 「え、だってこの辺の開発、ウチはほとんどやってないでしょ。」

( ´・ω・) 「ええ、まぁ。」

( ´Д`) 「基本的な部分はもちろんできるけど、○○の機能とか××の
       機能とかは手をつけたことないから、相当時間かかるよ。」

(;´・ω・) 「…で、いかほどに…?」

( ´Д`) 「数倍はいくでしょ。」

(;´・ω・) 「えぇーっ!」

( ´Д`) 「例えば○○の機能は何を使って組み込むか、とか…
       その辺調査するだけでも結構かかると思うし、
       そこがわからないと見積も出せないよ。」

(;´・ω・) 「な、何とかなりませんかねぇ…?」

( ´Д`) 「うーん… 調査してる時間、ないからなぁ…」

(;´・ω・) 「じゃあ、取り敢えずこちらで関連情報をまとめて
        みますので…」

…という話の流れになりまして、ネットであちこち巡りながら技術情報を
まとめる作業でほぼ1日費やしてしまったよーな気がします(´・ω・`)。

 ただでさえオケタニにはちんぷんかんぷんな情報ばかりな上に、
詳しい情報は英語でしかなかったり、なんていう事もありまして
えらいこと時間のかかる&きつい作業でした。死ぬる(‘A`)。

 多少なりとも興味がないわけではない部分ではあるので、面白いなぁ
と思うところもあるんですけども… きついことには変わりはないス。

 ある会社から「営業させてくれ」という連絡があり、本日応対。

 連絡をしてきたのは若いおにーちゃんで、電話口で

( ´∀`)]q 『もう1人営業の人間を連れて行きますので。』

と言っていたのだけども、やって来たのは電話をかけてきた新卒~
社会人数年目みたいな若い草食男子君と、20代後半~30代前半と
おぼしきキツめ美人系のおねーさんでした。

 どうやらおねーさんは上司らしく、話はほとんどおねーさんが
仕切り、草食男子は隣でニコニコしながらメモをとるのみ。さすが
おねーさん、営業トークで喋る喋る。大変にわかりやすい御説明
でありました。

 …が、そのトークを聞いている一方で、キツめ+美人という
おねーさんの印象から、内心

( ´・ω・) (…きっとこのおねーさんは上司としても厳しくて、
        草食男子君も毎日毎日厳しくめっためたに
        指導されてるんだろうなぁ…)

(´・ω・`) (厳しくも、時に優しいお姉さま、か…)

(*´・ω・`*) キュンキュンッ

とかときめいたり、勝手な妄想を繰り広げていたりして。…いえ、
もちろんしてませんよ! してませんよ!(;´・∀・)ノシ

 でもその手のシチュエーションには若干憧れがなくもありません、
って好みのプレイを晒してどーするんだ俺よ。

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