東京ゲームショウ2012 裏レポート ~FUTOMOMO! OH! FUTOMOMO! 編~

 最初に言っておく!

 女性の価値を「おっぱい」で判断するヤツは最低の人間だ!!!

 オケタニです。今ボク、男前で、尚且つ為になる良い事を言いました。
男性諸氏は須らく覚えておきましょう。

 まぁ前回のレポートを読んだ後でしたら「お前何言ってんの?」的な事を
おっしゃられる輩もおられましょう。わかるよ、その気持ち。よくわかる。
だけどですねぇ、何の表も裏もなく冗談抜きでボクは女性の価値は決して
「おっぱい」にあり、と思っているわけではありません。「おっぱい」に
関しては「個人的に好き」の範疇
を逸脱してはいないのです。これが真実です。

 じゃあ、一体何がその絶対的な価値となりうるのか?

 「容姿」? 否!

 「スタイル」? 否ァッ!

 「心の美しさ」? ラヴ・ミー・ドゥー!!

ラヴ・ミー・ドゥー!!

 だったら何か、って? そりゃアンタ、

「ふともも」

に決まっとろーがーッ!!!(←観衆からの万雷の拍手と歓声に威風堂々と
応えながら、右の握り拳を天に突き上げて。)

 という訳で、TGS2012 裏レポート第2部
『FUTOMOMO! OH! FUTOMOMO! 編』
開幕でぇーっす!

 俺のとある部分が光って唸る! お前を(押し)倒せと輝き叫ぶ!!!

 やはり今回もAM・CS・オンライン・アプリと幅広く業界を席巻するゲーム業界の
覇者・セガ様
が先陣を切っての登場だァァァーッ!

 

 まずはスタンダードなユニフォームのオフタリサン。手に持っているドでかい
袋は大量に配布されるチラシやグッズを格納するには大変に大変に便利なので
重宝するのですが、このいやらしいまでに「S」のロゴを強調するバカでかい袋
肩にぶら下げて「幕張→東京駅→都内某所のお客様を訪問→お客様と会食」という
コースを練り歩かされた時には、「え? これ何かの拷問?(;´・ω・)」
痛切に感じましたよ。ありがとうセガ様!!!

 

 まぁ、初日・2日目とももらっちゃいましたけどネ>袋。

 

 今年のセガさんはスマホアプリ推しのようです。やや後発感が否めませんが、
果たしてどれだけ良作・大作を投下してくるか!? 楽しみです。

 

 Woo! Sexy! こちらはスマホアプリ、ブラウザゲームへの展開が発表された
『戦場のヴァルキュリア』シリーズのコスプレコンパニオンさん(多分)。
いいですね、この冷たい視線ッ!!! こんな目付きで睨まれると、何故かハートが
ドックドクしてきます。
何故でしょう?(´-ω-`) ボクにはわかりません。

 でも手に持ってるのは『デーモントライブ』の販促物らしいんですよネ。
まぁ、どっちでもいいんですけど。

 

 こっちは『デーモントライブ』かな。多分。(←あやふや。)

 セガブースに出展された EA のタイトル『NEED FOR SPEED MOST WANTED』
コーナーにいた、ロス市警風のおねえさん。踏んでください! 踏んでください!

 

 前回に引き続き、バンダイナムコゲームスさんのコンパニオンさん達です。
ユニフォームは同じなのですが、何となくこちらに御登場いただきました。
何て言うか、すっごいイイですね! へそが! へその辺りが! いいですよネ!!!

 

 コナミと言ったら『MGS』だけじゃねーぞ!とばかりに気炎を上げる
ソーシャルゲームコーナーより、(多分)『戦国コレクション』のコスプレ
コンパニオンさんです! 元気な子でした。

 

 そしてこちらも同じくソーシャルゲームにて。多分『クローズ x WORST』かな?
こーいうん、お好きな人にはたまらないんでしょうね。(←ヤンキーファッションが
いまいちピンときていない。)

 

 格ゲー界を衰退の魔の手から守る数少ない勇者! その名はアークシステム
ワークス!
 人気シリーズの『ブレイブルー』より、ジン=キサラギのアレンジ
コスチュームです!

 この子かわいかったわー。普通に美少女さんなんですけど、おまけにこの
絶対領域ですよ! 惚れるわーマジ惚れるわー。

 

 「お嫁さんにしたいコンパニオン」ランキングで常にトップを独走する
(嘘です)、ソニー・コンピュータエンタテインメント! やはり今年も
例年通りの清楚系コンパニオンさんです。だがそれがいいッ!

 今年は珍しく猫耳+シッポという出で立ちでした(何かのタイトルと
かけてたのかな)が、それよりも目を引いたのが胸に付けられた変なマーク。
これ何なのかなと思ってたら、

 こんな感じで PS VITA でマークを撮影すると、AR機能を使ってブース内で
遊ぶゲームに参加できるというものでした。こういう機能、果たして実際に
販売されるゲームの方でも上手く活用してもらえるんでしょうか。そういう意味では、
おもしろいハードだとは思うんですけども…

 因みにオケタニ、PS VITA まだ買っておりません。(銭の余裕ないんよ…)

 

 こちらはちょっと変わり種、ゲームのプレイ画面をキャプチャする機器の
メーカー AverMedia。台湾の会社だそうです。

 ホットパンツは好き嫌い分かれますよね(´・ω・`)。へそはいいんですけどネ!
へそは!!!

 

 サングラス型のヘッドマウントディスプレイのメーカー、VUZIX さんです。
セクシービームを浴びまくる合間の、ほっと一息みたいな感じの衣装。でも、
いいふとももだと思います!

 

 クラウドでゲームを配信するという謎のシステム『G-cluster』を出展した
ブロードメディアさん。ガードが固すぎて、「まにまに」登場ならずでした
(その素質は溢れんばかりにあったのに…(´・ω・`) )。

 

 3Dモニタを出展したのは韓国 LG。個人的にはこの手の大画面3Dモニタ
(しかもメガネ使用)は果たしてどうなの…?くらいに思っているオケタニですが、
確かにメガネがかなり軽くなっている辺りには技術の先進性を感じました。
適当に言ってますけど。

 

 前回のレポートで恐るべき攻撃力が白日の下に晒された D3 PUBLISHER
今や定番シリーズとも言える『ドリームクラブ』のコスプレコンパニオンさんです!

 メイド+絶対領域って最早ド定番ですけど、いやーこれは伝統の良さという
やつですよネ! いいです! いいです!

 

 こちらのコンパニオンさんは本当にかわいくて、この後この人に誘われるがままに
オケタニ『ドリクラ』をしばらくの間大型モニターで試遊させられるという超絶
羞恥プレイの罠にハメられたのでありました。

 魔物や! 都会には魔物が住んでいる!!!(;´Xωx)

 

 新作『メダロット7』を出展したメダロット。て言うか、「メダロット」って
メダロットっていう会社が作ってんのな。知らんかった(;´・ω・)。

 

 無双! 無双! 無双! とにかく『無双』シリーズが色々出ていました
コーエーテクモゲームス。あ、あと『デッドオアアライブ5』もありました。

 まぁ、何て言うか、色々微妙です… がんばれコーエーテクモ。

 

 昨年綺羅星の如く登場し、本年も巨大ブースと有名シリーズのソーシャル
ゲームタイトルを多数引っ提げて盤石の体制で降臨した GREE! gloops の
エロティクス全開路線に相反するかの如く、こちらは美人モデル風コンパニオンを
ズラリと揃え、違った方向性で金かけてんなー!と実感せざるを得ないブース
でありました! だって、コンパニオンさん皆さんオケタニよりも背の高い人
ばっかりなんですものーッ(;´・ω・)<スゲェゼ!

 

 2人並ばれると、更に圧倒的。身長170cm程度のオケタニだと、ちょっと腰がひける。

 

 そんな中、こちらのちっちゃい系のコンパニオンさんは(写真ではあんまり
そう見えないかもしれませんが)平野綾似でとてもかわいかったです。

 

 お次はコナミ… じゃなくて、こちらも GREE さん。今回『METAL GEAR
SOLID SOCIAL OPS』を目玉タイトルの1つとして出展されていたので、
コスプレコンパニオンとスネークさんのフィギュアまで掲げての展示でした。
一緒に潜入したいです! したいです!(どこに?)

 様々なコスプレコンパニオンによるステージショーも。うーん、やっぱり
金かかってるなー。(←しつこい。)

 

 ステージに本格的なリングを設営しプロレスをしたり(何でかと思ったら
新日が子会社なのな)、GREE・Mobage に対抗せんと『ブシモ』なる謎の
ソーシャルゲームプラットフォームをブチ上げたブシロード! 前回の「胸の
まにまに編」で御登場いただくつもりでおりましたが、決して「まにまに」では
ないのであるという判断の下、こちらに御登場いただきました。

 

 こーゆームッチリ感は、嫌いじゃないです。あ、いえ、すいません、正直に
言います、好きです。

 

 女性向けを意識したかわいいデザインが中心のスマホアプリを出展していた
韓国の WeMade。各アプリに登場するキャラのコスプレが何人もいました。

 

 

 凝った衣装が多くてかわいい。

 

 スマホアプリのマーケティングツールを出展していたらしい、クエリーアイ
すみません、出展内容は、全く見てないです…(´・ω・`)

 

 香港のアプリ開発会社 XNT ブースにて。中華獅子舞ヘッドとミニスカチャイナ
ドレス、というお好きな人にはたまらない組み合わせ。密かにこの人のふとももは
 かなりの上位に入ってたと思います。

 

 韓国 SK Planet が展開するアプリ販売プラットフォーム「T Store」(多分。
これもちゃんと見てない…)ブースにて。

 このおねえさん、かなりお胸がご立派でいらっしゃるナイス・バディだったん
ですけども、写真で伝わらない… くやしいッ!ビクンビクン

 

 乙女ゲーのスマホアプリを出展していたメーカーさんにて。スマホ系は
小さいブースがひしめいていて、色々あってどれがどれやらですなー。
(要はどこのブースだったか覚えておりません… すいやっせんしたー!!!)

 

 「Multi Screen UX Competition」というコンテストのブースにて。
ビジネス寄りのブースだからか、それっぽいおとなしめの制服です。
でもカメラを向けたらちゃんとポーズとってくれました(*´∀`*)。

 JINS PC のお二人。右側の子が「今年No.1!」との呼び声が社内で高くて、
実際オケタニもやや賛同しているのですが、さすがに人気が高くて、常に誰かが
バカでかい一眼レフを構えて寄り寄りで撮影しているという状態でして、結局
ソロで撮影することができないオケタニなのでした(´・ω・`)。

 アップ写真がなかったので『まにまに編』に出さなかった GMO アプリクラウド
おねえさん。ここは今年本当にレベル高かったなー。

 

 こちらは専門学校系。日本工学院さんです。ポーズもきまってて、カワイイ。
専門学校と言っても、侮れないレベルです。

 一方で…

 

 恐らく学生さんがやってるんだろうなーみたいな牧歌的で素朴な感じのする
ところもあったりして、むしろかわいいなみたいなね。そんなホッとさせる
空気が漂っている辺りも専門学校系らしいな、と思ったりします。

 こちらは専門学校東京ネットウエイブさんでした。

 

 メディア系より、『電撃オンライン』『電撃PlayStation』等のアスキー
メディアワークス
さんです。

 ここの配布物は毎年読み応えがあって、密かに楽しみの1つになってたりします。

 

 日経エンタテインメント!が企画する『勝手にアニメ応援プロジェクト』
アニメ好きな女の子7人が集まってアニメを応援する、というものらしいんですが、
そのうちの1人、清水川沙希ちゃんです。プロジェクトについて一生懸命
説明してくれまして、大変好感のもてる子でした。実物はかなりかわいくて、
ファンになりそう(*´・ω・`*)。応援してます!(←ウワー、オッサン キモーイ。)

 パンフと一緒にこんなカードもくれましたよ。

 因みに、清水川沙希ちゃんのムービーは こちら から。

 最後に、怒涛の爆乳パワーで今年の話題をかっさらった gloops さんですが…

 

 何がエロかったって、この制服がエロかった。

 え? そんなの写真を見ればわかるって?

 いえいえ、そーじゃないんスよ。この制服、前から見ても当然写真の通り
股○直撃セ○サ○ーンなんですけど、実は後ろから見たらもっとすごいんです。

 

 こんなの。これはエロい。

 最初、「すいませーん、後ろからも撮っていいですか?( ´・ω・)ノ[◎]ノ 」
とお願いしたら、にべもなく「ダメですー」と言われてしまい(しかも目が
笑ってなかった)、あきらめてスゴスゴと退散しようとしたところ、その視線の
先に思いっきり背後を無防備に晒しているおねえさんがいらっしゃいましたので…

 ええ、まぁ、盗撮まがいです。すみません(´・ω・`)。

 でもまぁ、今年の話題賞はやっぱり gloops さんという事で!!!
これからも gloops さんのゲームを全力で応援させていただきたいと思います!
…という事で、何卒御容赦いただきたく御理解賜れば誠に幸甚に存じます…

 ま、gloops 買収されちゃったけどな!!! (←オチ。)

 という訳で、『ふともも編』いかがだったでしょうか。勢いで『ふともも』とか
タイトルつけちゃいましたけど、ふともも成分少なくないか?という疑問とクレームは
取り敢えず置いといて、と。

 まー、今回も色々撮影してて改めて思いましたね。 来年は一眼レフ
買わなくっちゃな
、って。薄暗い幕張メッセの中で、コンデジでは限界を
感じる! グレードアップするであろう来年のオケタニに御期待ください!!!

 憧れるワァ、スーパーカメラマン。

 …って、来年もまだこんなことやってんのか、っていうね…(´・ω・`)

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