先日、とある異業種の取引先の方が2人で訪問してきた時の話。
その内の1人(Aさん、とします。会ってない方がBさん)はうちの
本社@大阪に来て、社長に一度会ったことがあるのですが、話の
流れでその時の話に。
A→( `∀´) 「…という訳で、あの時は本当に御世話になりました。」
(´・ω・`) 「いえいえ、こちらこそ。東京からわざわざ大阪まで
来ていただいてこちらも恐縮でしたし、あまり
知識も経験もないものですからあの時は社長、
取締役、管理部長に私の4人で応対しちゃいまして、
鬱陶しかったでしょ。」
( `∀´)ノシ 「イエイエ、そんな事は… まさか代表の方まで出てきて
いただけるとは思いませんでしたので、嬉しかった
です。」
B→(´Д` ) 「ヘェ~、そうだったんですか。」
(´・ω・`) 「そうなんですよ。」
( `∀´) 「あの時、社長さん、ジャージでしたよねぇ。」
(´Д` ) 「え? ジャージ?」
( `∀´) 「そう。ジャージ。」
(´・ω・`) 「まぁ、いつもそんな格好してますからね。」
( `∀´) 「まさかジャージで出てこられるとは予想してません
でしたので。」
(´Д`) 「じゃ、ジャージ…」
(´・ω・`) 「えぇ~… 普通だと思いますが… じゃないですかね?」
( `∀´) 「いや~… 代表の方がジャージで出てこられた、
というのは、あまり経験は…」
(;´Д`) 「…(汗」
(´・ω・`) 「…もしかして、『怖い』会社、とか思われてます?」
(;´Д`) 「いえ… そういう訳では…」
(´・∀・`) 「まぁ、『東京湾に沈められる』とか、普通にあります
からね、ウチの業界では! 大阪ですと南港
ですけど! アハハハ」
(;´Д`) 「えぇー…」
すいません、そこは笑うかツッコむか、どちらかお願いしたい
箇所でした…
その後も、A氏はしきりにジャージジャージと連呼しておられました。
語感が気に入った御様子。
ジャージ、と言っても上着てただけなんですけどね。
まぁ、うちはそんな会社です。ハイ。
オシャレな某IT業界じゃ、ジャージは「ない」、ってか。
このオシャレ番長どもめ!!! ≡( つД`)
代表、ジャージですか・・・(笑)