こんな日は散歩でもいかが?

 本日午前は引き続き大阪から上京中のT君と2人で都内某所を
ウロウロ。

 11時から某社との打ち合わせ。その会社はいくつかのオフィスに
分かれていて、うちの担当の方は本社ビルではなくその近くのビルの
中にある別オフィスにいらっしゃる方なのですが前回オケタニが1人で
訪問した際は「打ち合わせは本社の会議室で」という事だったので
本社ビルに行っていたわけです。

 で、今回のアポ取りした際も特に場所に関して何も言われてなかった
ので、「また今回も本社ビルなんだろ」と思い、本社ビルの方へ
てくてく。

( ´・ω・) 「そこを上った所が某社さんだよ、と… あれ?」

 看板がない。当然本社ビルなのでその会社の看板が出ていたのに、
なくなっている。

(;´・ω・) 「あれ? 看板、ない… よく見ると1階の受付も
        きれいになくなっとーる。」

( -Д-) 「本当ですね… あ。」

(・ω・` ) 「どしたん?」

( -Д-) 「そう言えば、本社移転したんでしたっけ。最近、そういう
       話を聞きましたよ。」

( ´・ω・) 「何だと。」

( -Д-) ポチポチ←携帯で会社のサイトを確認。「ほら。」

( ´・ω・) 「ホントだ。移っとる。」

( -Д-) 「近いし、まだ時間もあるから行きましょう。」

( ´・ω・) 「だね。それにしても、移転してから最初の
        打ち合わせなんだから、一言言ってくれても
        いいのに。」

( -Д-) 「まあまあ。向こうもうっかりしてたんでしょう。」

 再びてくてくと歩くと、数分で新社屋に到着。確かに看板が
出ている。

 中に入ると受付には内線用の電話がポツリ。

( ´・ω・) 「前の本社の方は受付嬢がいたのに。経費削減かな。」

( -Д-) 「儲かってるくせにね。」

( ´・ω・)]q ピッピッ ←受付の番号を押す。「もしもし。」

『ハイ、受付です。』

( ´・ω・)]q 「○○さんとお約束してるんですけども。」

『その者はこちらのオフィスではなく、別のオフィスのものですので
 こちらではわかりません。確認しますのでそこでお待ち下さい。』ガチャリ

( ´・ω・)]q 「…」

( -Д-) 「どうしました。」

(・ω・` ) 「ここじゃない、ってさ。」

( -Д-) 「どういう事でしょうね?」

( ´・ω・) 「ここで待ってろ、だって。待ってるよりも本人に
       連絡した方が早いや。」ピポパポ ←携帯電話で。

( ´・ω・)]q 「もしもし。」

『あ、どーもー。』

( ´・ω・)]q 「今、本社にいるんですけども。」

『ああ、そうですか。じゃあこちらのオフィスの方に来て下さい。』

( ´・ω・)]q 「そーすか。じゃあ行きます。」ガチャリ

( -Д-) 「どうでした。」

(・ω・` ) 「あっち来い、だって。」

( -Д-) 「やっぱり。」

(・ω・`;) 「ゴ、ゴメンネ。」

 という訳で、またまた数分離れた別のオフィスへ。ようやく担当の
方の所に辿り着きました。因みにそちらのオフィスには若干化粧が
お濃い目な感じの受付嬢さんがいらっしゃいました。

 …うん、まぁ、事前にオケタニがちゃんと確認しとけよ、って
話なんですけどね… 前回と場所が違うんなら、一応一言言って
おいてくれてもいいんじゃないのかなー、とかね… そういう事を、
少しだけ思ったりしました(;´・ω・)。

 ま、今日は暖かいから、外歩いてても楽だからいいんですけども。

(;´・∀・) 「ね! このうららかな春のような陽気の中、ちょっと
        お散歩できたかな、って事でいいんじゃない!?
        このあくせくした世の中、そういう時間って
        ステキやん? ステキやん!?」

( -Д-) 「いえ、別に。」

(;´・ω・) 「ゴ、ゴメンネ…」

 今日は午後も外出です。

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