OKETANI on the 羞恥プレイ

 海の向こうのサービスについて勉強しなきゃならなくなり、
久し振りに英語を見たらクラッとくるオケタニです。英語なんて
「ハロー」と「ハウマッチ」が使えたら生きていけるんじゃー!
が持論。実際、嫁入り直後に某語圏に連れていかれて生活していた
うちのづまがそれだけで買い物して主婦してましたから間違い
ありません。

 海の向こうのサービスと言えば、Twitter で時々どーでもいい
事を書いたりチャット状態になってたりしていますが、Twitter の
面白さの1つに有名人のつぶやきが見れるという事がありますよね。

 で、オケタニも何人か有名人の方をフォローしていますが、
こちらのフォローに反応して向こうからフォローが来たりすると
すっごく緊張しませんか?

 そもそもブログなんか書いてる時点で不特定多数に閲覧が
どーのこーのという話になりそうですが、いつ誰が見に来ているのか
よくわからないブログと比べて、誰が見ているというのが明確な
Twitter の方が「見られてる」感が強いなぁ、と。で、それを

「アアッ! 見て! 俺を見て! 全てを脱ぎ捨てて
 赤裸々になった俺の恥ずかしいアソコを見つめて!」

と楽しめるような大物ではないオケタニですので、知ってる人は
もちろん、こちらがいつも見つめているような有名人の方の
フォローが来たりすると正直「えーッ、何でフォローするのぉ~
(;´Д`)?」と狼狽したり、慌てて机の上を片付けてみたり
しています。

 一方で、何だか不思議な感覚が… そう、それはあたかも、
会社の入口の前で

ボクは
この会社の
利益を
食い散らかす
愚かなブタ
です

という看板を首からぶら下げてM字開脚をさせられているような…
そんな時に感じる一種えも言われぬ快感に似ている… そんな
気がしないでもない。そんな冬の午後です。ビターン!

 何言ってんだかよくわからなくなってきましたが、要するに
知ってる人と繋がったまま Twitter するなんて頭がフットー
しそうだよおっっ!
という話です。ますますわかんねぇか。

 そんな訳で、さすがにこんな時代だからか、昨今お客様や
お取引様でも Twitter をやっている方が多くおられるのですが、
そういう方をフォローすると結構な高確率でこちらもフォロー
されてしまうような恐怖感があるので、うっかりフォローして
しまうわけにもいかない。そんなジレンマを抱えつつ、ビクビクと
Tweet しております。

 …おかしいな、最初はこんな事書くつもりじゃなかったのに。
どこで変わったんだろう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする