不具合襲来 Part2 → 逃亡 ≡(っ;´・ω・)っ

 アプリの不具合が解消されたので安心して週末のんびり過ごして
いたら、その間に別の不具合が発生してしまい月曜出社すると苦情の
メールがドシドシと。対応に関係者が奔走するも、掴めない原因。
先の見えない対策。

(;´・ω・) 「…一体どうすれば…ッ!?」

 緊迫の走るオフィス。その時、1本の電話が。

( -Д-) 『よう。今日の飲み会、忘れてないよな?』

(;´・ω・) 「あ。」

 選択の時は来る。刻々と経過していく時間。行くべき先は
果たして…ッ!?

(´・ω・`)ノ (←迷いのない表情で)「じゃ、俺、ちょっと飲み会
        あるんで先出るッス。オツァーッス。」

 捨てた! アッサリ斬り捨てよった!! お前、それ社会人
としてそれでええんかオイッ! そんなツッコミを各所より背に
受けつつ昨晩は颯爽と夜の街へ。オケタニです。俺の背中は
煤けているかい?(´ーωー`)

 まぁ、毎度毎度のパターンなんですが、こういう不具合が発生
した時に、オケタニいてもほとんど意味ないもんでネ…(´・ω・`)
オケタニ不在でもきちんと不具合を片付けてくれたプログラマの
K君には改めて「乙」と言わせていただきます。ヨッ!名プログラマー!
(´∀`)←「信用できない」とよく言われる満面の笑みを浮かべつつ。

 そんな大変な状況でも敢えて行ったのは、ノーマンから

( -Д-) 「業界人紹介したるわ。」

という温かい申し出があり、業界友達の極めて少ないヒキコモリの
オケタニ、

( ´・ω・) 「エェ~! これでオケタニも業界人に向かってまた一歩前へ。
       ぜひともよろしくお願い致します。」

という事でお願いしてセッティングしてもらっていたからでした。

 万一に備えてPCとイーモバイルを小脇に抱えながら待ち合わせ
場所に向かい、「遅れる」と言うノーマンはさて置いて今回御紹介
いただくF氏と某所にて待ち合わせ。早速名刺交換(←これって
やっぱりオジサンの行動かなぁ… オジサンなんだろうなぁ…)をして
雑談。しばらく待ってノーマンと合流し、駅前の繁華街の居酒屋へ
フェード・イン。

 F氏はコンシューマ系超大手企業。ノーマンはネット系で日本
市場を開拓した有名企業。という事で、当然持ってる情報や知識も
オケタニには未知のものが多く、杯を傾けつつ聞く話は大変
おもしろいものでした。

 これが仕事や売上に直結するか、と言われたらそういう事は
ないわけですが、やはり知らないお話を聞けるという機会は非常に
刺激にもなるし、今後どう動いていくか?という事を考える上でも
非常に参考になるものです。

 オケタニ、よく

( ´ω`) 「今夜、ご飯どうするの?」

( ´・ω・)ノ 「あ、今夜は『勉強会』ですので。いりません。」

と言ったりするのですが、本当に「勉強会」という意味合いが
あるわけで、あながち嘘でもないのであります。

( `ω´) 「…ヘェ。」

(・ω・`;) 「あ、あれ? 何、その冷たい反応。」

 最近は会社の飲み会には行かない、みたいな風潮が強いらしいけど、
結構そんなんも「勉強会」だと思うんだけどナァ。


iPhoneのセミナーとサポートの話

 先週金曜は銀座の Apple Store で「iPhone/iPod Touch Game Dev
シリーズセミナー」(主催:IGDA日本)というセミナーがあり、
『小さな企業が、AppStoreに挑戦していく「魅力と苦労」』という
テーマだったのでコリャおもしろそうだ、という事で見てきました。

 テクノード翠猫館という携帯電話向けのアプリをメインに開発している
という会社の社長さんがどういうところで苦労したか・等々を実例や
アプリを見せながら説明されておりましたが、やはり収益性云々の部分で
いずれもモニョっておられており、どうしても「取り敢えずやってみないと
わかんないし~」という、将来性に賭けて博打的に参入するという雰囲気が
濃ゆいのだなぁ、と改めて感じました。あと、そういう事業特性だからこそ、
少人数・低コストが(今のところ)大前提になる、と。

 ネットでニュース等を色々見ていたら概ね想像のつくような内容の講演
でしたが、リアルな空気に触れられたという点では有意義だったな、と
いう感じでした。それと、翠猫館の社長がやたらと「猫のモデリングが
如何に大変か」という話をやたらと強調しておられたのは、まぁその
気持ちはわかるんだけどもそういう話が聞きたいわけじゃないんだよナ
(;´∀`)、と思いながら聞いてました。オケタニも猫族なので、猫の
話は大好物だけどネェ。

 先週、(´゚ω゚`)ボーッとしていたらいつの間にか開発していたアプリが
公開されてしまい、しかもそのタイミングで不具合が発覚してしまったり
なんかしていて、更に実は上の講演の最中もその対応で現場はアタフタしていた
もののどうせオケタニがいても特に何もできねぇし、という状況だった
のですが、さすがに公開されたとなると人数に比例してトラブルや
問い合わせがうなぎ上りに舞い込んできており閉口中のオケタニです。

 サポートなんかは当面メールでいいだろ~(´∀`)、と高を括っていた
んですけども、早速

とビクビクしちゃうようなメールがどしどし寄せられてきております(;´∀`)。
みんなありがとー!orz

 実は以前にもこの手のサポート窓口対応の仕事はちょっとだけやった
経験があるのですが、当時は英語での対応だったので細かいニュアンス
なんかは当然わからない状態でやっていたわけですヨ。これが日本語とも
なると、読まなくてもいい行間もついつい読んでしまいつつクレームや
文句、質問のメールを読む羽目になってしまい、メールを1通読む毎に
いちいち心に深い傷をザクザク負いながら1分1秒を過ごしております。

 オケタニ、ナイーブだからこういうの向いてないナァ、恐らく(;´∀`)。

 …さて、お昼ごはんも食べたし、早速問い合わせには優しい回答を、
クレームには心からの謝罪の文章を書く仕事に戻るか…

( ´・ω・)φ 「えーと、『”おもしろくない”? お前の好みなんか
        知らねぇよ』、と… ハイ送信。」


Facebook と mixi

 昨晩は終電ギリギリまで飲んでおりました。だからか、眠いのは。
オケタニです( ´ーωー).oO

 昨日は夕方から某社の人が訪問され、打ち合わせ終了時には8時に
なってたので

( ´∀`) 「…行きますか?」

( `・ω・´) 「…行っちゃいましょう!」

という、極々自然な成り行きで浜松町の駅前繁華街で焼き鳥なぞを
ガシガシ。昨日のお相手はオケタニが以前いた会社の方で、オケタニが
勤務していた子会社の本社側担当(その時既にオケタニはその子会社
からは離れていましたが)だった事もあったため、共通の知り合いも
多かったので昔話に花が咲きました。昔の話をほじくり返すのも
たまには楽しいもんですナ。

 オケタニも最近よく覗いている Facebook ですが、その人も
Facebook で知り合い発掘をしているのだとか。で、オケタニの
前の会社での先輩も最近 Facebook に登録してよく写真なんかを
アップしている、という話を聞き、打ち合わせ中に早速ログイン→
検索→発見→友達申請送信(;´∀`)。今朝メールボックスを見たら
早速返事が来ておりました。

 何となくですが、mixi よりも Facebook の方がリアルの知り合い・
友人とやり取りするという点では使い勝手が良かったり、
見つけやすかったり、という気がします。誰が何のアプリをしている・
最近何をしている、といった情報も Facebook のインターフェースの
方が否応無しに目に入るような作りになっているし、この辺の見せ方は
Facebook の方が圧倒的に上手いかな、と。何て言うか、mixi の
画面っていわゆる「プロフ」の発展系、という感じがするんですが、
これはやっぱりアレか、日本の中高生辺りの「トモダチになったら
取り敢えずプロフのアドレス交換」という習慣(←こんなんあるらしい、
とネットではよく聞くんだけど、これホントなん?)が蔓延している
からそれに合わせてる、って事なんだろうか。