4年間。

よっ★おひさしブリーフ!(←出ました今年を代表するあのギャグフレーズ。)
オケタニです。

前回が2013年4月4日、実に4年(と2ヶ月弱)振りの日記更新でございます。

 

何でこうして久し振りに日記を書こうかと思ったのかですけども

要はこの4年間、お仕事で運営してきたサイトが本日をもって閉鎖→完全消滅と相成りまして。

 

(※画像は今回の記事と直接の関係はございません。…かもしれない。あるかもしれない。)

 

閉鎖した理由は、まぁ商業的な理由なんスけども、て言うかブッチャケですね儲からなかったんデス!
儲からなかったので DEATH なんデス!!!
…という事です、ハイ。

 

もちろん閉鎖が決定した時には「嘘~ん(;´Д`)」とか「何でやねーん_(:3」∠)_」とか「ここまでやってきたのにもったいないよぅ~(´・ω・`)」とか「おせんべいたべたい」とか色々思うところはありました。
が、この結果に「納得がいかない!!!」という思いはなく、つまるところ自分の実力不足故という自覚は強烈に持っております。

 

こういう結果に至るまでに「仕事してない」とか「やる気あんのか」とか色々言われることもなくはなかったと言うか、そういう事言われる状態に陥ってしまうのが失敗プロジェクトの運命(さだめ)ではありますが、「そんなことないデス!!!」とは言えないわけです。
勝てば官軍、負ければ賊軍。
勝たなきゃ「努力は報われる!!!」的なキラキラした言葉は言えないし、賊軍の努力なんて存在してないも同然なんですよ。

 

…とは思いますけど、それでもチームのメンバーは皆「成功させたい!」と思って一生懸命がんばってきたわけで、そんな「友情・努力・勝利!」を形にできなかったのは、

 

(´・ω・`)「…まぁ、ワイの実力のなさ故やろなぁ…」

 

と反省しきりの毎日を送っております。おせんべい齧りながらですけど。ボリボリ。

 

まぁそれは置いといて、と。

何で日記をいきなり書き出したのか、の話に戻りますが。

と言うか、「何で今まで日記を書かなかったか」なんですけど、実際メディアの運営なんか(しかも極少数人数で)してると、とにかく時間がなくてですね。
毎日毎日とにかくやることがあって本当に時間がなかったんですよね(この辺のスケジュール・タスク管理ができてなかったのも敗因だったり実力のなさだったりするわけですけども)。
で、そんな状況の中でも「少しでも記事を書いてコンテンツを増やしたい」という気持ちがやっぱりあって、日記を「書く」という時間や頭のキャパシティがあるくらいならその分記事を書こう!的な考えから日記を書くのを止めた、というのが理由だったりします。

まぁここ最近は記事を書くのもだいぶ減ってましたが(;´・ω・)<あかんやん。
本当は「どっちも書こう!」と思えばできなくもなかったんだろうけど、そこまでできなかったのもまた実力のなさ故なのでしょうなぁ。

 

とにもかくにも、これでもう本当に仕事として記事を「書く」という事がなくなるんだなぁ…という事で、じゃあ思いついた時にまたちょっと日記でも書こうかな(テヘペロ)、みたいな。

 

さすがに

4年も放置されてりゃ誰も見てねぇだろうけどな!!!

しかし、だからこそ好き勝手に書けるというものですよ。
一応これでもアレだ、お仕事でサイトやってた時はお客サマとかユーザーとか色々配慮してたので真面目なコトばっかり書いてたんやで。
でもそんなボクの心配りもゴミ箱に叩き込まんばかりにスタッフが好き勝手書いて、お客様からのクレームに土下座レベルの謝罪したりとかもしてたんや…

そんな苦労ももうしなくていい!
自由! 自由ってステキ!!!

 

そもそもあくまで「日記」という体で書いてますので、好きなように好きな時に好きな話をしつつダラダラ書いていく所存でございます。

 

 

おっぱいおっぱい、と。(←早速好きな言葉を書いてみました。)


オフィスを選びはここをチェック!~トイレ編~

 そんな訳で最近オフィスを引っ越したオケタニです。六畳くらいのスペース
なんですが、良い感じに仕上がってて個人的には御満悦であります。

 それよりも今回の引越で大きく環境が変わったのが、何を隠そうトイレなのです。

 まず何が変わったって、従前非ウォシュレットだったトイレのウォシュレット化
ですヨ。これは大きい。

 既に自宅から自分の実家、嫁実家、兄の家に至るまであらゆる居場所が
ウォシュレット化を完了している昨今において、まさかのオフィスが非ウォシュレット。
おしりはキレイにしておきたい派に属するオケタニとしては、これはもう激おこ
プンプン丸級の事態。

 しかし、自分の家でも、ましてや自分の会社のオフィスでもないところに

ヽ( `・ω・´)ノ 「我々にはウォシュレットを求める権利があるッ!
         非ウォシュレット、はんたーい!!!」

などというシュプレヒコールを上げるわけにもいかなかったわけです。

 一時期は真剣に

こんな物の購入も考えておりましたとも、ええ。(つーか、実際使っているらしき
人もいた。)

 ですけど、結構お高いじゃないですか… いちいちトイレに持って行ったり
水を補充したりするのも面倒だし。

 という訳で、代わりの対策としてやっていたのが

 そう、あのダウンタウン松本氏も御推奨、「ティッシュ爆弾」です。

ティッシュ爆弾 – Google 検索

 さすがにもう何年もこの環境に慣れた身としては、ティッシュがビチョビチョに
なることもなく、おしりを拭くのも手慣れたもんですよ。非ウォシュレットでも、
いつもおしりきれい。それがそう! このオケタニのおしりなわけです。

 …が、この「完璧ィッ!」と思われたティッシュ爆弾にも弱点はありまして。

 ティッシュ爆弾と言うか、ティッシュじゃ便器が詰まっちゃいますからネ、
実際のところは「トイペ爆弾」なわけですけども、それを作るためには

個室のペーパーをカラカラカラッと巻き取ってトイペの玉を2つ程作る
→手洗い場に持って行って水で濡らす
→軽く絞って爆弾の出来上がり
→個室へイン

というプロセスを経なければならないわけですが、手洗い場で濡らしている間に
他の人がトイレに入ってきまして、まぁ多分オケタニの後ろ姿を見て「あ、手
洗ってるんだな。」=もう出ていくところなんだな、と判断されるんでしょうね、
すすーっとオケタニの背後をすり抜けてインしちゃうわけです。個室に。

 その時のショックたるや、もう、その、何て言うか… ショックなわけですよ。

 特に、「ああ、ヤバい… ああ、ヤバい…」っていう状況、あるじゃないですか。
その時のショックたるや、もう、「人殺しィィィッ!!!」って叫びたくなる
ほどですよ。

 そんな悲劇が、この数年間で何度繰り広げられたことか。

 でも、もうそんな心配もウォシュレット化によって払拭されたわけですッ!
もういきなり

→個室へイン

でいいわけですから!!!

 という事で。ティッシュ爆弾からの卒業、これこそが今回の引越における
最大のトピックなのでした。

 トイレの変化はもう1つあって、トイレに窓がないという事です。

 前のトイレでは外に繋がる窓がありまして、それが換気の役割を果たしていた
ようなのですが、今回のトイレは天井換気扇が付いているために(後は多分ビルの
構造的にも)窓がないのです。

 この点が大きな影響を及ぼすのは、そう。御想像の通り「冬」なのです。

 換気のためにあるわけですから、窓はとにかく開いてないわけにはいかない。
全開にこそしませんが、多少なりとも開いてないといけないわけです。

 そうなると問題は冬です。こちとらズボンはおろかパンツまで脱いで、下半身は
もう無防備も無防備、アレのタマも縮み上がってるってー状態ですよ。そんな
状態で、外気を無碍に招き入れるこの非道な行いッ! 正に下衆の極み!!!

 そんな訳で冬ともなれば大をしながらブルブル震える日々を過ごしていたのですが、
窓がない、つまり外気が入ってこないこの環境。既に4月というのにまだ時々
冬のような寒さが訪れるという今年のお天気ですが、先日日中最高気温が10度
ちょい、くらいだったある日におトイレに入りましたところ、もう全く寒くない!
これで今年の冬も安心してフンバレる、というものであります。

 会社で8時間も9時間も過ごしてると、トイレに行かないというわけには
いきませぬ。オフィス探しの折には、こういった点にもお気をつけになると
よろしいかと。m9( `・ω・´)


3月のキーワードは「風邪」と「引越」

 気がついたら3月…も終わり、もう4月(‘A`)。早い… 早いよ… オケタニです。

 そんな事言ってる間に、41歳になりました( `・ω・´)。40になった時と比べると
やはり「節目」感が薄いという事もあって、自分としては割とサラリと過ぎていった
感じの誕生日。ま、祝ってくれる人もいなかったしね(´・ω・`)。という訳で、
何か普通に仕事して、普通に家帰って普通に飯食って普通に風呂入って普通に
屁こいて寝てました。確か。

 もう1ヶ月も前の事なんで、覚えてねぇっての(‘A`)。

 今年は「本厄」という事で年始にお祓いしてもらったけど、そっちの方が
「節目」感はあったかなぁ。

 3月の上旬にえらい風邪をひきまして。最初はいつものノリで

(;´-ω-)ノシ 「…まぁ1日2日もすりゃ治る治る…」

と軽く考えておりまして、火曜日に1日会社を休んだ翌日水曜日にどうしても
行かなければならないアポが数件あったのでマスクを付けて無理して仕事に行った
ところ、木曜日に再び熱が上がりましてダウン。翌金曜日は熱も平熱まで
下がったのでまた仕事に出たところ、翌日の土曜日に38度→日曜日40度まで
熱が上がり、ベッドから全く起き上がれないという状況に。

 づまも実家に帰っていて家で一人という身ではどうしようもなくなってしまい、
この年にして親に来てもらうという体たらくでしたよ(´・ω・`)。おかげで
何とか月曜日の朝に病院に連れて行ってもらったり色々してもらって何とか
生きながらえましたが、結局月曜・火曜と熱が下がらず仕事もお休みしてしまいました。

 ここまでひどい熱が出たとなるともう絶対「インフルエンザ」しかないと
思っていたんですが、月曜日に病院で検査してもらったところ(あの例の鼻に
綿棒ツッコむやつ。痛かった)、何とびっくりただの風邪でした。風邪で40度の
熱出した、って子供の時以来じゃないか?(;´・ω・)

 その後しばらくは無理するとたまに微熱が出る程度だったので普通に仕事
しておりますけども、問題なのは咳が中々止まらない事。病院での診断は
「気管支炎」との事だったのでまぁ確かに咳がひどくなるのは仕方がないところ
ではあるんですが、風邪をひいたのが3月5日で、4月2日の今日まで未だに
咳が止まらないって、どうなの…(;´・ω・)? さすがに今週辺りはあまり
ひどく咳き込んだりはしなくなりましたけど、まだちょっと軽く出ていることも
あってマスクが顔から外せないの…

 この体調の戻りの遅さが「年取った」って事なのな…(´・ω・`)

 仕事の方は、何だか一進一退という感じ。確実に前進している部分と、中々
前に進まない部分とがあって自分の中でも仕事量の割り振りのバランスが
しっかりしていない事に頭を悩ましている毎日のような気がする。

 周りから見ているとどうしてもその「前に進まない」方が目についちゃうようで
(そっちの方が「目立つ」話だからというのもあるんだろうけど)、「何も
してねーじゃねーか」というツッコミを各所からいただく日々がここのところ
続いている。

 やらなきゃいけない事が自分のキャパシティをオーバーしていて間に合ってません
的な状況で、

( ´・ω・) 「…なんですよねぇ。こまった。」

と言うと、「その足りないキャパシティをカバーする施策を打ってないオマエが悪い」
と言われるわけで、まぁ確かにその通りなんだけども…と逡巡する今日この頃。

 そこら辺を少しでも打破すべく、来週から1人人手を増やすことに( `・ω・´)。
3月中旬に数人面接をして、取り敢えず1人来てもらうことになりました。

 以前(かなり前)の仕事では人を雇うこともする業務をしていたのでよく面接
なんかはやっていたんだけど、少なくともこの10年は下に誰もつかない状態で
仕事をしていたので人を雇う・面接するなんて久し振り過ぎる。

 あまりにもその辺の自信がなかったので、人事も担当している同僚T君に

(;´・ω・)人 「一度面接見学させてくれよぅ。」

とお願いし、大阪で1件面接をしてもらってそれをテレビ会議で見学(と、
ちょっとだけ質問)させてもらったりもしていた。

 まぁ結局のところ、人を雇うに当たってその人の

 基礎能力→履歴書(それまでの職歴と資格等で大体予想できる)
 人となり・性格→面接(で雑談する)
 ぶっちゃけ使えるか→実際に仕事する

という感じで把握できるかなあ、くらいの感じで考えてりゃいっか☆って軽ーく
考えちゃってる辺りは、20代の頃から進歩がない俺。

 今回は派遣さんの雇用なのでそれくらいの甘い考えでもまぁ許されるか、という
気はするんですが、正規に雇用するとなるとその人の生活や人生も左右しかねない
事を判断しなきゃいけないわけで… そう簡単なもんじゃないんだろうけどね。

 人手については実はもうちょっと増やしたいので、色々画策中。

 3月末にオフィスが引っ越しました。

 それまでは親会社さんのオフィスのサーバースペースの隅っこの会議机を
お借りして仕事をしていたという事は「ゲーム業界の悲しい話」的なジャンルで
一部では有名な話になりつつありましたが、この度の親会社さんの引越に伴って
ついて行った先で遂に個室ゲット! 今週から今まで以上に快適にお仕事させて
いただいております。

 ま、今回の親会社様のお引越がオフィス拡張によるもので… フロア拡大に
伴いコストも… それにつられてうちの負担分も… モニョモニョ… という事情も
あるので、安穏はしていられない状況ですけども。

 してはいられない、っつーよりも上からはかなり強い口調で「オマエこのままだと
(以下略)」って言われてて、

(;´-ω-)っ 「ああ… なるほど、これが『風前の灯火』ってやつかぁ…」

って、スーンってなる昨今であります。

 どーしても心の余裕が持てないとブログを書く気が起きないんですけども、
もーちょっと軽い話題で軽ーく書くようにしよう、と誓うオケタニ41歳でした。