日記一覧

英語と外人さんに夢中な貴女へ。

 外人と外国語で喋る時に、やたらとオーバーアクションになったり
するじゃないですか。日本人て。

 今朝、通勤途中の話。いつものように自宅からオケタニ號にまたがって
最寄の駅まで向かう途中。

 駅までの道は車1台がちょうど通れるくらいの幅で、そんなに広くは
ない。その道を自転車でチャリチャリと走っていると、前方にスーツを
来た外人♂さんと、同じくスーツ姿の女性が道のど真ん中を横に並んで
歩く姿が。

( ´・ω・) (この道でそんなに横に広がって歩かれると結構邪魔
        なんだけどな。まぁ、脇を通り抜けられない幅でも
        ないから大丈夫か。)

 そんな事を思いつつ、前方の2人にゆっくり接近。朝から全力で
走りたくないオケタニ、ダラダラとペダルを漕いでおりました。

 近付くにつれて徐々に聞こえてくる2人の会話。英語だ。スゲェ。
女性(←日本人。の発音。だから多分日本人)が流暢な英語で
朝からハイテンションに喋ってる。それに相槌を打つ外人さん。

 これはオケタニの偏見だけど、英語が上手い女性は普段はダルそうに
してても英語を喋る時だけはやたらとシャキシャキとハデに身振ったり
手振ったりする(男性はそうでもない。事が多い。これも偏見か)。
手首を上に曲げて掌を斜め上に向けて、腕を横に広げて肩をすくめたかと
思ったら「Oh!」、みたいな。そんな感じの。この女性も、その例に
漏れずアクションがシャキシャキとハデだ。そしてそれにフムフムと
相槌を打つ外人さん。スーツなのにデイバック、これは外人さんに
多い傾向の1つだ(これも偏見。)。

 オケタニの前を走っていた他の自転車が2人の横をすり抜けていく。
それに続けとばかりにキコキコとペダルを漕ぐオケタニ。

 女性の横を通って2人を追い抜こうとしたその時、突然その女性が
腕をバーン!とこちらに振ってきた。

(;´・ω・) 「う、ウワッ!

 予想外の裏拳(バックナックル)に思わず声が出るオケタニ。
突然の事でブレーキがかけられず、しかし防衛本能がそうさせたのか
後ろに思いっ切りのけぞって何とかガイル並に鋭い女性の裏拳を
見事に回避。相手がガイルならすかさず小足連打からの大パン→波動拳
だぜ!とか考える暇もなく、そのまま通り過ぎるオケタニ。

(・ω・`;) (あああああ危ねぇ~…)

と思いつつ振り返ると、こちらの事には全く気付かずハイテンションな
身振り手振りと共に外人さんに何やらアピール中の女性。

 その外人さんはと言うと、こちらが声を出したこともあってか
オケタニに気付いたようで、何となく申し訳なさそうな表情で
「アッ…!」という顔。

 正直、

(#`Д´)凸 「お前ナァ、この通勤時間帯にこんな狭い道で広がって
        歩いてるだけでも言語道断だっつーのに、周りも
        よく見ずにそんなオーバーアクションしとるんじゃ
        ないわァァァッ!」

と、引き返して抗議してやろうかとも一瞬思ったのですが、さりとて
余裕があるわけでもなし、それと外人さんが

(;゚⊇゚)∩ 「Sorry…」

みたいな顔してたので、( ´・ω・)ノシ「イイヨイイヨ。」と軽く右手を
振ってそのまま駅へと向かって再びペダルを漕ぐオケタニなのでした。

 もうちょっと周りの事にも気を配っていただきたいナァと思う一方で、
自分の立ち居振る舞いなんかは周りに迷惑かけたり不快感与えたり
してないか?と改めて考え直した朝でした。

【追記】
 抗議しなかった最大の理由は、その女性が見るからに弁の立ちそうな、
怖そ気な女性だったから、という事はオケタニの心の小箱にしまって
おきます。だって口喧嘩になったら勝てねーもん(´・ω・`)。女性怖い。

【もう1個追記】
 もちろん例外の方もいらっしゃいますよ、もちろん。割とよく
知ってる方はオーバーアクションじゃない人が多い。けど、街中で
見かける人はやたらとオーバーアクションの人が多いような気がするんだ。
何でだろう(´・ω・`)?


最近のヘビーローテ@アニソン/ゲーソンを御紹介。

 ようやく厚手のコートを着なくても済むようになり、

ヽ(´・∀・`)ノ 「ウワーイ、春だ春だー。」

と浮かれ気分も束の間、雨に降られてションボリ気味のオケタニです。
傘持ってきてないわけでー…(´・ω・`)

 次のプロジェクトに向けて風呂敷を広げる作業中。取り敢えず
広げられるだけ広げて、その後纏める。という方向性で。

 早くやんなきゃー(;´Д`)という焦り感が。ヒシヒシと。
でも1人じゃどーしよーもないしー、みたいなー。割とジリジリとした
焦燥感がある毎日です。

 1人で作業に没頭すると寂しいし、ともするとものすごく凹んだり
塞ぎ込んだりする時もあったりするので、少しでも気分を高揚するべく
ネットラジオを BGM に聞きながら作業したりする事も割かし
多いのです。

 前にちらっと話題にした(はず)radiko.jp や各種音楽を
ストリーミングしている AccuRadio(意外や意外、Jazz とか
聞いてたりします)を聞くことが多いのですが、ねとらじ
アニソンを流している人を探して聞いていることもあります。

 「アニソン」て言うと「( ´Д`)エー」と思う人も多いと
思うんですが、意外とバカにしたもんでもないんですよ。
個人的にはその辺の J-POP よりも遥かにキャッチーで聴きやすい
(「いい曲」かどうかは、置いといて。そーいうんは主観あるしネ)
と思うのです。

 という事で、オケタニ的に最近ヘビーローテなのをいくつか
御紹介。

Futuristic Imagination – School Food Punishment
(『東のエデン』より)

 映画化もされ話題になった深夜アニメ『東のエデン』の ED 曲。
School Food Punishment は劇場版のテーマ曲なんかも手掛けてます。
そっちもオススメ。

 とにかく「カッコイイ」です。久し振りに CD 欲しいナァと思った
バンドですね。

Real Force – Elisa
(『とある科学の超電磁砲<レールガン>』より)

 ラノベ起源のアニメのエンディングテーマ。アニメの方は見てない
ので、最初に聞いた時はてっきりオープニングテーマだと思ってました。
という感じのスピード感溢れる曲です。

 一時期、この曲ばっかりぐるぐると聴き続けたほどにハマりました。
何でだ(´・ω・`)?

人として軸がぶれている – 大槻ケンヂと絶望少女達
(『さよなら絶望先生』より)

空想ルンバ – 大槻ケンヂと絶望少女達
(『 俗・さよなら絶望先生』より)

林檎もぎれビーム! – 大槻ケンヂと絶望少女達
(『懺・さよなら絶望先生』より)

 『さよなら絶望先生』三部作のOP・三連荘。雑誌のインタビューで
大槻ケンヂが「筋少時代のどの曲よりも売れ行きが良かった」と、
何とも言えないコメントを吐いていましたな。切ナスw

 いずれも「大槻ケンヂらしい」歌、と言えるんじゃないでしょうか。
筋少好きのオケタニも満足の3曲です。『絶望先生』の OP はどれも
「世界」が出来上がってて好きだなぁ、絵も音も。

GO! GO! MANIAC – 放課後ティータイム
(『 けいおん!! K-ON!!』より)

 ウワー、オタくせぇ~、って言わないで! 言わないで!(;´・Д・)

 初めて聴いた時は

( ´・ω・) 「アーア、やっちゃった。これは1作目超えられないネ。」

と思ったものですが、気がついたらヘビーローテ。見事に
ハメられました。

 そんな訳で、アニメも見ちゃってます。深夜なのに。

 ここからゲーム関係。

恋の抑止力 – 水樹奈々
(『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』より)

 「紅白効果」とキュアブロッサムでお年寄りからお子様までガッチリ
ハートキャッチ! 今やすっかりメジャーな水樹奈々が歌う、コナミ・
小島監督新作『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』の
キャラクターソング。声優さんとしてはダントツに歌唱力のある
水樹奈々らしい、こぶしの効いた1曲です。

 け、決して『ドキドキ…』の部分をヘビーローテしてるわけじゃ、
ないんだからッ!(*´・ω・)

 ドーキドキー♪

スカイクラッドの観測者 – いとうかなこ
(『Steins;Gate 』より)

 Xbox 360 でリリースされ、その筋の方にウケのよかった ADV
ゲームの OP 曲。まぁ、「ヲタ臭い」と言えばそうなんだけど。

 この手の ADV とかエロゲはこういう路線で意外と良い曲が
揃ってたりします。作ってる人達の好みなんだろうなぁ。

 取り敢えず直近でヘビーローテなのはこんなところでしょうか。
後は、『マクロスフロンティア』劇場版の『ユニバーサル・バニー
なんかもよく聴いてますかねぇ。

 いや、ホント、アニソンだからとか言ってバカにしたもんじゃ
ないと思うんですヨ。


先週後半/恵比寿飲み/自転車購入

 結局蓋を開けてみると先週後半はほとんど席に座ってることがなく
外出ばっかりしておりまして、結果 Twitter でポチポチと tweet
するだけだったオケタニです。今週は比較的席にいる事が多そう。
外出予定もあるけど。

 それにしても先週後半は寒かったよネ(´・ω・`)。そんな中で
外出連荘は中々に厳しかったであります。

 外出の流れでそのまま水・木曜はお客様と飲みに行ってました
(品川1回・渋谷1回。仕事で渋谷で飲み、ってーのは割かし
珍しい。オケタニ的に)ので、ようやく一通りの用事が済んだ
金曜の午後には

(;´・∀・) 「さすがに今日は休肝日にしとくか。」

と思っていたら知人から「恵比寿で飲むんで、来ない?」との
お誘いが。そりゃ行からいでか。という訳で、適当に片付けて
恵比寿へ移動。休肝日? 何それ?(;´∀`)

 恵比寿駅前のエクセルシオールで前々職・前職で一緒だった
K氏と待ち合わせ。「最近割と恵比寿が多い」と言うK氏の後に
ついて行ったのがこちらのお店。

恵比寿 17番
http://www.17-ban.com/

 イタリアンメインで、ビールがリーズナブル。キム兄やんが
行きつけの店なんだそうで、ピザに「キム兄スペシャル」なんてのが
ある。マヨネーズ+チーズ、という中々に高カロリーな1品なので
できれば回避がオススメ。オケタニ食べちゃったけどネ(;´∀`)。

 オケタニチョイスの「鎌倉野菜のグリルマリネ」も中々でしたが、
K氏オススメの「マッシュルームの陶板焼き」が今回のベスト
だったよーな気がします。

 元々もう1人来る予定になっていのたで入店時に「3人で~」と
言って席に着いたのですが、その3人目が中々来ない。8時過ぎると
満席どころか入口に待ちの行列も出来始め、2人なのに4人席を
陣取るオケタニ達に対する店員のおねーさんの視線が徐々にキツい
ものに… 何度か「3人目の方はまだですか?」と突っ込まれるし。

 K氏が何度も連絡入れた末、3人目の人はドタキャンとなって
しまったので席を詰めて(この時、店員さんも隣の席の人も異様に
冷たい態度&視線でした。都会人怖ェ…)、K氏とお互いの仕事とか
近況話をビールで流し込む。

 えらいこと店が混んできたのといいかげんビールに飽きてきた
こともあり、次の店に移動。今度はガラリと和風方面へ。

プレハブ酒場
http://www.purehabusakaba.com/

 静岡おでんと富士宮焼きそばのお店、らしい。という訳で
ホッピーとおでん、焼きそばを頼んで再びウダウダとトークの続き。

 富士宮焼きそばって一度食べてみたかったんだけど、中々
美味しかったです。富士吉田うどんもあるし、あの辺はB級
グルメ麺食部門の星だよ(´・∀・`)。

 帰り際、隣に座ってた40~50代くらいの一団がニヤニヤしながら
声かけてきたので適当にあしらって帰ったんだけど、多分酒の
勢いに任せてややアツめのトークをしてたので「若いネェ」とか
思われてたんだろうナァ。余計なお世話だよ。

 店の外に出たら、何か雪っぽいのが降ってました。異常気象だ。
そのせいなのか、山手線も大混雑。えらいことになってました。

 ここ1ヶ月ほどプレゼン資料作るとかでかかりっきりになっていた
案件がお客様の第1次社内プレゼンに無事通ったヨ!という連絡が
そのお客様の担当氏からあったのが金曜の夕方頃。取り敢えず第一
関門は通過して次のステップに進むことが決まったという事で、
個人的には金曜の飲みが上手い具合に祝杯になってくれました。
そーいう時の酒って、旨いよナ( ´・∀・)つt□。

 まだまだいっぱい関門がありそう(且つ、厄介そうな雰囲気も
そこはかとなく漂いつつ)な予感はヒシヒシと感じておりますので、
むしろ茨の道への一歩なんだろーな、とも思うんだけどね(;´∀`)。

 4~5年ほど乗っていた自転車がタイヤボロボロ+チェーン
ユルユルになってしまい、自転車屋に持っていったら修理に
1万円弱ほどかかってしまいそうな勢いだったので、どうせそれだけ
払うんならちょこっと足して新しいの買おう、という訳で昨日
近所のホームセンター行って自転車買ってきました。

 今まではシティサイクルとか言うんですかね、いわゆるママチャリの
ちょっとオシャレバージョンみたいなやつで 12,000 円くらいのに
乗っていたんですが、

( ´・ω・) 「ま、今回もそんな感じのでいいだろ。」

という前提でホームセンターの自転車担当のオッチャンに「自転車
欲しいんだけど」と声をかけたところ、話を聞いている内に
いつの間にか予算を若干オーバーした2万くらいのクロスバイクを
買っておりました。クロスバイクって言うと、

↑こんなやつね。一応カゴも付いてるんだけども、チャリの機構的には
ロードサイクルの廉価版+スチールフレーム、という事らしい。
オケタニ的にもこういう自転車にちょこっと憧れチックなものが
あったところに、オッチャンの

( "`∀´) 「この作りでこの値段は安いヨ! シティサイクルと
       比べたら走りもいいしね!」

という「オススメ!」発言にフラッといってしまったわけです。

 そんな訳で、今日から "New オケタニ號 X" で通勤しております。
問題は予想外にタイヤが太くて、駅の駐輪場の自転車置き場の
タイヤを固定する留め具にタイヤが入らない事(´・ω・`)。
予想外の事態だ。