今週は丸々雨ばっかりで週末に梅雨明け、という天気予報にも関わらず
今日は雨降らず、朝には陽まで射しちゃう本日。だが梅雨の罠には気をつけろ!
きっと奴らは油断した頃(例:退社直前とか)を見計らってドバシャーンと
いくに違いないんだッ!と予想するオケタニです。その割には脆弱な
折り畳み傘しか持ってきてないので、後で「(´・ω・`)やっぱり見積
甘かった…」という事態になるような予感を拭い切れません。
★
先週は走馬灯の如くオケタニ史の様々な年代の方々と飲みに行っていた
オケタニですが、今週も引き続きちょぼちょぼと約束が埋まっていたり
します。
日程の調整なんかであちこちに連絡を入れていますと、特に古い・長い
付き合いの人との話の中でついつい
(´・ω・`) 「俺達ももうすぐ40だしさ~、色々あるよねぇ。」
なんていう会話になってしまう事も度々あるわけです。流れ的に。
そういった流れで各人の状況なんぞを聞いておりますと、本当に皆
「人生いろいろ」としか言えないような十人十色の道を歩んできている
ようで、『ザ・普通ッ!!!』みたいな人生を送ってきたオケタニとしては
「すげぇ~…」としかコメントできないような人がたくさんいます。
やっぱり40年近くも生きてくると、ホント色々あるんだなぁ、と
感じるわけです。
で、これまたかなり波乱万丈の人生を送ってきている高校時代からの
悪友・N君とメールで連絡を取っている時に、「みんな色々あるみたい
だよ~」みたいな事を書いて送ったところ、
『メール見てるとお前も何か悩みか大変な事でもあるみたいだな。
大丈夫か?』
みたいな返事が返ってきまして。まさか自分がそう見られるとは
思ってもみなかったので、ちょっとびっくりしました。
最近の状況を省みてみるに、確かに仕事の方があんまり上手くいって
なかったりとかそれなりに人並みの悩みはなくもないのですが、他に
もっと大変だったり大きな壁にぶつかったりで努力に努力を重ねまくって
いる人が山ほどいる中で、自分レベルの悩みなんてそういう人達と
比べたら屁ぇみたいなものジャン、と考えていたのですけども、
周りから見たらそこそこ大変なようにも見えんのかなぁ。
どうにも自分が他人様から「大変だネ」とか言われるような感覚が
薄いので、取り敢えずN君には
( ´・ω・)っ_/ 「大した悩みがないのが悩みデス、っと…」
と返信しておきました(;´∀`)。
★
マジコンを合法化して未成年者はゲームを無料で遊べるようにすべきです – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1343252328
生活保護を受給している母子家庭の母親「マジコンは合法化するべき」 ? ロケットニュース24(β)
http://rocketnews24.com/?p=39843
今、巷を賑わしているのがこちらのネタ。
生活保護を受給している母子家庭の母親がインターネット上に「マジコンを 合法化して未成年者はゲームを無料で遊べるようにすべきです」と 書き込みして話題になっている。 |
とんでもない事を言い放ちやがりますね。
恐らく、最近は無料のゲームが多い(SNSとかオンゲとかね)ので
そういうのと一緒くたに考えているんだろうと思いますけども、
「無料」と謳ってるゲームが本当に「無料」なのかと言うとそんな事
基本的にはあるはずがなくて、どこかでお金になるようになってるわけだし
作ってる方も色々な手法を捻り出してうまいことやってるわけです。
場合によっては、「知らない内に搾取されてる」という事もあるわけで、
こういう事言ってしまう人が多分そーいうのの「カモ」になってんだろなー、
とも思いますが。
Twitter で「絶版になっているような古いゲームなら別に構わないのでは」
なんていうこれまた「トンデモ」な事を言ってる方もいらっしゃいましたが、
それこそこちらにしてみれば「飯の種」だったりするしね。
こういう話を聞く度に思い出すのが、
子供が古本屋で悪質な万引きを繰り返す →古本屋学校&警察に連絡 →母親がキレて「進学に影響出たらどうする!」 →子供の将来を考えたら万引き程度はゆるしてやるベキと騒ぐ →校長と大喧嘩 という事があった。 その翌日の全校朝礼で校長が、××さん(万引き子供)の家は食堂です。 食い逃げをしても子供の将来を考えて許すそうなので、みなさんお金を 持たずに食べに行きましょう。と挨拶した。 |
の話(↑上のは原文とはちょっと違ったと思うけど原文が見当たらなかった。
原文では本屋の子供が万引き生徒と同級生で、校長室で双方の親子が
言い合いしている時に校長が上述のセリフを本屋の子供に言った、という
内容だったんじゃなかったかと記憶している)。
モノには「コスト」と「対価」があり、それを犯せば犯罪だという事は
忘れちゃいかんよね。
かく言うオケタニも、子供の頃は別に貧乏だったというわけでもなく
割と普通の家に育ったのですが、親の方針もあってファミコンとか
買ってもらえなかった子でした。
それでもゲームがしたい時は、持ってる友達の家に遊びに行って
やらせてもらっておりました。当時ちょっと成績の良かったオケタニは、
その友達の親には「勉強を教えに来ました」と言ってたので、親も
「どうぞどうぞ(^^)」状態でした。上手いことやってたもんです。
初めてのゲーム機は、大学に入って初めてやったバイトの給料で
買ったゲームボーイ(初代)だったよ。
因みに、今の方が自分で自由になるお金が少なかったりするので、
ゲームはそれこそ専ら携帯とかPCの無料ゲームがメイン… 前述の
家の子供よりもゲーム買うお金がないやないかーい…orz
それが目下の最大の悩みです(´・ω・`)。
やっぱり大した悩みじゃねぇなぁwww
コンテンツ関連の仕事に関わっていると変な無料にしろ!とかコピーって許せるものじゃありませんよね。きちんとお金を出してもらいたいものです。
ワシもゲーム機は就職前にメガドライブを買ったのが最初です。それまで家では弟が懸賞で当てたツインファミコンで遊んでおりました。