男の料理と旨い酒 創作料理TANIYA 谷屋 @大森

 今週は特に飲みの約束とかも入れておらず、夜は会社に閉じこもっております。
オケタニです。

 …などという生活に耐えられるはずもなく(;´・∀・)、だいさんが『ヨメに急遽
職場の送別会が入り、晩ご飯難民になったでござる。
』という釣り針をたらりと
目の前に垂らしてくださいましたので、ホイホイと引っかかって急遽飲みに
行ってきました水曜日。週の真ん中・水曜日です。

 今回行きましたのは大森。お店はこちら、『TANIYA』さんです。

大森にある 男の料理と旨い酒 TANIYA 谷屋
http://www.taniya1.com/

TANIYA – 大森/創作料理 [食べログ]
http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13130881/

 

 だいさんが「前を通りがかって気になってた」という事で今回トライして
みました。

 店内はあまり広くはないんですけども、カウンター+テーブルが5~6組、
くらいだったかな。週末とか混んでいると門前払いを食らいそうな気もします。

 ビールがエビスだったり日本酒の種類が豊富(結構マイナーなものが置いて
ある感じ。神奈川産の日本酒なんてのもあった。そんなのあるとは知らなかった)
といった点もかなり好評価なんですけども、ここの売りは料理でしょう、恐らく。
「男料理研究家」と名刺に彫り込んでいるマスターの谷さん、何と都内で
最年少の

ふぐ調理師免許保持者なんだそうで、そんなマスター拘りの創作料理はどれも
かなり美味しかった!( ゚∀゚)

 突き出しの、じゃがいもの豚骨煮込み。上にかかってるのが何かの魚卵
だそうな(何だったか忘れた)。

 アボガド、ゴルゴンゾーラ、味噌ドレッシングのサラダ。

 ハモの湯引き。さすがピュア関西人のだいさん、初手からこれ頼んでました。

 新ごぼうの唐揚げ。根菜ist のオケタニも満足。

 皮から手作りだというニラ餃子。もっちもち。これ1人一皿頼んでもよかった。

 自家製ピクルス。

 マスターの谷さん、見た目ちょっと「ちょいワルオヤジ」風な風貌なんですが、
フレンドリーな感じでボク達オジサンにも接してくれまして、料理の説明なんかも
適度な距離感で(あんまり長居し過ぎず、しつこくない程度に)してくれて、
一見さんでもかなり入りやすいお店、と言えましょう。

 大森は滅多に行かないオケタニなんですが、通勤経路上にあったら通いたいなー、
と思えるお店でした。

 トークの方は相変わらず業界よもやま話から共通の知人の話等色々話してたんですが、
何故か最後の方が教育論みたいな話になってて(そこに至るまでの話の流れが
いまいち思い出せない…(;´・ω・) )、一体何だったのか。

 ま、そんな感じで気兼ねなく色々なトークをさせていただける、というのは
本当にありがたい事です。これが飲みの楽しみなんですお。

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