ヨーグルター(意味:ヨーグルトを食べる人)

 最早覚えていらっしゃらない方が大半だろうと思いますが、
今年の夏くらいに受けた健康診断の結果お医者センセーから

( ´Д`) 「もっとやせないといかんよ。」

と言われてしまいまして、それ以来食生活には以前と比べると
だいぶ気をつけるようになりました。以前はとにかくごはんの
時間ともなると食べたいだけ食べる、正に留まることを知らない
ザ・ビッグ・イーター。そんな自分でしたが、最近は食事時には
多少は量やカロリーなんかも気にしつつ食べるようになりました。

 そうは言いつつも、やっぱりお腹は減るんですよ。止まらない・
オブ・マイ・食欲。そんな時に威力を発揮するのが、低 GI 食品
というやつです。『SOY JOY』の CM で散々連呼されいましたので
御存知の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますが、
低 GI 食品ってどういうものなのか御存知です?

ご存知ですか「低GI」 | SOYJOY | 大塚製薬
http://www.otsuka.co.jp/soy/gi.html

食べたい、でも太りたくない間食に「低GI」食品 – Ameba News
http://news.ameba.jp/special/2008/08/17028.html

 要するに同じ食べるんでも低 GI の物ならば肥満になりにくい、
と。そういう食べ物なわけです。

 で、色々調べてみるとヨーグルトも低 GI 食品の代表格
だそうで、それを知ってからというもの朝は今まで菓子パン
だったのをヨーグルトに変え、夕方に小腹が空いたらスナック
菓子なんかをバリバリいっていたところを SOY JOY に
していたのですが更にもう一発ヨーグルトを食べたり飲んだり
なんかしちゃったりして、もうすっかりお腹の中がブルガリアで
ビヒダスなオケタニです。今に体液からヨーグルト的なものが
作れてしまうのでは、と思えるほどにすっかりヨーグルト漬け
です。ヨーグルト状の白濁した液体なら(以下、諸事情により
省略致します。最近こればっか)。

 …え? 「で、その成果は?」ですって? レディにそんな事
訊くもんじゃなくってよ! 失礼しちゃう! フンッ!( `Д´)

 あ、「レディ」じゃねぇや俺。

 前置きはさておき。

 今日は大阪本社との定例会議がありまして、オケタニも
Skype 経由で参加。担当している案件の現状等を報告しなければ
ならないのです。

 で、今回の会議では、今までやってた事とか検討・報告していた
今後の方針だとか、その辺について(ほぼ)全否定されまして。
「お前のやってる事は間違いだ」的な結論を突きつけられて、
一旦白紙、となってしまい、若干(´・ω・`)ショボンタ 気味に
なっております。

 とは言うものの、白紙=もうおしまい、というわけではなく、
今回のケースはむしろ白紙=一からやり直し的な意味合いに
なるので、「やり直せ。以上」という事で放り投げられて
今日の会議は終了、となりました。

 やはり今までやってきた事やこれからやろうとして準備していた
事なんかが全て無駄になってしまうのはかなり厳しい事なわけ
ですが、一方で『一人オケタニ会議』をしてたりすると心の中の
オケタニ5号、8号辺りが

( ´・ω・) 「…ん~、これ、コッチじゃなくてアッチの方向性の
       方が合ってる、というのも正論だと思うんよネ。」

(・ω・` ) 「ネー。」

と発言していたような点を見事に指摘されたという事でも
ありましたので、何だか

ヽ(`Д´)ノ 「やってられっかバーカバーカ! もうシラネ!」

という思いよりも、

<(;´∀`) 「やってられっかよンモー。まいったナァー。」

みたいな雰囲気が自分の周囲1mくらいを漂っているような
感じです。

 そんな訳で、再び答えを見つけるべく、心の中のオケタニ達と
共に『一人オケタニ会議』で喧々諤々しなければならない日々の
始まりです。

 ま、そんな悠長な事言うてられるほど余裕があるわけでも
ないっちゃーないんだけどね。とにかく走れ走れ、っと。


時間は管理できないわ、融通は効かないわ…

 昨日までの寒さが嘘のように、今日は1日穏やかな気温。
いつもこんなもんでいいのに・温暖化バンザーイ∩(´・ω・`)∩。
自分にはとことん優しいけど、それ以外にはありとあらゆるものに
対してそんなでもないオケタニです。いや、大事ですけどネ、エコ。

 どうせ外出するんなら、そういう日にすればいいのに今日は1日
オフィスにひきこもって仕事しておりました。

 やる事としては2つあって、;

  (1) 担当プロジェクトの追加仕様作成
  (2) 新規営業用素材・資料作成

を本日の課題として元々考えておりまして、

( ´・ω・) 「やらにゃならん事は2つ。ならば1日の前半と後半に
        分けてそれぞれやったらいいんよウン。」

という事で始業時には作業開始したのですが、1つ目を切りのいい
ところまでやろうーっと、とか言いながら作業してたら一段落
ついた頃には気がつけば外はもう薄暗くなるくらいまで時間が
経ってましたYO、って事で2つ目はほとんど進んでませんネ、と。
もうちょっと時間の配分とか効率とか、そういうのをキチンと
考えながらやらんといけませんなぁ、と反省(´・ω・`)。

 1つ目の方はまだ具体的な作業スケジュールがキッチリカッチリ
決まってるわけではないので多少の余裕はあるものの、2つ目の
方はそろそろある程度の形はできてないといけないなぁ、というもの
ですので、もうちょっとペース上げてかからないといけないんだけど…

 中々そうもいかないんですよなぁ、キビチー!

 先日、とあるプロジェクトの展開で

( ´・∀・) 「お、これ、Twitter でやったらおもしろいんでねぇの?」

とノリで Twitter のアカウントを作ってはみたものの、その後
どうやって活用していこうか上手い手が思いつきませんで、1人
寂しくボソボソとつぶやいております。さーて、これホントに
どうやって使っていこう(´・ω・`)。

 あんまり安易な手に走りたくないんだよなぁ…と、奇をてらおうと
しているから余計にアカンのか。こういうのはストレートにいけよ、
ストレートに!!! といきたいところなんですけど、そうはさせない
ところがオケタニの頑固面の表れなんであります。

 普段は流されっぱなしで拘りの一欠片も出さないんだけどなぁ、って
そういう所がダメだといっつも言われるんですがね(・ω・` )。


箸とスプーン

 さっき昼ごはんを買いに、近所のいつものコンビニに行ってきまして。

( ゚∀゚) 「イラッシャイマセー」

( ´・ω・)っ△ドサリ (寒い…)「ハイ、これ。」

 今日のお昼ごはんはサンドイッチと野菜ジュースに、カップ春雨。
オケタニ定番パターンです。

( ´・ω・) (…あれ。この兄ちゃん、いつものレジの兄ちゃんと
       違うなぁ。もうちょっと若い感じ…かな? 前に
       夕方頃に見たような気がするけど…)

( ゚∀゚) 「えー…(ピッ ピッ ピッ) 532円になりまーす。」

( ´・ω・)っ[1000] (マジ寒い…) 「ハイ、これ。」

( ゚∀゚) 「アリガトーゴザイマース。」 カシャカシャ ←袋に詰めてる。

( ´・ω・) (死ぬ…寒い…) 「ん… ん?」

( ´・ω・) (…あ~、やっぱりまたスプーン出てきちゃった。
       また「箸下さい」って言わなきゃ。…今日は寒いし、
       めんどくさいからスプーンは返さなくていいや…)

 ところが、今日はそこからがちょっと違いました。

( ゚∀゚) 「…」 カシャカシャ

Σ( ゚∀゚)っ□ 「…ッ!?」 ←カップ春雨を手に取っている。

( ´・ω・) (…?)

ジー( ゚∀゚)っ□ 「…」 ←カップ春雨を見ている。

( ´・ω・) (…)

( ゚∀゚) カシャカシャ

( ´・ω・) 「…おぉッ!? おおッ!」

 箸出しよった! こっちから言われる前に自分から出しよったァッ!
しかも、1回入れかけたスプーン、ちゃんと戻している!

( ゚∀゚)っ△ 「ハイ、ドゾー。アリガトウゴザイマシター。」

(;´・ω・)っ△ 「あ、あ、ども…」

 この兄ちゃん、デキる…ッ! 恐らくカップヌードル以外の
カップ物は無条件にスプーンを入れてしまう(そういうスープ、
最近のコンビニは多いですからネ)ようになっているのを、
袋に入れる時に商品を一瞥してカップスープではないという事を
見抜いた…ッ!

 そこで「やるなぁ」と思ってまじまじと兄ちゃんの胸元の
バッジを見ると、そこに燦然と輝くは

『 店 長 』

の文字。

 毎回毎回、オケタニがカップ春雨を買う度に何~も考えずに
マニュアル通りにボーッとスプーンを袋に突っ込むバイトとの
違い…ッ! それを正にまざまざと見せつけられた… あの
バイト君と店長では、もしかしたら店長の方が若いのでは
ないかと思いますが、「店長」と「バイト」という2人の間に
またがる大きな差。それは肩書だけではないのではないでしょうか…
ふとそう思うオケタニなのでありました。

 …ハッ!? 翻って見るに、オケタニ、社会人になってから
一度も「平社員」以外の肩書きを付けたことがないのですが…

 それってやっぱりそーゆー事? orz

 どーでもいい事ですが、そのコンビニの別のバイトさんは、
お客様が入店すると

「○×△□(←※何言ってんだか聞き取れない)、シャッシャッセー」

って言う。本人は何て言ってるつもりなんだろう。一度
訊いてみたいんだけど、その勇気がないダメな俺。