Nintendo Switch Lite が予想していた以上にソニーの魂を受け継いでいる問題

来たぞ… 来たぞ…ッ!!!

任天堂、携帯モード専用の小型モデル「Nintendo Switch Lite」を9月発売

Nintendo Switch Lite 初公開映像

(19) Nintendo Switch Lite 初公開映像 – YouTube

 

こ、これは…ッ!?

Nintendo Switch Lite カラーバリエーション

Nintendo Switch Lite 使用イメージ

 

(;´・ω・)< ぴ、PSP…!!!

 

PSP メインビジュアル

PSP カラーバリエーション

PSP®「プレイステーション・ポータブル」 ゲーム機本体 | プレイステーション® オフィシャルサイト

 

いや、このビジュアルは PSP と言うよりもむしろ PS Vita か…!!

 

PS Vita メインビジュアル

PlayStation Vita | プレイステーション

 

まぁ概ね予想の範囲内ではありますけれども、これ思っていた上に PS 色ありますなぁ… よっぽど優れたデザインだったという事なんだろうね。


7月15日(月)は「海の日」だという事実に気付かない年代、気付けない生活。

朝起きて、

(´pω-`).oO「ねむ~…」

と寝ぼけまなこでリビングに行くと、おばあちゃんに

( ´m`) 「来週の月曜日って学校お休みなのねえ。」

と言われ、

Σ(´・ω・`) 「えっ、そうだっけ。」

となり、カレンダーを見てみると確かに

海の日

と書いてある。何度見返しても書いてあるから間違いない。

で、そこでふと思い当たった。そう言えば海の日って何だ。子供の時はなかった。7月は夏休みがあるので、祝日がまったくないので「暗黒の月」と呼ばれた6月のような扱いはされなかったものの、祝日というボーナスステージはなかった。はず。

そこでウィキペディってみたところ…

海の日 – Wikipedia

は1996年からスタートしたんだとか。

1996年と言えば、ちょっと事情があって祝日とかあんまり関係ない時期だったので、そういうニュースに気付かなかったわけか…と納得はしたものの、96年はまだ学生から社会人になってそんなに月日もたっていない時期。あともうちょっと時期がズレていればリアルタイムに「ウヒョー! 新しい休みができて俺★超★ラッキー!」ってなってたのかぁ…と一瞬思ったけどよく考えたらちょっとズレたくらいだったら大学生だったからこの時期なんてろくに学校なんか行ってなかったっけなぁ。

とは言うものの、その後当然社会人として海の日は会社が休みでお盆の前の命の洗濯だねえハァヨッコイショ、とエンジョイはしてました。それがここに来てそういう意識がズポーンと抜け落ちてしまっているのも、ひとえにこの家に引きこもって土曜も日曜もあんまり関係ない生活を送っているから、っていうわけなんですよねえ…

まぁ、人間、外に出て仕事しなさいよ、っていう話をね。こう、胸にグサーッとね、そういうお話です。

フロートマットに寝ながら海に浮かぶ人のイラスト


iOS『Dr. Mario World』がリリースされたわけだが…

今朝起きて何げにスマホの画面を見てみたら…

来てるじゃない~の、スマホ版「ドクマリ」が!!

Dr. Mario World リリースのお知らせ by 任天堂

Dr. Mario World リリースのお知らせ by iTunes

メールでも任天堂から、iTunes からと続々お知らせが来ておるのでこれはやらないとね、って事で取り敢えずサクッとプレイしてみました。

Dr. Mario World ストーリー

ストーリーはいつもの通り、ウイルスを退治する的なやつ。これはまぁいつも通り。いつも通りでいいんですけども…

問題はこっちですよ。

Dr. Mario World ゲーム画面

ウイルスにカプセルをくっつけて、同色が3つ揃ったら消えるという基本システム。ここはまぁ良しですよ。『ドクマリ』って言ったら、こうよ。こうでないとだよ。

だけど、このカプセルの置き方が上から落ちてくるんじゃなくて、任意の場所にドラッグして置く、っていうスタイルに変わっているんだなぁ、これが。

カプセルは置いた後に上に浮いて移動していく、という動きになっていて、一番上にくっついたら止まる。動きはプカプカとゆっくり昇っていくような感じになっていて、置いた後も動くというところはまぁ『ドクマリ』っぽいと言えば『ドクマリ』っぽい。とは言え、純粋な「落ち物パズル」という伝統的なスタイルではなくなっているわけで、これ難易度はどんな感じで上がっていくのかなぁ…というのは興味津々でもあり心配でもあり、というのがオールド『ドクマリ』プレイヤー的な初見の感想だったりします。

ファミコンの『ドクマリ』は高難易度のウイルスの敷き詰まり具合とカプセルの狂った落下スピードでかなりアドレナリン出まくったものですが、『Dr. Mario World』の方もその辺の狂いっぷりは滲み出てくるものなんですかね…

取り敢えずしばらくプレイしてみるつもり。