C(シー)・L(エル)・I(アイ)・M(エム)・A(エー)・X(エックス)!
(ズズズ ジャジャジャ ズズズ)
くらいマ~~ックス!
男!m9( `・ω・´)
オケタニです。男!
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そんな「男」感溢れるオケタニですが、遂にづまが実家に帰らせていただきます
されてしまい とある事情により最近一人暮らしをしております。
朝起きても一人。夜寝るのも一人。お風呂に入っても一人。お風呂から出ても一人。
トイレに入っても一人。トイレで出しても一人。
そして、ご飯を食べるのも一人。
そうなるとどうしても外食やコンビニ弁当に向かいがちなのがありがちなコース
でありますが、男・オケタニはそうはいかない。カロリーとメタボが気になる40歳、
そんなオケタニ、そうはいかない。冬だし!(←あまり外に出たくないらしい。)
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そんなわけで家にいる時は久し振りに料理なんかしたりもするわけですが、
以前一人暮らしをしていたのは25歳くらいまで。実に15年も昔の話であります。
まぁ当時も、と言うか若かったから余計にそうだったんですが、あまり料理なんて
自分ではしておりませんでしたので別に「久し振りに握るフライパン… 滾るゼッ!」
なんて昂ることもなく、取り敢えず「何を買うてきたらええねん(´・ω・`)」
というところから始まる「男の料理」であります。
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そんな「男」に必須のアイテム。
キャベツです。
炒めてよし・茹でてよし・蒸してよし・生でもよし。ついでに転がしゃ
ボーリングの玉にもなる(←ならない)というウルトラ万能ベジタブル。
それがキャベツなのです。
この時期キャベツ高いので一瞬買うのに躊躇するんですが、しょっぼいレタスと
コールスローがちょぴっと入ったサラダが200円くらいで売られているのを見れば
キャベツの250円くらいなんぞ屁ぇみたいなもんです。
という訳で、キャベツは常時キープ。なくなったら帰りに深夜のスーパーで
キャベツだけお買い上げ。そしてキープ。最早一人暮らしとは言えません。
そう、キャベツとの二人暮らし。キャベツとの甘い生活。ウフフフ。
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そんな甘くてステキなキャベツに合うものと言ったらこれしかない。
そう、ソーセージです。
これまた炒めてよし・茹ででよし・蒸してよし・生でもよし。ついでに立てれば
男の(ピー)(←自主規制入りましたー。) という「おはようからおやすみまで」
暮らしを見つめてくれる加工肉の最高峰。それがソーセージなのです。
因みにうちのづまさんは、オケタニが冷蔵庫からソーセージを取り出して
ムシャムシャし始めたのを見て
(;´ω`)ノノ 「…ッ!? ちょ!!! ダメよ、何で生で食べてんのーッ!?」
と、ソーセージを「生肉」と同じ扱いにしておりましたが、ソーセージそのまま
食べるのって普通だよねぇ?( ´・ω・)
尚、オケタニは「シャウエッセンが好きだけど大抵安売りしているのは
これだから」のアルトバイエルン派です。何の派閥だよ(´・ω・`)。
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更にソーセージ界の忘れちゃいないスマッシュヒッター。
嫌いなオコサマはいない! 「巨人・大鵬(お悔やみ申し上げます)・卵焼き」
ならぬ、「アンパンマン・しまじろう・ギョニソー」でおなじみ、無垢な子供達の
純真な愛を一心に受けて食卓に君臨する魚肉ソーセージです。オケタニはニッスイの
「おさかなのソーセージ」派。今くるよ師匠を敬愛する身として「おさかなの」
って言いたいだけですけども。
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そしてこの3つが揃って…ッ!!!
キャベツ!
ソーセージ!
ギョニソー!
キャ・ソ・ギョ! キャソギョ キャーソーギョー!
ハイ、ステキ・モーニングメニューの出来上がりー!( `・ω・´) アクセントに
さり気なくギョニソの余りを添えて、ミラノ風に盛り付けてみました。
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あと、クックドゥな。
【味の素KK】食欲全開「Cook Do®」(クックドゥ)
http://www.ajinomoto.co.jp/cookdo/
取り敢えずクックドゥさえあれば何とかなる。人は、生きていける。
今回はキャベツがあるから、ってー事で…
無難にして王道のホイコーローをチョイス。炒めたキャベツにクックドゥをかけて、
お皿に盛れば…
ほら、何とかなった( `・ω・´)。これでわざわざ王将くんだりまで行かなくっても、
おうちで本格中華をご堪能なんだぜー!
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詰まるところ、「炒めてるだけやん( ´Д`)」って言われたらそこまででは
あるんだけども…
いいんだヨ! 男の料理ってなー、こんな感じで豪快にザックザク切って
ジュワーってやって、それでうまけりゃそれでいいんだYO!
これで俺も一人この東京砂漠で生き残っていけるってもんよー!m9( `・ω・´)
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ボクがわるかったです。はやくかえってきてください(つω;`)