連休中の徒然 其之弐:カツマーとTwitterとふぁぼられたい日記と。/理想と現実@ゲーム業界 等

 政治ネタ以外の、つらつらと見た事聞いた事思った事をば。

 勝間和代さんとひろゆきが対談したんだって。見てる暇ないので
まだ全部見てないけど。

勝間さん対談の睡眠不足の反省と、幸福論 : ひろゆき@オープンSNS
http://www.asks.jp/users/hiro/68256.html

【2ch】ニュー速クオリティ:[動画あり]勝間和代と西村博之が大激論!
youtubeまとめ

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51534687.html

 いろんな人があちこちで総評を述べておられますが、オフタリサンの
温度感があまりにも違いすぎるのは明白ですねぃ。「議論になってない」
という意見があるのもなるほど納得。

 勝間さんからは謝罪のメッセージが出ておりますが、これも
「パフォーマンス」なんだろうな。『文化人』諸氏の頭の中は
ややこしくできてるもんだなぁ。

『対談力』(笑) – 続ドクバリニッキ
http://d.hatena.ne.jp/bolt69/20100503

 上手い事考えるもんだ(笑)。

 GW明けという事もあって、

(;´・ω・) 「のんびり30分も動画見てる暇、さすがにねぇよ。」

と思っていたら、この人も同じような事を言っていました。

 「え? GWはだらだら過ごしてたって事は、相当暇だったんじゃ
ないの?」とは、我ながら思いますよ、ええ(´・ω・`)。そんなんだから、
根本的な所でホリエモンとかと比べて人間としてのレベルが低いんですね
わかります。

【追記】
 …とか言ってる内に、動画消されてた@YouTube(´・ω・`)。

 実家にて、義母からの依頼で、とある書類を作っておりました。

 ここ半年くらいまで記録を遡って作らなければならない書類だったの
ですが、残っている資料を見ているだけではわからない事もいくつか
あって。

 で、身近の当事者は義母しかいないので義母にいちいち質問しながら
書類を作成していたわけです。

( ´・ω・) 「ん~、これ、何だろうな… お義母さん、○○に
        行った時の事なんですけど、覚えてますか?」

( "´ω`) 「うーん、覚えてないわねぇ…」

( ´・ω・) 「この資料だけではわからないんですよねぇ…」

( "´ω`) 「ああ、それなら… (ゴソゴソ)」

( ´・ω・) 「?」

( "´ω`)つ日 「日記に書いてあるわ。(ペラペラ)…ほら、ここ。
         『××があって、むかついた』って書いてある。」

( ´・ω・) 「おぉッ! それは助かります。」

 義母が日記をつけていたという事実も個人的にはビックリした
のですが、それよりも「日記=備忘録」が目的の1つであるという事を
改めて思い知った出来事でした。日記にその日の事が書いてなかったら、
どう書類を作ろうかだいぶ悩んだはずだもの。

 自分を思い返してみるに、このブログも「日記」として付けている
(タイトル然り)割には自分がした事・思った事や、身の回りの出来事
云々よりも、最近はネットとかで見つけたネタを面白おかしく書こうと
する方に何となく意識が寄ってしまっているような気がしまして、
何だか本来の目的を見失ってたんじゃないのかな~…と。そんな気が
したのです。

 以前、

Twitter / Keijiro OKETANI: 有名人は書く事の「質」を読者から
求められる。一方、一 …

http://twitter.com/keijirook/statuses/12550049543

と偉そうに tweet したことがあるのですが、自分も他人の「ウケ」を
意識しているエントリーを書いてる辺り、同じ穴の狢だよな~、と。

 「日記」なんだし、これからは改めて自分が後でその時の事を
思い返せるような、そういう事をきちんと書いていきたいな、と思う
次第であります。

 それにしたって、多分相変わらずどーでもよくってしょーもない事
ばっかり書くことにはなるんでしょうけども。

Twitter / 福田 健二: ツイッターではフォローするかどうかは
自由なので、つい …

http://twitter.com/Kenji_Fukuda/status/13063390044

 先日、

今日のビックリした一言。「ツイッター上のつぶやきでは圧倒的に…」
– オケタニッキ

http://blog.oketani.info/keijiro/2010/04/30/142000/

↑こんな事を書いたところで当のその人からこういう tweet が
タイミングよく出てきましたので、一瞬オケタニが dis られたような、
そんな気分になりました(´・ω・`)。

 そーいうフォローの仕方をしている方は、要注意。的なネ!

 多分、同じようなツッコミがいっぱい寄せられたんでしょうなぁ…
フクダさん、がんばって!!! どうでもいいけど!!!

 話はえらいこと飛びますが。

テイルズ郷田「まだ世界への挑戦を続ける」 : はちま起稿
http://blog.esuteru.com/archives/398077.html

実は私が今の会社に入社したのが7カ月前。以前は国内大手ゲーム
メーカーでプロデュース業務を担当していました。新たな道に進む
ことを決めた背景には、2000年頃から国内市場が徐々に衰退していく
ことを意識していながら、これまでのゲーム制作のやり方に固執し、
脱却できないでいる業界にジレンマを感じていたから。

そんな中、日本企業として先駆的に海外へ目を向け、海外進出に
取り組んでいるナウプロダクションの考えに共感し、入社を決意。
前職で制作した『ゴッドイーター』等は国内ではかなりの販売本数を
記録し、大ヒット作品と呼ばれていますが、世界の市場では数百万本
という作品はそう珍しくありません。そう考えると今まで培ってきた
ノウハウを一端ゼロにする必要がありますが、世界という大舞台で
新たなことに挑戦できるというのは、ゲームクリエイターとして最高の
環境と言えます。

 すげぇ。かっこいい事をおっしゃられている。やはり志は高く、
常に己のビジョンと理想に向かって歩を進む。うむ、やはり
漢とはかくあるべし。

 一方で、この話を某氏にしてみたところ、そういうかっこいい事
言うてる人に限って自分の子飼いのスタッフを他所から引っ張って
くるとか好き放題やってて、スタッフは使い捨て状態で、それに
呆れて抜けちゃう人はまだマシでそれどころか精神ブッ壊れちゃって
離脱しちゃう人も続々と出てきちゃってて、実際の現場は目下絶賛
エライコッチャ状態らしいですヨ!とかいう噂が業界中に広まって
いるとかいないとか!?みたいな事を言われたけど、この話は決して
上記のリンクの記事とは一切関係ございません(;´∀`)。

 口ばっかりでかっこつけるよりも前に、まずキチッとモノを
作り上げる。そういう仕事を目指したいと思うオケタニであります。

 高校時代からの親友(A)から、真剣且つちょっと深刻な相談事を
聞かされる。

 仲間内の別の奴(B)にも同じ相談を連休中にしたらしく、「奴は
こう言ってるんだけども、お前はどう思う?」みたいな訊き方だった。

 …という文面から察するに、AはBの意見がどうやら腑に落ちないようで、
恐らく俺から「そうではないのでは?」という意見が欲しいんじゃないのかな、
という感じ。幸いと言うか、俺の意見はBとは真逆なので素直に
返答を返してやる事でその要求は満たせるんだろうけども(俺の予想が
合ってれば、の話だけど)、そうなるとそれはそれでAは悩むんじゃ
ないのかなー、と思うと少し返信するのもモニョってしまう。

 まぁ、言うけども。多少なりとも厳しい返答にはなるけども。

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