休日享楽夫婦@湘南 其之参(しょうなん にて その さん)
2006.07.17 Monday | 夫婦(ふうふ)
2人の企み。それは、「砂浜を歩き、くちたお腹を空かした後にカフェにて
甘物をがっつりいただく」大作戦ッ! これによって短時間の内にお昼ごはん
→おやつの2段コンボを消化してしまおうという、「旨い物が食いたい」が
基本行動原理の夫婦らしいものであった。
いい感じに満腹感も収まった2人は、一路シルスマリアへ。このお店は
づまの友人であるMarieちゃんのお気に入りの店らしく、今回のドライブの
もう1つのターゲットでもあったのだ。
現地には程なく到着。住宅地の中にひょっこりと突然顔を出すお店は
ケーキ等を売っている店舗で、カフェはその裏に位置していた。駐車場に車を
停め、いそいそと店内へ入る夫婦。よし、店内は適度にcoolで空き席も確保
完了だスネーク。しばらく逡巡した後、夫はお勧め札付の生チョコソフトを、
づまは白ワインのゼリーを注文。
そして運ばれてくる甘物×2点。
( ´−ω−`) 「…すばらしひ。」
( ´∀`) 「んまいねー! 甘いねー!」
( ´−ω−`) 「この気持ちを詩にしてみたくなった。
〜Sweets & tea time〜
誘われたのは、雨降りの午後。
微かに漂う潮風と ハーブの香り。
壁に染み入る切ないメロディー
濡れた石畳には 雨音が響いてる。
海岸沿いの小さなスイス。
店の外へ出ると、雨は止んでいた。
黄昏に染まる空を見上げてみる。
たしかあの日もこんな空だった。」
( ´ω`)つ 「ちょwwwwwおまwwwwwそれパクリwwwww
そもそも雨降ってねぇし。」
楽しく甘い時はいつか終わるもの。そろそろ退散、という事で伝票を持って
レジへ向かう。さすが人気店らしく、店内で販売しているパンを買うお客さん
2組の後ろに並ぶ。
( ´・ω・`) (…まだかなぁ。)
そんな事をぼーっと考えつつ待っていると、づまの様子がおかしい。
明らかに挙動が不審だ。
( ´・ω・`) 「…どした?」
( ´ω`)っ 「…あ…あ…」
( ´・ω・`) 「?」
( ´ω`) 「ま、Marieちゃん!」
( ´・ω・`) 「え〜?」
何という偶然か、この店を紹介してくれた御本人とその旦那さんにバッタリ
その店で御対面。取り敢えずこちらは御二人共初対面という事で、まずは
御挨拶。そしてその隣で明らかに挙動不審なづま。どうやらMarieちゃんの
旦那さんの方とはづまも初対面だったようで、人見知りの気があるづまは
そのせいか緊張しまくっているようだった。そうかと思えば、旦那さんが
お会計をしている間にちょっと後ろに下がってMarieちゃんと嬉しそうに
ボソボソ話す様を見ていると、
( ´・ω・`) (幼馴染で気が置けないって言ってたけど、正にそんな感じだな。)
と、づまの交友関係の一端が垣間見える瞬間でありました。
買い物を終えたMarieちゃん夫妻と別れ、帰途につく夫婦。
( ´・ω・`) 「それにしても、必要以上に挙動が怪しかったぞキミは。」
( ´ω`) 「…だって緊張したんだもん。」
( ´・ω・`) 「相変わらずノミの心臓だなぁ。」
( ´ω`) 「別にいいもん。あー、だけど本当に今日は美味しかったねぇ!」
( ´・ω・`) 「そうだねぇ。また行こうな。」
ヽ( ´ω`)ノ 「おー!」
また行こうな。
甘物をがっつりいただく」大作戦ッ! これによって短時間の内にお昼ごはん
→おやつの2段コンボを消化してしまおうという、「旨い物が食いたい」が
基本行動原理の夫婦らしいものであった。
いい感じに満腹感も収まった2人は、一路シルスマリアへ。このお店は
づまの友人であるMarieちゃんのお気に入りの店らしく、今回のドライブの
もう1つのターゲットでもあったのだ。
現地には程なく到着。住宅地の中にひょっこりと突然顔を出すお店は
ケーキ等を売っている店舗で、カフェはその裏に位置していた。駐車場に車を
停め、いそいそと店内へ入る夫婦。よし、店内は適度にcoolで空き席も確保
完了だスネーク。しばらく逡巡した後、夫はお勧め札付の生チョコソフトを、
づまは白ワインのゼリーを注文。
そして運ばれてくる甘物×2点。
( ´−ω−`) 「…すばらしひ。」
( ´∀`) 「んまいねー! 甘いねー!」
( ´−ω−`) 「この気持ちを詩にしてみたくなった。
〜Sweets & tea time〜
誘われたのは、雨降りの午後。
微かに漂う潮風と ハーブの香り。
壁に染み入る切ないメロディー
濡れた石畳には 雨音が響いてる。
海岸沿いの小さなスイス。
店の外へ出ると、雨は止んでいた。
黄昏に染まる空を見上げてみる。
たしかあの日もこんな空だった。」
( ´ω`)つ 「ちょwwwwwおまwwwwwそれパクリwwwww
そもそも雨降ってねぇし。」
楽しく甘い時はいつか終わるもの。そろそろ退散、という事で伝票を持って
レジへ向かう。さすが人気店らしく、店内で販売しているパンを買うお客さん
2組の後ろに並ぶ。
( ´・ω・`) (…まだかなぁ。)
そんな事をぼーっと考えつつ待っていると、づまの様子がおかしい。
明らかに挙動が不審だ。
( ´・ω・`) 「…どした?」
( ´ω`)っ 「…あ…あ…」
( ´・ω・`) 「?」
( ´ω`) 「ま、Marieちゃん!」
( ´・ω・`) 「え〜?」
何という偶然か、この店を紹介してくれた御本人とその旦那さんにバッタリ
その店で御対面。取り敢えずこちらは御二人共初対面という事で、まずは
御挨拶。そしてその隣で明らかに挙動不審なづま。どうやらMarieちゃんの
旦那さんの方とはづまも初対面だったようで、人見知りの気があるづまは
そのせいか緊張しまくっているようだった。そうかと思えば、旦那さんが
お会計をしている間にちょっと後ろに下がってMarieちゃんと嬉しそうに
ボソボソ話す様を見ていると、
( ´・ω・`) (幼馴染で気が置けないって言ってたけど、正にそんな感じだな。)
と、づまの交友関係の一端が垣間見える瞬間でありました。
買い物を終えたMarieちゃん夫妻と別れ、帰途につく夫婦。
( ´・ω・`) 「それにしても、必要以上に挙動が怪しかったぞキミは。」
( ´ω`) 「…だって緊張したんだもん。」
( ´・ω・`) 「相変わらずノミの心臓だなぁ。」
( ´ω`) 「別にいいもん。あー、だけど本当に今日は美味しかったねぇ!」
( ´・ω・`) 「そうだねぇ。また行こうな。」
ヽ( ´ω`)ノ 「おー!」
また行こうな。
author : keijiro | - | -