BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル6〜
政治の事なんかどーでもいい!( ゚∀゚) という訳で、ゲームの話。最近
やってたゲームが一区切りつきました。
BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル6〜 (PSP)
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3D・武器有りの格闘ゲームです。たまには格ゲーもやっておかないと…
という事でやってみたんですけども、最近の、特に PSP の格ゲーっていわゆる
スト2や SNK の一連のタイトルみたいに「弱(中)強パンチ・弱(中)強キック」
というキー割り当てではなくて、「弱(中)強攻撃」という風にパンチ・キックを敢えて
分けない、というスタイルが多いみたいな感じなんですねぇ。今回やった
ヒート・ザ・ソウル6 は武器格闘なのでそれも当然なのかもしれませんが、
他の並行してプレイしている某 PSP 格ゲーもそうなってました。そういうのが
最近のトレンドなのかもしれません。
ま、あんまり操作がややこしいと最近の(大多数の)プレイヤーは「('A`)マンドクセ」
となってしまうから、なのかもしれませんが。
ヒート・ザ・ソウル6 はさすがにシリーズ6作目という事もあってか、キャラの
数がとんでもない事になってます。もうこうなってくると「取り敢えず一通り全
キャラ触ってみるか」という気すら起きなくなってきまして(;´∀`)、取り敢えず
ストーリーモードをチマチマとやっておりました。ま、全キャラ触ると言っても
大半が最初は隠されているのでプレイしていかないと全キャラ出てこないんだけども。
ストーリーモードを一通りやってると自然とほとんどのキャラがアンロックされて
使えるようになります。
ストーリーモードだとバトル毎に色々条件が課されている(「自分よりも相手の
攻撃力が高い」とか)のですが、条件によってはクリアするのがえらい簡単なのと
えらい難しいのとが極端な場合がありまして、一発でクリアできるものもあれば
数十回バトルしてようやくクリア、なんていうものもありました。途中 PSP を
ブン投げそうになった時も数回ありましたが、主に通勤電車内でプレイしていた
おかげで何とか理性を保ちつつプレイできました(;´∀`)。オケタニ意外と短気。
で、ストーリーモードを取り敢えず最後まで(いくつか隠しシナリオに辿り着けて
いないのでクリア率は 90% くらいに留まってますが…)プレイしてエンディングを
見たんですが、感想は「えっ? 何、こんな中途半端なところで終わっちゃうの?」
という感じでした。まぁ原作の進展具合次第でどこまでストーリーを出せるか、
に寄ってしまうのはしょうがないとは思うけど… 普通ストーリーモードと言ったら
「ラスボスを倒してエンディング」が普通だと思いますが、端的に言うと「ラスボス
(に当たるものが)出てこない」んですね。エンディングテーマが流れてきた時に
思わず「おいおいおい、流すな流すな! エンディング流すのはそこちゃうやろぉ!」
と車内で叫びそうになりましたが、通勤電車内でプレイしていたおかげで以下省略。
攻撃以外のシステムは、上に書いたのとは逆に結構複雑でした。本シリーズを
買ってプレイしたのは初めて、という事もあって前作までのお約束を踏襲してなかった
のもその原因の1つかとは思いますが、マニュアル読まないと何のこっちゃ全然
わからない事が多数。
まぁ、格ゲーとしては中々の良ゲーかと。ボリュームも結構ありますし、買って
損はしないかな、と思いました。これだけのボリューム出そうと思ったら制作費も
結構な事に…と思いましたが、やっぱりシリーズ物だからその辺はうまい事
(前作のデータ流用とか)やってんだろうなぁ。う〜ん、羨ましい…(´・ω・`)
身近に対戦する人がいるとかなら色々プレイして戦略を試行錯誤して…という
遊びができるんだと思いますが、取り敢えずほぼ満腹になったので次のゲームに
行ってもいいかな〜、というのがオケタニ的現状です。
とか言って、またモンハンに戻っちゃってんだけどネ!(;´∀`)
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