母同居妻(づま つかれる)
2010.05.10 Monday | 妻(づま)
今年のGWは「どーせどこに行っても混雑ばっかりだし(´・ω・`)」
という訳でづまの実家・富山に帰省しておりました。夫です御無沙汰
なのはいつもの事です。
今回はGW最終日に富山から戻ってくる際に、づまの母親様も
一緒に我が家にやって参りました。今の家に引っ越してきてから
まだ一度も我が家に来たことがなかったのでこの機会に一度…
というのが表向きの理由でしたが、夫的には将来あるであろう
親との同居のシミュレーション、という裏の目的もございました。
で、いざ一緒に数日過ごしてみた限りでは、以前夫が2ヶ月ほど
無職だった時にづま実家にお世話になったという経験もありましたし、
お義母さんもあまり口うるさい方ではないという事もあって数日の
同居生活は穏やかに、何事もなく静かに過ぎていきお義母さんも
満足気に富山に帰っていかれました。
お義母さんが帰ると、我が家は再びづまと夫の二人暮らしに。
(´・ω・`) 「お義母さん、帰っちゃったネェ。」
(´ω`) 「そうネェ… フウ。」
( ´・ω・) 「どうしたの。何か疲れてるみたい。」
( ´ω`) 「まぁね。」
( ´・ω・) 「何で?」
( ´ω`)ノ 「だってさ…」
…と口を開くづま曰く、
・母は「妻は夫の世話や家の事はきちんとすること」という考えの
人なので、仕事で疲れて帰ってきても家事をしっかりしなければ
ならなかったので疲れた。
・実の母とは言え、もう10年以上も離れて暮らしていたので生活の
リズム・パターンも違うし。
・ダラダラしていると母親に叱られるので、常にきちんとして
いなければならないのは大変だ。
…との事。
うちはづまも仕事をしていて共働きなのですが、そのため
・平日は家事は適当でOK。
・但しご飯だけは何とかかんとかして食べられるように。
・そして溜まった家事は休みに片付けろ。
というのが基本方針になっているのですが、その生活パターンに
慣れてしまっていると、なるほど確かにお義母さんのペースでは
づまにはちょっとキツかったのかもしれません。夫はお義母さんが
いようがいまいがいつもとすることは大して変わりがなかった
(その辺は昔から好きなようにさせてもらっていました)のですが、
母と娘、実の親子と言えど女性同士となると中々そうもいかないようで。
( ´・ω・)ノ 「まぁまぁ、取り敢えず今まで通りに戻るんだから。
のんびりしなさいな。」
ヽ(´ω`)ノ 「ウォーイ、そうさせてもらうよ。ゴロリ。」←大の字で。
そうは言いつつも、お義母さんが帰る時には淋しげな顔に
なってましたけどね>づま。いくつになっても娘は娘。
という訳でづまの実家・富山に帰省しておりました。夫です御無沙汰
なのはいつもの事です。
今回はGW最終日に富山から戻ってくる際に、づまの母親様も
一緒に我が家にやって参りました。今の家に引っ越してきてから
まだ一度も我が家に来たことがなかったのでこの機会に一度…
というのが表向きの理由でしたが、夫的には将来あるであろう
親との同居のシミュレーション、という裏の目的もございました。
で、いざ一緒に数日過ごしてみた限りでは、以前夫が2ヶ月ほど
無職だった時にづま実家にお世話になったという経験もありましたし、
お義母さんもあまり口うるさい方ではないという事もあって数日の
同居生活は穏やかに、何事もなく静かに過ぎていきお義母さんも
満足気に富山に帰っていかれました。
お義母さんが帰ると、我が家は再びづまと夫の二人暮らしに。
(´・ω・`) 「お義母さん、帰っちゃったネェ。」
(´ω`) 「そうネェ… フウ。」
( ´・ω・) 「どうしたの。何か疲れてるみたい。」
( ´ω`) 「まぁね。」
( ´・ω・) 「何で?」
( ´ω`)ノ 「だってさ…」
…と口を開くづま曰く、
・母は「妻は夫の世話や家の事はきちんとすること」という考えの
人なので、仕事で疲れて帰ってきても家事をしっかりしなければ
ならなかったので疲れた。
・実の母とは言え、もう10年以上も離れて暮らしていたので生活の
リズム・パターンも違うし。
・ダラダラしていると母親に叱られるので、常にきちんとして
いなければならないのは大変だ。
…との事。
うちはづまも仕事をしていて共働きなのですが、そのため
・平日は家事は適当でOK。
・但しご飯だけは何とかかんとかして食べられるように。
・そして溜まった家事は休みに片付けろ。
というのが基本方針になっているのですが、その生活パターンに
慣れてしまっていると、なるほど確かにお義母さんのペースでは
づまにはちょっとキツかったのかもしれません。夫はお義母さんが
いようがいまいがいつもとすることは大して変わりがなかった
(その辺は昔から好きなようにさせてもらっていました)のですが、
母と娘、実の親子と言えど女性同士となると中々そうもいかないようで。
( ´・ω・)ノ 「まぁまぁ、取り敢えず今まで通りに戻るんだから。
のんびりしなさいな。」
ヽ(´ω`)ノ 「ウォーイ、そうさせてもらうよ。ゴロリ。」←大の字で。
そうは言いつつも、お義母さんが帰る時には淋しげな顔に
なってましたけどね>づま。いくつになっても娘は娘。
author : keijiro | - | -