デスクトップPC復旧
金曜の夜に自宅ではメインに使っているデスクトップPCの電源を切ったところ
中々シャットダウンしてくれず、やむなく電源オフで強制終了。翌日土曜の朝に
電源を入れたところ、Windows XP のロゴは表示されるもののその後一瞬
ブルースクリーンが表示されて強制再起動、という状態になってしまった
オケタニです。
( ´・ω・) 「ブルースクリーンという事は… HDD かメモリが逝ったか、もしくは
Windows が逝っちゃったか、だなぁ。」
取り敢えずメモリを抜き差しして再起動。状況変わらず。
( ´・ω・) 「…となると、HDD かぁ… 物理的に潰れてなければいいんだけど…」
という訳で、中身が無事なのかどうかを確認するため、Windows XP のディスクで
回復コンソールを起動。
『C:\』
( ´・ω・) 「で、『dir [ENTER]』、っと… あり?」
『ファイルを読めませんでした。』
( ´・ω・) 「あれぇ? C ドライブには移動できてんのに… って事はパーティションが
ぶっ壊れてるのぉ?」
ここでふと頭によぎる、『OS再インストール』という憎たらしい単語。
(;´・ω・) 「今このタイミングで Windows の再インスコは避けたいお… このPCでないと
チェックできない事、社長から指示されてんのに…」
( ´・ω・) 「ん〜む… ダメモトでこれ、いってみるか。『chkdsk c: [ENTER]』… おぉッ!?」
チェックディスクをカリカリとスタートするオケタニ號。15〜20分程放置しておくと
『エラーを修復しました。』のセリフと共に再びコマンドプロンプトへ。それから再起動すると、
1回ブートには失敗したものの、セーフモードによる正常起動を経てからようやく通常起動に
成功しました。2日振りに見る、見慣れたデスクトップ。
よくわかりませんが、どうやらブートセクタとブートファイルがぶっ壊れていたんでしょうナァ。
まさか chkdsk ごときでこうもあっさり直るとは思いませんでした。今回は比較的ラッキーな
ケースだったのかもしれませんネ。
という訳で、本日もようやく通常営業開始できそうであります(;´∀`)。
それにしても、最近何だかデスクトップ・オケタニ號の調子が悪い。何か動作が
もっさりしてきた、と言うか… まぁ、グラフィックボードのスペックがかなり低いので
表示がもっさりなのは前からなのでしょうがない、と言えばしょうがないんですが…
ようやく川崎市も定額給付金の通知がやってきたし(全国で2番目に遅いんだそうな)、
中身のグレードアップも検討したいナァ…
( ´・ω・) 「したいナァ…」(ぽつり)
( ´ω`) 「…何? 何か言った?」
(・ω・` ) 「…いや、何も…」
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