営業トークで必要なこと
昨日は社長と２人で客先に営業に行っておりまして。
「開発営業」という事で一体何をしてるのかと言いますと、要は
��( ´･ω･) 「こういうゲームなら作れるんですけど、何かお仕事ないですか？」
��( ´･ω･) 「こういうゲーム考えてきたんですけど、一緒に作って出しませんか？」
というお話をしに行ってるわけです。
前者の場合ですと、過去にどういうタイトルを作ってきたか・何の仕事をしていたか
等を説明して、上手くいけば
( ´Д｀) 「今こういう企画があって、制作できるところを探してるんですけども、
どうでしょう？」
みたいなお話がいただけたりもするわけですが。
ま、昨今厳しい御時勢では（ましてやうちの会社みたいにまだ然程実績もない
ところ相手ですと）そんなにすんなりとは話が進むわけもないわけです。
ですので、必然的に後者の方で色々ネタを捻り出して、「こんなんやったら
儲かりまっせーッ！」と調子のいい話をぶちあげて何とか先方にノってもらおう、
と画策しながらお話する方がメインになってきます。
最近はそういうお話をしに東京中心に何社か回らせていただいてますが、
今のところは社長と２人で回って話をしているんですけども、うちの社長が
元々業務用ゲーム機の営業としてかなり能力のある人間なので、そういった
「相手をのせる」トークに非常に長けているのです。隣でそれを聞きつつ
自分も口を挟んだりしているのですが、
(･ω･｀ ) （…さすがｽﾅｧ。）
と感心することが多々あります。
一方でオケタニ自身はどうなの？となりますと、企画内容を説明したり
するのはまぁまぁそこそこできているんじゃないかとは思いますが、相手を
のせるとなると後で考えてみると
( ´･ω･) （…いまいちだったｽﾅｧ。）
と反省することが多々あります。
上にも書きましたが、こういう厳しい御時勢なものですからどこの会社さんも
あれこれ新しい案件を乱発できるような状況でもなく、渋いお話ばっかりです。
とは言うものの決して１個もゲームを作らないというわけでもなく、やはり
「イイモノ」は皆さん欲しい！と思っているわけです。
開発会社としてはそういった要望に対して「イイ企画」を提案するのは当然
重要ではあるのですが、その中の一営業マンとしてはそれを「イイ企画」と
相手に思ってもらえる、もしくは相手をだまくらかしてでも「イイ企画」と
思わせられるようなトーク、というのをもっときちんと発揮できないといかん
ですﾖﾅｧ、と改めて思う今日この頃なのです。
何年も一応営業職をやってて、今更なような気もしますが(；´∀｀)。
初心初心。
今日は、前職の同僚が会社を辞めて（オケタニと同じ穴のムジナですなw）
某国より帰国するので、その歓迎会であります。
って訳で、そろそろ出発だぁ。
「開発営業」という事で一体何をしてるのかと言いますと、要は
��( ´･ω･) 「こういうゲームなら作れるんですけど、何かお仕事ないですか？」
��( ´･ω･) 「こういうゲーム考えてきたんですけど、一緒に作って出しませんか？」
というお話をしに行ってるわけです。
前者の場合ですと、過去にどういうタイトルを作ってきたか・何の仕事をしていたか
等を説明して、上手くいけば
( ´Д｀) 「今こういう企画があって、制作できるところを探してるんですけども、
どうでしょう？」
みたいなお話がいただけたりもするわけですが。
ま、昨今厳しい御時勢では（ましてやうちの会社みたいにまだ然程実績もない
ところ相手ですと）そんなにすんなりとは話が進むわけもないわけです。
ですので、必然的に後者の方で色々ネタを捻り出して、「こんなんやったら
儲かりまっせーッ！」と調子のいい話をぶちあげて何とか先方にノってもらおう、
と画策しながらお話する方がメインになってきます。
最近はそういうお話をしに東京中心に何社か回らせていただいてますが、
今のところは社長と２人で回って話をしているんですけども、うちの社長が
元々業務用ゲーム機の営業としてかなり能力のある人間なので、そういった
「相手をのせる」トークに非常に長けているのです。隣でそれを聞きつつ
自分も口を挟んだりしているのですが、
(･ω･｀ ) （…さすがｽﾅｧ。）
と感心することが多々あります。
一方でオケタニ自身はどうなの？となりますと、企画内容を説明したり
するのはまぁまぁそこそこできているんじゃないかとは思いますが、相手を
のせるとなると後で考えてみると
( ´･ω･) （…いまいちだったｽﾅｧ。）
と反省することが多々あります。
上にも書きましたが、こういう厳しい御時勢なものですからどこの会社さんも
あれこれ新しい案件を乱発できるような状況でもなく、渋いお話ばっかりです。
とは言うものの決して１個もゲームを作らないというわけでもなく、やはり
「イイモノ」は皆さん欲しい！と思っているわけです。
開発会社としてはそういった要望に対して「イイ企画」を提案するのは当然
重要ではあるのですが、その中の一営業マンとしてはそれを「イイ企画」と
相手に思ってもらえる、もしくは相手をだまくらかしてでも「イイ企画」と
思わせられるようなトーク、というのをもっときちんと発揮できないといかん
ですﾖﾅｧ、と改めて思う今日この頃なのです。
何年も一応営業職をやってて、今更なような気もしますが(；´∀｀)。
初心初心。
今日は、前職の同僚が会社を辞めて（オケタニと同じ穴のムジナですなw）
某国より帰国するので、その歓迎会であります。
って訳で、そろそろ出発だぁ。
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