社内コンペ 悲喜こもごも
某社よりとある課題を仰せつかり、そのアイディアを出さにゃならん、
という事になりまして。
( ´・ω・) 「どうしようか。1人じゃ大した案も出せんよ。」
( =Д=) 「うぅ〜ん… ああ、そうや。社内で募集してみるか。
賞金かけて。」
( ´・∀・) 「ホホゥ。それ、ありなのか。」
という訳で、【第1回・輝け!S社企画案コンペ】開催の運びと
なったのが2週間前。
メールで全社員に早速告知。〆切は4月30日(木)。
それから1週間。
( =Д=) 「応募は?」
( ´・ω・) 「0…orz」
もしかして皆「企画書なんて書いてらんねーよ(`Д´)」と
思ってるのだろうか?という事で、「簡単に案だけメールで
送ってくれればいいんだよぅ〜」というアナウンスを出したのが
今週月曜。
そしたら来るわ来るわ、社員35人中20人から寄せられた
アイディアが約60件。重複してるアイディアを省いても40件以上の
案があり、取り敢えずお客様の御題に答えるためのネタは結構
出たかな、といったところです。
こういう仕事してるとやっぱり「こういうゲームを作ってみたい」
という欲求は出てきて当然なんでしょうね。今回のコンペには
事務の子も色々考えて送ってきたりとか。普段あんまり接する
機会がない人から「へぇ〜、こんな事考えてるのか〜」と
意外に感じられる案が送られてきて、思わぬ一面が見れたりとか。
中々楽しませていただきました。
これがそのまんま仕事に直結してくれるかは今後のお客様との
交渉次第なんですけども、それはそれとしてそれぞれの社員の
一面が見れたという点では個人的には1つの収穫でありました。
残念だったのは、こういう機会があったら真っ先に乗ってきて
ほしい企画の1部署から1つも応募がなかった事です。
今関わっている案件で忙しいのかな〜とは思いつつも、
こういう時にこそ『企画魂』ってのが燃えるんじゃないのかなぁ、と
オケタニ的には思うのですが。こちらも敢えて「まだこの部署から
1個も出てないよ〜」とは言わなかったんですけども、この
オケタニのもどかしい気持ちを察してもらいたかった…ッ!orz
次の機会にはぜひがんばっていただきたいところであります。
さぁ〜て、次はこれを『売上』に結び付けるべく、こっちが
がんばらないとなぁ(;´∀`)。
Comments