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iOS『Dr. Mario World』がリリースされたわけだが…

今朝起きて何げにスマホの画面を見てみたら…

来てるじゃない~の、スマホ版「ドクマリ」が!!

Dr. Mario World リリースのお知らせ by 任天堂

Dr. Mario World リリースのお知らせ by iTunes

メールでも任天堂から、iTunes からと続々お知らせが来ておるのでこれはやらないとね、って事で取り敢えずサクッとプレイしてみました。

Dr. Mario World ストーリー

ストーリーはいつもの通り、ウイルスを退治する的なやつ。これはまぁいつも通り。いつも通りでいいんですけども…

問題はこっちですよ。

Dr. Mario World ゲーム画面

ウイルスにカプセルをくっつけて、同色が3つ揃ったら消えるという基本システム。ここはまぁ良しですよ。『ドクマリ』って言ったら、こうよ。こうでないとだよ。

だけど、このカプセルの置き方が上から落ちてくるんじゃなくて、任意の場所にドラッグして置く、っていうスタイルに変わっているんだなぁ、これが。

カプセルは置いた後に上に浮いて移動していく、という動きになっていて、一番上にくっついたら止まる。動きはプカプカとゆっくり昇っていくような感じになっていて、置いた後も動くというところはまぁ『ドクマリ』っぽいと言えば『ドクマリ』っぽい。とは言え、純粋な「落ち物パズル」という伝統的なスタイルではなくなっているわけで、これ難易度はどんな感じで上がっていくのかなぁ…というのは興味津々でもあり心配でもあり、というのがオールド『ドクマリ』プレイヤー的な初見の感想だったりします。

ファミコンの『ドクマリ』は高難易度のウイルスの敷き詰まり具合とカプセルの狂った落下スピードでかなりアドレナリン出まくったものですが、『Dr. Mario World』の方もその辺の狂いっぷりは滲み出てくるものなんですかね…

取り敢えずしばらくプレイしてみるつもり。